いよいよ明日★28日(土)は・・・

育児ひろばアプリコット&子育て応援CHEERS STATIONの協働イベント(後援:甲賀市教育委員会)

「こうか子育て応援フェスタ2015」


日時:11/28(土)10:30〜16:00
場所:甲南情報交流センター 忍びの里ぷらら


(甲南町竜法師600番地 → http://www.city.koka.lg.jp/2216.htm )

※駐車場200台完備
※会場内ベビーカー来場可、授乳室完備


■詳しくはCHEERSーブログでご紹介しています!是非、遊びにいらして下さいね♪

http://cheersstation.jugem.jp/


(Q?)うちの子、ちゃんとあいさつできるか心配です・・・

「おはよう!」

「こんにちは!」
「ありがとう!」

小学生になったら自分の事は自分でちゃんとやれる子、できる子になってほしい願う、お父さんお母さんは多いのではないでしょうか。

あいさつが苦手な子どもたちの心をのぞいてみると、

「はずかしいから・・・」
「挨拶しても、返してくれるか心配・・・」
「こわいから・・・」
「どうやって声をかけていいかわからない・・・」


などの気持ちが根ざしていそうですね。

ついつい「なんでできないの?」に、意識が向いてしまいそうですが、

「はずかしいと感じる理由」
「心配な理由」
「こわいと感じる理由」


が、

あるような気がします^^

人と人とのコミュニケーションは、“あいさつ”から始まることが多く、そこからどんどん話が膨らんで、いろんな方向に発展していくことがあるものです。でも“あいさつ”が苦手な為に、人との対話が上手くできなくて関係が長続きしないなんて事もあるものですね。

「はずかしいから・・・」
「挨拶しても、返してくれるか心配・・・」
「こわいから・・・」
「どうやって声をかけていいかわからない・・・」


あるいは、

「人の目(視線)が気になって・・・」

と感じる人も多かったりしますね。

あいさつが苦手な人は、過去に人との対話の中で嫌な気持ちをしてしまったり、傷ついてしまったり、困惑した思いから、恐れや恐怖を感じてできなくなってしまった・・・と、いう体験をされたことがあるからなのかも知れません。

また、挨拶や人とのコミュニケーションが上手くできない子ども達の中には、自尊感情が低い事もどうやら原因がありそうです。自尊感情は自己肯定感などとも呼ばれていますが、自分で自分の事を肯定したり、認めたり、尊敬できる力が低く、自分自身を評価できすにいる人達が多かったりしますね。

言い換えるなら、劣等感が強くて、自分に自信が持てない為に、人から嫌われるのではないだろうか・・・、排除されるのではないだろうか・・・との思いが根ざしていることがあるようにも思えます。

「なんでできないの?」に、意識が向いてしまった時は、

「したくない気持ち!」に寄り添ってあげることから初めてみる。

そんな風に・・・、

できない自分を自らの心が受け取れるようになることで、

自己否定感が小さくなり、小さな一歩を踏み出してくれるようになるかもしれません。

また、

あいさつは、されると気持ちが豊かになりますね。

あいさつされると、なんだか元気を頂いているような気がしたりもします。

根付いた生活習慣はすぐには変わらないものです。

自分自身の中で心地よく、豊かさを感じられてはじめて、自分自身の中から「やってみよう!」の気持ちが育まれてゆくものです。

私たち大人が元気よく挨拶をはじめれば、その姿をみて少しづつあいさつをしてくれるようになるかもしれません^^

そして、

「すみません」
「ごめんなさい」

も、

大切なあいさつですね。

気持ちが素直に言えるようになるということは、自分の気持ちに向き合えている証。

自分の気持ちをちゃんと受け取れた子どもは、人の気持ちがわかる優しい心を育みます。

できたことは「がんばってあいさつできたね^^」と、褒めて上げて下さいね☆



こんばんは^^

今日は午後から「滋賀 教育の日2015フォーラム」に行ってきました。
フォーラムでは元大阪市立大空小学校の校長を努められた“木村泰子氏”の講演会があり、お話を聞かせて頂きました。

ご存じの方もおられるかも知れませんが大空小学校は、平成25年に文化庁芸術祭大賞を受賞された映画「みんなの学校」の活動拠点。

学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。

全ての子どもに居場所がある学校を作りたいとの思いから、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちを上手くコントロールできない子も、みんな同じ教室で学べる土壌を作り、児童と教職員と、保護者、地域が一緒になって誰もが通い続ける事の出来る居場所を目指し、不登校ゼロ。

子どもたちの心情に寄り添うドキュメントや、諸所の思いを抱えながらも自ら乗り越え自立していく子ども達のお話は涙涙でした。

中でも、

自ら死なない力。自ら死なせない力。は心に響きました。

誰の為の学校なのか?

