私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。





〜夕暮れ〜



はっきりさせなくてもいい

あやふやなまんまでいい

僕たちはなんとなく幸せになるんだ



何年たってもいい 遠く離れていてもいい

ひとりぼっちじゃないぜ ウィンクするぜ



夕暮れが僕のドアをノックする頃に

あなたをぎゅっと抱きたくなってる



幻なんかじゃない 人生は夢じゃない

僕たちははっきりと 生きているんだ



夕焼け空は赤い 炎のように赤い

この星の半分を真っ赤に染めた



それよりももっと赤い血が

身体中を流れてるんだぜ



夕焼け空は赤い 炎のように赤い

この星の半分を 真っ赤に染めた



それよりももっと赤い血が



身体中を流れてるんだぜ

身体中を流れてるんだぜ

身体中を流れてるんだぜ





■夕暮れ 「THE BLUE HEARTS」

(作詞作曲 甲本ヒロト)





なんねんぶりやろ

この曲聴いたのは...part.4



(part.3まではfacebookにて投稿済^^)



みんなひとりじゃない


私たちの身体には、

真っ赤な情熱であふれている



魂を後押しする

真っ赤な情熱であふれている





HAPPY MERRY CHIRISTMAS☆






photo&message:sola





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こんばんは^^
今宵は乗馬クラブで、ぱそこん仕事。
頭が沸々と煮詰まってきたものの、良いだしがうまく出てこないので・・・、
星空を眺め、静けさの余韻に浸りながら、ちょっとBlog書いてます。


コミュニケーションって、ただ単に言葉を交わすだけで成り立つものではないものですね。

最近すごく感じます。

そこに、人を思う気持ちがないと、相手の心に届きにくかったり、
そこに、自分を大事に思える気持ちがないと、相手の心に響きにくかったりする。


・Aさん「今日○○で、○○なことがあってね、とても嬉しかったんです」
・Bさん「今日○○なことがあり、嬉しく感じたのですね」


上記のように、相手の気持ちをちゃんと受け止めて、伝え返してあげるコミュニケーションってとてもとても大事。


でも・・・


どこか、人間味を感じない・・・


・Aさん「今日○○で、○○なことがあってね、とても嬉しかったんです」
・Bさん「えーー!!!!ホントに!!そんなことがあったんだー♪それは嬉し過ぎるよねっ♪♪」(ちょっとムレスナさん入りました笑)

の方が、なんかいい。



信頼関係を伴わないコミュニケーションって、単なる言葉のやりとりに終始してしまう。

もちろん、言葉のやりとりで共感を感じて貰えることもたくさんあるし、場面によっては、意図的に、マルチに、乗り切らなければならないこともたくさんある。



“信頼関係”という言葉の意味を紐解いていくと、結局のところ、一手にその人のことを信じて頼りに思えるかどうかってことなんだろう。


言い換えるなら、


内面と一致していないコミュニケーション(感情表現)は、信頼関係を育みにくいもの。



・任せていた仕事が、うまくいかなかったり、
・約束していたことを、やぶられたり、
・頼んでいたことが、守られていなかったり、
・信じていた人に、裏切られたり、


今を生きているといろんなことがたくさんありますね


そんな場面に遭遇すると、


「私、信頼していたのにー」


って・・・


でも、


人を信じるって、そういうこと???
信じて人を頼りにするって、そういうこと???


たとえ結果的に、


できない、
うまくいかない、
進めない、
歩けない、
走れない、
飛べない、
登れない、
登り切れない、

潜れない(笑)
渡れない、
渡りきれ、


なかったとしても、


それを全部をひっくるめて信じきる。


もしかすると、今の社会にはそれが欠落しているのかもしれない。
こんなに物質的に豊かなのにいろんな事件がどんどん増えてくのは、信じたいのに信じられず、必要とされず、仲間だと心から感じることができない心の叫びなのかもしれない。ホントは希薄感を感じていないのに、世の中の訴えがその思考を強化させているのかもしれない。


そういえばこの前選挙があった。いろんな演説が聞こえた。


「今の世の中は○○だから・・・、○○します」


今の世の中は、全然いけてない、
今の世の中は、だめで、
今の世の中は、間違ってて、
今の世の中は、不便で、
今の世の中は、おかしくて、
今の世の中は、豊かでなくって、
今の世の中は、幸せでない


という“前提”が根ざしているように聞こえたのはボクだけ?


今が幸せじゃないんだっていわれると、

今の世の中は、幸せじゃないんだって、受け取る人たちもたくさんいるんじゃないのかな・・・。ふとそう思った。



話がそれた



「私、信頼していたのにー」


は、


「信じたいとの気持ち」・・・信じることによって得られる自分にとっての利潤、あるいは信じたいと意識に言い聞かせている状態)が前提にあって、


「信じていた通りにうまくいかなかった」


ことによって、


「自分が何かしらの不利益を感じ」

「自分がその不利益を被りたくないと思う感情」





「私、信頼していたのにー」


として現れたもの。


かも!?



