こんばんは^^
6月もあとわずかですね。梅雨はまだまだ続きそう。。


◎梅雨の季節というと何を思いますか?

「じめじめ・・・」
「うっとうしい・・・」
「洗濯物が乾きにくいなぁ・・・」

ネガティブな感情が現れやすいものですね^^


◎でも果たして本当にそうでしょうか...

角度をほんの少し変えてみることで違った景色がみえてくる事があるものです。

例えば、

「恵みの雨かもー」
「緑がすすくす育つかも−」
「心の渇きが潤うかもー」

そんなポジティブな感情も見つけられるはず。


◎そもそもネガティブな感情はなぜ現れるのでしょう??

それは、その奥にポジティブを思う“何か?”があるから

「晴れたらお出かけしたい!」とポジティブな出来事を思うから、そうでないことにネガティブを感じたり、
「洗濯物を乾かしてお片付けしたい!」とポジティブな出来事を思うから、そうでない現実にネガティブを感じたり...。

梅雨の後の季節を楽しむ為には、梅雨の季節をちゃんと感じてみる

そして、

ネガティブの中にある、明るいポジティブを探しに出かけてみるのはどうでしょう^^

少しずつ感じられたならきっと、自ずと夏がやってくる☆



ps.雨ってどんな音?雨音をぼんやり聴いてみるのもよいものです☆



こないだまで、口を大きく開けて、親鳥たちが運んでくる餌を食べながら、ピヨピヨと声をあげて賑やかにしていたツバメたち。

最近は、羽がちゃんと生えて、少しづつ、少しづつ、飛ぶ練習を初めていたツバメたち。

昨日は、帰ってきたら、みんないなくなっていました〜。

そろそろ、巣立ちの頃かなと思ってはいたのですが、突然その日が来ると嬉しいやら、寂しいやら...。。


きっと夜練なのだろうと言い聞かせているわたしです(笑)


でもきっと、これから訪れる色々な山を乗り超え、川を渡り、谷を超え、海を渡り、ますます豊かに成長してくれる事でしょう♪



イギリスの小児科医で、精神分析医のウィニコットは「good enough mother(グツド イナフ マザー)」と言う言葉を残しています。これは、母親として完璧である必要はなくて、少しミスするくらいがちょうどよいんだよという意味が込められています。ほどよい母親という意味ですね^^ 。

最近では子育てに関わる本もたくさん出ていますし、スマホを覗けば欲しいときに必要な情報が手に入るようになりました。子育てしやすい時代を向かえているように思えますが、「どうやって子育てしたらわからない・・・」「こんな時はどうしたらよいの!」と、育児に自信の持てない人たちがたくさんふえてきているのも事実です。中には、CMを見て「うちの子、青いおしっこが出ないのですが大丈夫でしょうか・・・?」と悩まれるお母さんもおられるだとか・・・(汗)。

きっと情報がたくさんありすぎて、何が良くって何がいけないのかと言うことに戸惑ってしまったり、何を選べばよいのか分からなくなってしまうと言うことも影響しているのではないかと思ってしまいます。そしてなにより、核家族化と共に子育てに対する悩みや相談が気楽にできる社会ではなくなってきていることや子育ての喜びや辛さなど、感情を共有しあえる居場所が少なくなってきていることも背景としてあるように思えてなりません。

お母さん方の中には、「立派なお母さんになれない・・・」と思い悩む方々もおられるのではないかと思います。でも、私達の思う立派が、果たして子どもたちにとっての立派になり得ているかどうかは分からないことがあるものですね。お部屋はいつもきれい、子どものしつけや教育、人付き合いも全て完璧!そうした高い意識で子育てを行うことは決していけないことではないけれど、目の前の人にとって完璧を求め過ぎてしまうと、理想と現実との違いにちょっとしんどくなったり、どこか関係がぎくしゃくしてしまうことがあることを私達は学びました。

実際に子育て真っ最中にある皆さまにとっては、時間的にも体力的にも余裕が持てなくて、寝れなくて、常に緊張して、本当に大変だと思います。だからこそ私達は、水を介して赤ちゃんも、ママもパパも、ジジさんもババさんにも^^ 私達にとっての当たり前が、子ども達にとっての当たり前ではないと言うことを胸に、子育てを楽しめる気持ちの余裕と、感情を共有しあえる居場所作りに努めていきたいと思います☆


こんばんは^^

今日は午後から、親子のベビー教室に来てくださっているお父さんとのお話会でした♪ 子育ての事や、夫婦間のコミュニケーションについての流れを想定していたのですが、ほぼ、お仕事のお話になりました^^