その問いの答えが、そこに携わる人の心に根ざし、ありのままの姿を大切に見守れる環境が、きっと、

子どもたちに根ざした心の豊かさを呼び起こしたのでしょう。

多様化する今の時代。

人の当たり前を理解する中で、自らの当たり前が広がっていく。

そして、

人を助けるのではなく、
人の中に潜在しているものを認めて、
それ自体を人が認められるまで、
そこに存在していることで、

変化を促進していく。

改めて、

あり方としての学びを深める事のできた時間でした☆




こんばんは^^

今日は子育て応援サークル チアーズステーションのイベントでワークショップを開催させて頂きました。



テーマは、「心の世界を覗いてみよう!〜子どもの成長をよりよく育むWork-Shop」



成長と聞くと“体”の成長をイメージされ方も多いのではないでしょうか。



でも、



“心”も成長していくんですね。



今回は、アメリカの心理学者であるエリク・ホーンブルガー エリクソンが提唱している8つの発達段階論(漸成図式)から、主に「1.乳児期」〜「4.児童期」の心の発達段階について、ワークを取り入れながらの時間を過ごさせて頂きました。



赤ちゃんが取り入れたいものを、母親もしくは母親的存在からしっかり受け取ることができれば、自分がこれから生きていく世界を信頼し、自分は他者に受け入れられている価値のある人間だという自分自身に対する信頼感を獲得していきます。その解決から導かれた“希望の心”は、自律に繋がる次の幼児期へのステージへ・・・





各発達段階で訪れる・・・「停滞・葛藤・対立」





・・・かく言う私も、Work-Shopを開催させて頂きながら、



「○○期」に訪れる“今”を感じ、



アイデンテティの獲得を育んでいるのかもしれないと、



改めて感じていた今日のWork-Shopでした。





ご参加くださった皆さまに感謝です。

ありがとうございました☆


FullSizeRender.jpg

uuu.jpg


私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。

今日の滋賀は、午前中晴れていたのに、午後から急に雨が降ってきましたね。

雨が降ると何を思うでしょう?

なんだか憂鬱になったり、うっとうしく感じたり...。

「出来事」に対して “ネガティブな意味付け” をしてしまった為に、

→ ネガティブな “思考” が、
→ ネガティブな “感情” を育て、
→ ネガティブな “行動” を引き寄せ、
→ ネガティブな “結果” を招いてしまう。

そんな風に、

ネガティブぐるぐるループに陥ってしまうことがあるものです。

ループを抜け出したいと、心からそれを望むなら、それを後押しするある方法。

それは、

意味づけを変えてみるということ。

(↑「●●●●●●●」とよばれているのですが、詳しくはワークショップで^ ^ )

「出来事」に対して “ポジティブな意味付け” を思うと、

→ ポジティブな “思考” は、
→ ポジティブな “感情” を育て、
→ ポジティブな “行動” を引き寄せ、
→ ポジティブな “結果” を生む。

まさに、

ポジティブなループが回りだすことがあるものです。

心で感じてしまったネガティブを、無理にポジティブにシンキングするのではなく、

心で感じたネガティブに共鳴し、“新しいポジティブな意味付け”を思う。

そうすれば、きっと、

内に根ざした潜在的な力が動き出す。

うっとおしい1日を過ごすよりも、

楽おしく過ごす為の心の天気図でした☆


こんばんは。
今日は湖南市の水戸小学校に打ち合わせにいってきました。地域をつなぐコーディネーター皆様が勢力的に活動をなされており、今回少し先になりますが、保護者様対象の講演機会のご縁を頂きました^^ ボールの投げるばかりではなく、キャッチボールを楽しみながら、心の響きを感じて頂ける時間になればと思います☆


FullSizeRender.jpg


私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。

こんばんは^^
今日は、朝から1日プールのLessonーDay。
午前中は “歩行改善教室” という教室に入水をさせて頂いているのですが、本日、この教室を体験したいと、私と年近い成人のお客様が来て下さいました。お心の内を聴かせて頂きながら感じたこと。