信じるか信じないか、ということよりもっと大切なことは、

「自分の責任において、自分で判断する」ということ。


たとえそれが、


できなくても、
うまくいかなかったとしても、


自分の意志で信頼していたのだから、

後悔はないと思えてはじめて、「信頼」と呼べるのかもしれもません。


なんとなく結論付いた(笑)



photo&message:sola


 

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今日は、学童教室に来てくれている子ども達とプールでの “飛び込みの練習” です。


が、


女の子が、全然飛んでくれない・・・(悲)


1級、なのに、なぜ飛ばんのやー!!


いつもは、


「がんばって飛んでみよう!」
「がんばってチャレンジしてみよう!」
「勇気を振り絞ってみよう!」
「○○してみよう!」

と声をかけているのですが、


まったくもって飛ぶ気配がない。


(どうやら男の子の前では恥ずかしくて飛びたくないらしい・・・)


1級、だから、飛ばんかったー!!



ので、



今日は思い切って、


「もう、飛ばなくてもいいよ」
「もう、チャレンジしなくてもいいよ」


と、


声をかけてみることにしました。


するとどうでしょう


「ちょっと飛んでみるわ」の声が・・・



で、



なんと、飛び始めた。




「〜しなくてもいい」
「がんばらなくてもいい」




“否定語”の中にも、人のこころを動かすチカラがあるものだと、



改めて感じた一時でした。


体操深呼吸女の子.jpg

 

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いよいよ師走ですね。時が経つのはリニア並に早い。





今日は現場からから学びの時間。







人の行為や行動をみて、





・それ、効率わるそう





と、感じるとき、ありますよね。







今日その瞬間に遭遇してしまいました。



Nくん「ボクはバスケットボールをしています。ボクよりも明らかに体が小さくて、筋力も少ない友達がいるんだけと、なぜかその人よりもボールが飛ばないんです・・・」



よくよく話しを聴いてみると、腕の力だけでボールを飛ばそうとしていて、肩・肘・手首までのチカラを伝える力点がずれていたのです。ボールの飛距離が伸びず、それでいて方向性も安定しない・・・。このまま傾いた姿勢で運動を続ければ腕を痛めてしまう・・・

まさにこれまで、効率の悪い身体の使い方をされていたのです。







もっと◯◯すれば、更によくなるのになぁ...。と、感じたとき、





・それ、効率が悪くない?

・それ、ムダな動きしてない?





と、“直球”で言葉を返してしまいたくなるときがありますね。





それ、間違ってるかも、

それ、異なってるかも、

それ、誤っているかもしれない、




と、自分が感じたことを伝えたり、気づいて貰うための努力ってとても大切。







だけど、世の中には、“直球”を返されることに不慣れな人たちもたくさんいる。





※Aくん:「 行動 」

※Bくん:「 それムダやろ(直球) 」

※Aくん:「 ガ〜〜ン(悲) 」





「それムダやな」の直球は、
「必要ない」として認識されやすく、

「必要ない」は
「必要のない人」だと認識されてしまうことがある。



※Aくん:「 行動 」

※Bくん:「 それムダやろ(直球:否定語) 」

※Aくん:「ガ〜〜ン (必要ない→わたしは必要ない人なんだ・・・T_T )」



さらに、



「ない」は否定語ですね。



脳は、否定語を理解できないとも言われていますが、


脳は、否定語を受け取りやすい性質を持ちあわせている。




否定語を強く受け取り過ぎてしまった脳からは、





楽しいだったり、

明るいだったり、

前向きだったたり、

ワクワクだったり、





自分のためにと、自ら“行動”したくなる

他人のためにと、人の為に“行動”したくなる





そんな、肯定的な感覚がうまれにくかったりもする。







そこで今日は、


“行動”を後押しする“根っこ”を認め、活力を呼び起こす、そんな、 “効果的な働きかけ” を思いついたのでご紹介。







それは、







「(○○の行動)、なんかもったいない」







“もったいない”には・・・、





才幹・力量、能力、才腕、資質、チカラ、器量、スキル、実力、技量、有能感 etc、





その人の中に根ざした“ある”が、前提にありますね




(ちなみに、“もったいない”の語源は、和製漢語の「勿体」を「無し」で否定した言葉。「勿体」の重々しさから「妥当ではない」等の意味があるのですが、今日ではそれを否定する肯定的な言葉として用いられている)





そんな、







「(○○の行動)、なんかもったいない」







は、





「行動」「能力」に対するムダな動きと、
「人格」を明確に分けた支援の言葉としても魅力的。





・それ、効率わるくない?

・それ、ムダな動きしてない?





と感じたら、







※(まずは行動を認め)





※「(○○行動)は、なんかもったいない気がするんだけど」





と続けてみると、受け手にとってはちょっと優しくなる







続けるなら、







※「さらにできることがあるとしたならなんだろうね?」

※「○○だと更に良くなる気がするんだけどどうかな?」







と、伝え返してみるのも効果的。







今日は、ふと、現場で感じた学びの時間。



「それ、ムダやで!」と、本音で話し合えるよいよい関係作りの為の“効果的な働きかけ”でした。S君ありがとう。






photo&message:sola




 

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