こんにちは^^

ドッタン・バッタンから→バッタリ高熱開けの私です(笑)

3月の中旬、市内社会福祉法人様からメンタルヘルスについての登壇機会を頂きました。いつかこの領域について段階的にお伝え出来る力を身につけていけるようになりたい。そう感じていた最中の初登壇機会となりました(ドキドキ)

 

昨今、職業上のストレスにより、心の不調を抱える人が増えています。私自身もこれまで、片耳が聞こえなくなったり、めまいがしたり、血圧upや、不整脈を感じたりと、様々に体の不調を経験してきました。

 

人の心臓って一日どれくらいの鼓動を打ち続けているかご存じでしょうか?

 

実は一日100,000回程、鼓動を打つと言われています。私自身不調がひどかった時にはその内の35000回ほどが不整脈。ほぼ1/3ですね。自分でも鼓動の乱れがハッキリと分かるくらいにドッ・ドドッと感じる事がありました。きっと、環境の変化や、望む理想に近づきたい一心さから、心と体が頑張り過ぎていたのでしょう。

 

人は新しい環境に一歩踏み入れたとき、必ず“小さな違和感”を覚えます。

 

その、ちょっとした違和感に気付けるかどうか?

 

そして、

 

変化を受け止め、対処していく為の方法を自分自身で見いだせるかどうか?

 

 

とても大事です。

 

 

小さな違和感を感じた時、

 

・見て見ぬ振りをしたり、

・気づかないふりをしたり、

・頑張り過ぎたりの時間が長く続くと、

 

いつの間にか、心も体も疲れ果ててしまうことがあるものです。

 

 

心身が健康であるための秘訣

 

 

それは、

 

※調子がいいときほど、「休息・休養・睡眠」

 

調子がいい時って、調子がいいからどんどん進もうとする。

でもね、エンジンはガソリンを補給しないと動かなくなりますね。

 

そして、

 

※調子が悪いときにも、「休息・休養・睡眠」

 

調子が悪い時って、そこから無理に抜け出そうとしてしまいがち。ついつい調子のいい状態の時と比べてしまうことで、調子が悪い自分ってダメだなとか、恥ずかしいことだなとか、情けのないことだなって・・・、勝手にそう思い込んで=で結びつけてしまう。でもね、そこ全然=じゃないから^^。そもそも、頑張った結果→調子悪いが訪れてるのに、また頑張ったら→リバウンド。

 

 

振り切れた振り子は、

 

無理に戻そうとしなくても、

 

次第に元の状態に戻ります。

 

 

振り切れないと、

 

振り子は元に戻らない。

 


ってことで、

 

 

心身が健康であるための秘訣、

 

 

それは・・・

 

 

自分自身の心の本音に気付ける“感性”を豊かに磨くということ。

 

 

 

今回の研修を通じてたくさんの課題を発見することができました。

一つ一つのワークをもう少し丁寧に進められたのではないかと振り返り、最後のおすすめワークも時間配分の甘さで実施に至らず課題を残してしまいました。今回頂戴した機会を力に変え、更に研鑽を重ねていきたいと思います。今回このような形でご縁を頂いたことに心より感謝しています。本当にありがとうございました☆

HVZO7274.JPG

Ps.ここにきて、花粉症デビュー・・・。
その気配を感じていたけれど、これは大変だぁ・・・。。。さて、そろそろ帰ろ!!

 

 

 

 

こんにちは^^
ようやく春の兆しですね!年度末なのでなにかとドッタンバッタンしています。

3月は自分自身にとって初チャレンジとなるセミナーのお話も頂き、「できっこないことやってみよう!」の時間を豊かに過ごす事ができました。

 

3月初旬には、伴谷小学校にて保護者の皆さまを対象とした“叱り方のワークショップ☆”

 

皆さんは怒りを感じた時や、叱りたい場面に遭遇した時、

 

何を意識されているでしょうか?

 

今回のワークショップでは、怒る事のプラス面やマイナス面への理解を深めながら「怒る事は決していけないことではない!」ことへの認識を再構築するワークからスタートし、後半は上手な叱り方や、悪い叱り方例についてお話させて頂きました。

 

「怒りを感じる出来事」に遭遇した時、

 

ついつい“機嫌”によって態度が左右されてしまうことはないでしょうか?

 

機嫌が悪いときには怒る、機嫌がよい時には怒らない・・・etc。

 

このようなコミュニケーションの後には、

 

・もっと、○▲な伝え方をすればよかった・・・

・あの時、○▲な伝え方をしなければよかった・・・

 

と、

 

「後悔」に繋がる体験をされた方も多いのではないかと思います。

 

機嫌に左右されるコミュニケーションは、時に不信の関係性を膨らませ、自分の本来伝えたい大切なメッセージを相手に伝えることができなくなってしまうことがあります。

 

更に、人格攻撃、人前で怒る、感情をぶつける、などのアグレッシブなコミュニケーションパターンにはまり込んでしまうと、本来の怒りの感情が持つべき“プラスの役割”が果たせなくなってしまいます。

 

 

怒りの感情の本来の目的は「○○○○○」

 

 

・・・今回は子育てママさんが中心でしたので、その他にもあまり使わない方がよいNGワード例や、叱って好かれる人、嫌われる人などのパターンをご紹介させて頂きました。日頃子育てに追われて、人の気持ちを受入れる事で精一杯の皆さまの心が少しでもふわっと軽くなり、ますます豊かな毎日が訪れますように。

 

CFFD7305.JPG

 

できっこないこと、やってみよう♪ の、一コマでした☆

 

 


 

 

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