それは、

五体満足当たり前に与えられていることに感謝する気持ち。

当たり前に在るものって、当たり前にあると感じられてしまうものだから、ついつい感謝の心から遠ざかってしまうことがあるものですね。

五体満足に揃っているのに、

出来ない、むつかしい・・・、こんな言葉もたくさん聞こえて来たりもする。

今ある現実が、人と比べてどんなに足りなかったとしても、

こんなにもいろいろと揃っているという現実と、あるものに囲まれた現実。

ありがとうが日常から減っていくと、感謝より、欲がきっと大きく育つのでしょうね。

欲ばかり追いかけていると、恵まれていることより、
足りていない心がきっと大きく育つのでしょうね。

自分の欲中心で動いているときほど、
思い通りにいかないから、
落ち込みやすかったりもするのでしょう。

・朝が来て夜がくること。
・歩けること。
・言葉が自由に話せること。
・水が飲めること。
・手足を自由に動かせること。

これらはどれも当たり前すぎて、ありがとうとお礼を言うほどのことではないかもしれない。


でも、

そのおかげで今の自分が生きているという事実に気づかないといけない・・・。

現実を受け入れ、生きる意思の力強さと出会い、

ふとそう感じた今日でした。




私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。



TBS日曜劇場 下町ロケットが面白い!



半沢直樹シリーズや、ルーズヴェルトゲーム、花咲舞が黙ってないの原作不祥事。そして、話題沸騰中の下町ロケット。いよいよ次回はロケット編の完結です!



私は遅ればせながら“鉄の骨”からのファンなのですが、夢を追い続ける人間味溢れる佃社長の“プライド”と、それと同じくして対峙しながらも志高き人達との心模様に心動かされます。



初回放送の視聴率も16.1%とかなり好調。第2話17.8% → 第3話18.6%と右肩上がり。第4話は17.1%と横ばい維持でしたが、まさにロケット発射に向けてたカウントダウンといった所でしょうか。





【これまでの簡単なストーリー】

----------------------------------------------------------------

研究者の道をあきらめ、家業の町工場である佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていました。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられてしまう・・・。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。



創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する帝国重工(巨大企業)が、佃製作所が有するあるバルブシステムの特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば資金を得て、窮地を脱することができる。



だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた・・・。



男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編で、130万部を超えるの第145回直木賞受賞作。



いよいよ、佃工業(中小企業) VS 帝国重工(超大企業)との戦いです。

----------------------------------------------------------------



“プライド”と聞くと、何を連想するでしょうか?



“プライド”とは、自尊心、誇りと表現されることが多いですね。



自尊心とは「自分の思想や言動や才能や仕事について自信を持ち、他からの干渉を排除する心」・・・ つまりは自分を尊ぶ心ですね。



しかしながら、このプライドを、権威や威厳、役職を保つために存在するようなイメージをもたれている方も随分と多いように思います。



確かにそれも一種のプライドであるように思えますが、



しかし、佃社長の姿から、それとはまったく異なる“本質”に気づかされます。



威厳・権力がプライドではなく、志を胸に、使命感を育て、行った行為そのものに対しても責任を持つことが真のプライドなのではないかと改めて教えられたような気がします。



時に、



頑固さや意地は、柔軟性を奪い、排除感(孤立性)を高め、

自分の誤った考えにすら気づかなくなり、投影感を高めてしまう・・・





左の胸には“プライド”を愛し、右の胸には“志”を忘れず、





非を感じ、受け取り、未熟を知り、受け入れることのできるチカラ。更に、

そこに寄り添うチカラが同時に必要な時代に来ているように思います。



そこから始まるストーリーが、

自他肯定感を高め、人の心に“うるおいと豊かさ”を膨らませてくれるのでしょう。



人としてのこの大事な部分が、このドラマでは描かれているように感じていた私です。





次回はいよいよ第五話 ロケット編の完結です☆


こんばんは^^
今日はメガヒットアニメ、ONE PIECE(ワンピース)より一コマ☆

海賊王を目指す主人公 “ルフィ” と、

元海賊王ゴールドロジャーの副船長 “レイリー” との対話から・・・

・レイリー「君は、この強固な海を支配できるか?」

・ルフィ 「支配なんかしねえよ。この海で一番自由なのが海賊王だ!」


とても印象的です。

”自由” と相反する ”支配” という思想。

“自由”とは、自分の個性も大切にできて、他人の個性を認め、その違いに気づき、受け入れられること。自分と他人の間に線を引かないことなのかもしれませんね^^

まさにアサーショナルな自他肯定☆

そもそも人の人格を支配できるのでしょうか。。

他人を支配したいと思う心は、主体が自分じゃなくて、他人に置かれている場合がありますね。それが意識的であっても、無意識的であっても。自分に自信と確信が持てない為に、他人の心を支配することで主体を置こうとしてしまうことがあるものです。


人に自分の考えを強要することを美徳とする心は、このアニメの世界で例えるなら・・・黒ひげティーチ!?