コミュニケーションという言葉を聞くと、他者との関係性をイメージされる方がとっても多いですが、自分の内面とのコミュニケーションも大切なコミュニケーションですね。自分の内面を大切に思うビリーフへの気づきが、ますます豊かな方向に膨らみますように☆


こんばんは^^
昨日は幼児教室のイベントでキッズプラザ大阪に行ってきました!社会体験、科学体験、自然、創作、スタジオ体験などなど、遊んで学べる子どもの為の博物館で、子ども達は大賑わいでした。

今回のイベントの対象が6歳までの幼児教室の子どもたちだったので、親と離れるのが不安、コーチと離れるのが心配・・・のお声がたくさん聞こえてきそうでしたが、まったくそんな気配はなくて全速力!こどもの街コーナーでは走る走る!動く動く!遊ぶ遊ぶ!コーチとべったりの感じはなく、やりたいことの興味に向かって目をキラキラと輝かせながらの活き活きとした笑顔と子どもらしさ全開の楽しい時間を過ごすことができました。

いつも一緒のコーチとの小旅行だったので、安心・安全な感覚を子どもながらに感じ取ってくれていたのかもしれません。

見守られているという感覚は、素直な心を育み、やってみようの行動のエネルギーに変わるるだなぁと、改めて感じながら、ますます自立をお手伝いしていきたいと思います☆

全速力!というよりも、大暴走! だったかも(笑)


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こんばんは^^
梅雨入りですね!紫陽花が色鮮やかな季節です。心にちょっと余裕がないなぁ・・・と感じている方は、紫陽花の花をぼぉ〜と眺めて見るのはどうでしょう^^ 花には心を豊かにさせる力があるようです☆

今回は、「赤ちゃんはなぜ泣くの?」について考えてみたいと思います☆

赤ちゃんは言葉で話すことができなし、不快な気持ちを自分で取り除くことができないから、泣きながらいろいろなメッセージを届けてくれますね。今まで大丈夫だったのに急にグズリだして“涙涙涙”。ニコニコ笑顔で遊べるようになってきたなあと思っていたらつかの間の“涙涙涙”。そんな赤ちゃんの様子を観察していると、涙の中にもいろいろな理由があるんだなあと気づかされます。

28年間、プールでも親子のベビー教室を提供させて頂いているのですが、赤ちゃんの涙を後押ししているものにはたくさんの種類があって、母親への依存度とも深く関係があることが分かってきました。

〜赤ちゃんはなぜ泣くのでしょう??〜

プールでのママレッスンが終わってお母さんの顔を見たときの涙の事を、“満足の涙”と呼んでいます。

離れての時間の寂しさが満たされた瞬間に訪れる突然泣き。まわりのコーチと一緒に遊んでいる時には涙を見せずに遊んでいたのに顔を見たとたんに涙する姿は、快感としての満足泣きに他なりませんね^^ きっと心のずっと奥の方で会いたいけど我慢の気持ちや寂しい気持ちが満たされて涙の形で溢れてしまったのでしょう☆

キリキリと甲高い声で泣く“苦痛の涙”もありますね。赤ちゃんは声を出すことでしか表現できないから、何か痛みや苦しみを感じて金を切るような声やうめきの形で涙します。肉体的に感じる空腹やカラダの温度、排泄、痒み、風邪や病気によって不快を感じた時には比較的大きな泣き声で表現してくれますね。また、揺すったり、蹴っ飛ばしたり、かみついたり、引っ張ったり、つばを吐いたり・・・の場合にはどうやら“怒りの涙”である場合が多いようです。ひどい時には発作を起こしたり、顔色が白くなったり、けいれんを起こしてしまうことも・・・。

でも、怒って感情を表現できるということは、とても健康なことですね。
泣いて涙で表現したり、体をめいっぱい使って何度も訴えてくる姿はきっと、圧倒的にお母さんやお父さんを信じているからこそ表現できる現われなのでしょう。「僕の気持ち、私の気持ちを分かってくれないのーー」と、一生懸命に伝えようとしてくれているのですから。私達大人は、裏切られても、裏切られても信じようとする気持ちがそこにあることを知っておかなければなりませんね☆


こんにちは。
じりじり暑さが近づいてきましたね!
今年はなんと、玄関口にツバメがやってきました!なにやら巣づくりを始めていると思っていたらなんと雛まで産まれました!ぱっと見ただけでも4〜5羽くらいはいるようで、朝からピヨピヨ鳴いていてとても賑やかです。

せっせと餌を運ぶ親ツバメ、口を大きくあけて待っている子ツバメをみているとほっこりです。そのかわり下のフンが大変なことになっていますが(汗)。

ちょっと気になってツバメの事を調べてみたら、ツバメの体力に驚きです!ツバメは毎年3〜4月くらいになると暖かい土地を求めで日本にやってくるそうでその飛行距離はなんと300km以上!凄ましい体力と飛行力!

ツバメは安心・安全を感じる所でないと巣を作ることはないため、その地にとてもよい縁起を運んでくれるそうです。どんなご縁があるのでしょうか^^ また経過報告したいと思います☆


今日は、TUNAGARU会主催の支援事業の一環として市内大野小学校にて“心がふわっと軽くなる子育てヒントのワークショップ”を開催させて頂きました☆同窓会館という畳のお部屋で風情を感じながらのワークショップ。とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。

機会を与えて下さった皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ご参加下さった皆さまの心がふわっと軽くなり、うるおいとゆたかさがますます膨らみますように☆


2.JPG1.JPG


こんばんは^^
先日、親子のベビー教室の会員の皆様と大阪のエキスポシティの中にある“ニフレル”に行ってきました!テーマ毎に学びエリアや体感エリアなどに分かれていてお魚たちとの距離感がとても近かったのがとても印象的!中には動物エリアもあって目の前を歩き、プールに飛び込むホワイトタイガーには圧巻!更に、柵のない色鳥どりコーナーではペリカンが大きな羽を広げて飛び立つ光景に度肝を抜かれてしまいました!!子ども達は目をキラキラさせながら興味のある方向に向かって走る走る・・・!!!!中にはベビーカーを押しながら来られているお母さんもいらっしゃいましたが楽しい時間を過ごして頂けたようで嬉しく感じられた時間でした☆

最近、僕の周りでも赤ちゃんが産まれたり、プールでは出産を控えてマタニティーの教室にご参加下さる方が増えてきました。新しい命をそばで感じると思わず「かわいいー!」と声を出してしまいます。ただただそこにいて、見ただけで幸せな気分にさせる赤ちゃんには、きっと無条件に守りたくなる愛情をたっぷり受けられるような愛くるしさを持っているからなのでしょうね。私たちが感じる無条件の可愛さというのは、心にすっと入ってきて、「守りたい」という感情を芽生えさせる特殊な能力でもあるのだろうと思えます。そして、赤ちゃんの笑顔って特別ですね。周りの人たちをもふわ〜っと明るくしてくれますね。そんな何気ない赤ちゃんの笑顔には周りを和やかに癒し、勇気づけるパワーがほんとにたくさん感じます。

〜天使の微笑み〜

生後1ヶ月までの赤ちゃんにみられる笑顔のことを 「天使の微笑み(生理的微笑)」 と呼ばれていますね。例えば、眠っているときにふと笑顔を見せてくれるときやミルクを飲み終わったとき、抱っこしているときなどのふとした瞬間に笑っているように見せてくれる表情などがそれです^^ 。実はこの頃の赤ちゃんの笑顔は、お母さんに可愛がって育ててもらうために作っている笑顔ではなくて、本能的に現われる微笑みなんですね。その笑顔を受入れ、あたたかく見守られることによって赤ちゃんの心の中で何が起こるのかといいますと、「笑えばお母さんやお父さんが笑顔になり、優しくしてくれる」ということを体験するんですね。そうして周りにもよい影響があるんだなあと感じて笑顔を繰り返すようになるのです。赤ちゃんに、たくさん笑って貰いたい場合には、表情が和らいだときなどにたくさんあやしたり、ハグしたり、ニコニコ笑顔でたくさん声をかけてあげると、それによって気持ちのよい状態を覚えてもらいやすくなるのです☆

私たちの心の中には、大人になっても本能的に感じ取る力がちゃんと根ざしているんですね。日常を過ごしているついつい、「〜でなければならない」「〜すべき」等々、頑張りすぎてしまうことがたくさんあるものです。そんな時はどうか、自分の心の中で感じている素直な気持ち(本能)を大切に受け取って上げて下さいね☆

づづく ・・・



こんばんは^^

随分とご無沙汰ブログです☆
今日は、ウェル・ビ内で活動している子育てサークル“CHEERSーSTATION”をご紹介!

今年度も、未就園を対象にした親子のイベント活動や手作りSHOP、KIRAMEKU会事業等々スタート致しました。お時間のつく方は遊びにいらして下さいね^^


◎CHEERSスタッフがオープニングの動画を作成してくれました☆

→ https://www.youtube.com/watch?v=MEZjYS1H8SQ


◎今月のチアーズステーション活動はこちらからどうぞ☆

→ http://cheersstation.jugem.jp/



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