出来事に反応が現れるのは、それを意味付けしている自分にあるから。

問題は人にあるのではなく、自分の中にあると言うこと。

ボク達はどうしても他人の言動に
意識が向いてしまいがち。

それってどても大切なことなんだけど、

他人にばかり意識を向けていては、自分のことを見失ってしまいますよね。

“自由”を求めるのであれば、自分自身の心の内側で感じる感情に意識を向けてみる。

そして、感じてみる。

本当は 〜 したかった自分
本当は 〜 でありたい自分
本当は 〜 になりたい自分
本当は 〜 を言いたい自分
本当は 〜 ・・・・・・。


本当は 〜 したくなかった自分
本当は 〜 でありたくなかった自分
本当は 〜 になりたくなかった自分
本当は 〜 を言いたくない自分
本当は 〜 ・・・・・・。


自分の感情を素直に受け取ることができたなら、

沸き起こる勇気を信じてみる。

更に自由で、HAPPYな自分に出会える日が来るかも知れません^^


ワンピースから学びの一コマでした☆

 

 

こんばんは。
秋深まり、随分と涼しくなってきましたね。
少しづつ山々も色づいてきました。色づき始めた紅葉にようやく気づける余裕!?が出てきました。
頑張ることは大事だけど、頑張りすぎるとロクなことがありません。。少々血圧高めな私です(悲)
今日も身近なご相談の中からQ&AコーナーPart.3です☆



(Q3)うちの子いつも自信がなくて・・・

自信がないときに、自信をもちなさい!!

と、言われると
どんな気持ちになるでしょう??

「自信を持たなければならない」と、
自分自身に言い聞かせることで一歩踏み出せる人もいるかも知れません。

だけど、

その気持ちが反対に緊張感を大きくして、不安な気持ちを膨らませてしまうことがあるものです。

そんな時は、まずは自信のない気持ちに寄り添う所からはじめてみることが大切^^

自信を感じることができない “ 何か ”
自信を持つことのできない “ 何か ”

“ 何 ” に自信がなくて、
“ 何 ” が心配で、

“ 何 ” に不安を感じているのだろう。。


自信がもてないのは、

「自信をもちたい」
「強くありたい」
「たくましくありたい」

の、

気持ちがあるからこそ、沸き起こる感情ですね。

自信のない自分、
弱さを感じる自分、
情けないなあと感じている、

ありのままの自分を受け取ることができたならきっと、自分を信じる気持ちが自ずと沸き起こってゆくのではないかと思います。

そして、

弱さを吐くということは、それだけでとっても勇気がいること。

まずは、その勇気を受け止めてあげて下さいね☆

 

1

Search

Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< November 2015 >>

Selected Entry

Profile

Well・Beイベント動画

趣味の部屋

楽天

人生が変わるオススメ本

Archive

Mobile

qrcode

Comment

  • エリクソンの発達段階論からの学び 〜第8段階:老年期のライフサイクル~ ericsson old
    式神自然数
  • エリクソンの発達段階論からの学び 〜第8段階:老年期のライフサイクル~ ericsson old
    よっしー
  • エリクソンの発達段階論からの学び 〜第8段階:老年期のライフサイクル~ ericsson old
    縮約(縮退)自然数
  • エリクソンの発達段階論からの学び 〜第8段階:老年期のライフサイクル~ ericsson old
    縮約(縮退)自然数
  • エリクソンの発達段階論からの学び 〜第8段階:老年期のライフサイクル~ ericsson old
    縮約(縮退)自然数
  • 綾野小学校×TUMAGARU会
    levis outlet
  • 〜反撃の言葉 Part.1〜
    ecco shoes women
  • ユング方心理学(5) 6つの行動事例紹介  Carl Gustav Jung
    kate spade purses
  • セイコーが、スポーツ用品店に進出☆
    salomon speedcross
  • 〜2015×共感的消費の時代☆〜
    timberland boots

Link

PR

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM