私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。

“子育て応援フェスタ” がいよいよはじまります!





◆11月28日(金)29日(土)の2日間
◆サントピア水口(水口スポーツセンターウェル・ビ前)

楽しいイベント、為になる講座、子ども達主役のステージがもりだくさん!

?ベビーエリア(ベビーマッサージ、リトミック、ベビーダンス、骨盤体操などなど)

?プロカメラマンによるフォト撮影会

?学びのエリア(楽育セミナー&お仕事セミナーなどなど)

?体感エリア(アロマ講座、消しゴムはんこ教室、リスレクソロジー、メイクレッスン等々)

?キッズエリア(スイーツデコ、粘土細工、スクラップブッキングなどなど)



大好評の “手作り市”も 両日開催しています。



是非、遊びにいらして下さいね。







詳細はCheersーBlogをどうぞ!!



http://cheersstation.jugem.jp/














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3連休最終日ですね。

季節を感じる間もなく仕事です^^!



今日は、朝から電動ドリル片手にゴミ置き場の張り替え修理です!

すると、小学生のT兄弟がやってきて・・・





・T兄弟 「なにしてんの〜?」

・よっしー「なにしてると思う?」



・T兄弟 「修理!」

・よっしー「そうだよ」



・T兄弟 「なんで修理してんの?」

・よっしー「なんでだと思う??」



・T兄弟 「ねこが入るから!」 

・よっしー「そうだよ。よくわかったね^ ^ 。ねこがなかに入ると何が起こると思う?」



・T兄弟 「う〜ん、ゴミが荒らされて散らかっちゃう・・・」

・よっしー「そうなんだ。ゴミが散らかるとね、誰が困ると思う??」



・T兄弟 「う〜ん、ゴミを回収する人が困ると思う・・・」

・よっしー「そうだよ!凄いね! ほかに困る人がいるかな??」



・T兄弟 「ほかの人たちも掃除とかしないといけないから困るかもしれない・・・」

・よっしー「そうなんだ!だから修理しているんだよ♪」







“答えを出す”って、とても簡単なことですね・・・





でも、





“答えを出されること”に、慣れてしまった子どもは、

“答えを出して貰えること”が、当たり前なことだと認識してしまう。



どんな形であっても、自分で答えを見つけ出すまで待ってあげるって、実はとても大切





もし、どうしても答えを出したくなったときには、



「ママは○○だと思うけど、どう思う?」って、





「ママの気持ち+どう思う?」 





の“プラス質問” で、答えを子どもにゆだねてみる。



そうすればきっと、子どもなりにいろんな思いをめぐらせながら“考えるチカラ”を少しづつ育んでくれるんだろうなと、





改めて感じた今朝の一コマでした☆







ps.紅葉の季節が過ぎ去ろうとしている・・・(悲)








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この時期は “こだわり” のこころも膨らんでいきますね。

「ボクは○○するんだ!」「わたしは○○したい!」独自の決まりを作って、どんどんルールをつくっていく・・・(ルールを作れるって創造するチカラがあるってことですよね!実はすごい!!)でも自分のつくったルールを変えられたり、違うルールが入って来たりすると“いやいや”を起こしてしまいます。

でも、人には違った思いがあるし、考え方もあるし、うまくいかないこともたくさんあるんだよってことが “分かること” が大切ですね。


今回は “いやいやを子どもの力に変えるコミュニケーション”を考えてみました!


(子ども):「いやいや」
(マ マ):「共感(いやなんだね)」 ←そのまま子どもの言葉を繰り返してみよう
(子ども):「そうなん」
(マ マ):「代弁(○○したかったの?)」 ←気持ちを代弁してあげよう
(子ども):「○○したい!」
(マ マ):「受容(そっかぁ、○○したいんだよね)←気持ちを受け止めてあげよう
(子ども):「うん・・・」
(マ マ):「提案(○○してから△△してみたらどうかな?)←質問で答えをゆだねてみよ う


この流れからいくと、次回は「ママのイライラ解消法!?」





“心の相談ルーム”
「なんだか気持ちがスッキリしない」「なんだかしんどい・・・」
悩みに大きい小さいはないものです。お気軽にご相談下さいね。


 

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〜「甘え」の根っこは、見てみてビーム!?〜





「いやいや」の中には、甘え表現としての“いやいや”もたくさんありますね。



私たちが甘えたい気持ちになるときってどんなときでしょう?

悲しい時や辛いとき、なんかしんどいなぁ〜て感じる時。自分では乗り越えることが出来ない何か大きな不安を感じてチカラを借りたとき・・・色々ありますね。



中には、自分でできるのに「ごめん!そこの○○とってきて〜〜」といった具合に、人の手を借りたいときなんかもありますね。



先日のお話し会で、お母さん達からこんな相談を頂きました。





◎「ご飯の時にぼろぼろ・・・、せっかく入れたお茶もこぼすんです!なんかわざとこぼしているように思えてきて・・・」





これも甘えの現れですね。



「ご飯をこぼす」「お茶をこぼす」・・・その行為(出来事)だけ見れば、それが本当にできないからだと一見思われがちです。でも実は「ママみてみて!の行為行動」でもあるんです。



もっと分かりやすい言葉を使うと・・・「すねてる!」ですね^^ 。



私たちも“できたこと”や“がんばったこと”を褒めて貰えなかったり、認めてもらえなかったりがつづくと、反対の行動をとってしまうことって、ありますね。



大人になると「できること」がたくさん増えていきます。できることが増えていくと、できることがだんだん当たり前に思えていきます。すると、自分と比べて「できていないと感じる場面」に出会うと、つい 「なんで!」 の感情が沸き起こってしまう・・・。



これはごくごく自然な心理ではあるのですが、「なんで感情!」はさらに“イライラ”を強化させますね。



「できて当たり前の枠組み」で子ども達の成長をみてしまうと“できないことばかり”に意識が向いてしまいやすく、その意識は強制的・脅迫的な言葉にとても変わりやすいのです。



◆強制的なことば

「〜しなさい」「はやくしなさい」「いつまでかかってるの」「〜をみならいなさい」



◆脅迫的なことば

「〜しないと〜するわよ」「もうさせないからね」「明日からおやつなしよ」





「できて当たり前」を前提に添えるのと、「できなくて当たり前」を前提に添えるのとでは、その後に自分の心のなかで沸き起こる感情が違ってくるものですね。






◎子ども達がご飯を食べている最中に、何かママのお仕事していませんか?





お茶碗洗ったり、お片付けしたり、お洗濯したり、お掃除したり・・・。もしかすると、「ボクこんなんできるようになっただよ」を見てもらいたい時に、見て貰えてないことの「甘え表現(すねてる表現)」なのかもしれないですね。







〜いやいや vs イヤイヤは、お互いの成長機会〜



子ども自信に根ざした育つ力をゆっくり待ちながらサポートするってことは、ママの忍耐力も必要ですね。でも、いやいやの中にも子どもから教えられたり、気付かされることたくさんありますね。



人はついつい良くないことに目を向けてしまいがち。でも、「いいこと」「がんばってること」「できたこと」に意識を向け始めると、どんどん景色が変わって見えてくるものです。ついイライラしてしまうこともたくさんあって、しんどいなぁと思う事もあるかもしれないけれど、“いやいや”&“イヤイヤ”が現れたらお互いが成長している証。



子どもの育つチカラをしっかりと信じ、見守ってあげてあげてくださいね。






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〜「ボクできるもん!」は自立への第一歩!〜


いやいやの中には「ボクできるもん!」の「意地をはる行為」として現れることも多いですよね。

「意地をはる行為」の“いやいや”の場合、放っておくことも大事。

ここで言う「放っておく」というのは、知らんぷりではないですよ。ゆっくりと“待つ”ということです。「自分で考えて解決策を見つけるまで待つ」ってことですね。

できるだけこちらから答えを出さないで、“考える力を養ういい機会なんだな”と見添えて待って上げることがとても大切。答えを出されることに慣れてしまった子どもは、答えを出して貰えることが当たり前なことだと認識します。どんな形であっても、自分で答えを見つけ出すまで待ってあげる。

もし、どうしても答えを出したくなったときには、「ママは○○だと思うけど、どう思う?」って、


「ママの気持ち+どう思う?」


という“プラス質問”で、答えを子どもにゆだねてみて下さいね。

そうすればきっと、子どもなりにいろんな思いをめぐらせながら考えるチカラを少しづつ育んでくれるのではないかと思います。




 

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引き続き、「いやいやvsイライラの戦い(Part.2)」

今回のテーマは・・・、



〜「自律の心」 と 「恥かしさの心」〜

2才半以降のこの時期は、「自律の心」と「恥かしさの心」をよりよく育む時期だとも言われていますね。

子育てまっただ中のママの中には、「恥ずかしい気持ちをさせたくない」「恥ずかしい気持ちにさせるなんてみじめだから可哀想・・・」。そんな風に思ってむやみに過干渉な子育てを見かけたりもします。

でもね、「恥ずかしい気持ち」をちゃんと自分のこころで感じて受け取るって、実はとっても大切な事なのです。

「やってみたけど出来ない・・・」「がんばってみたけどできない・・・」それでたくさん涙することもあるかもしれない。でも、自分の恥ずかしく感じる心をちゃんと素直に受け入れることで、“いやいや感情”は少しづつチカラに変わります。「何が足りなかったのかな?」「今の自分に何ができるかな?」ということを、無意識で感じ取ってくれているのです。

自分の“いま・ここ”で感じている気持ちをありのままに素直に受け取れる心は感受性を育てますね。

そして、自分でできることが増えていくことで、何事に対しても積極的に行動できるこころを育み、未来に向かって困難に立ち向かえるチカラを育んでいく。

つまり“意志”の源を育む大切な時期ってことですね。

この時期に、「あれしたい!」「これしたい!」の興味が極度に妨げられてしまったら何事にも自信を持つことができなくなってしまいます。



 

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ウェル・ビのウォーリー事、よっしーです。
気付けば9月から投稿していない!実は心と体はフルマラソン。で、
ようやく耐性が根付いてきたので、すこしずつアップしていきます。

毎日を過ごしているといろいろな事がありますね。
いろいろな中には楽しいこともあるし、嬉しい事もあるし、ちょっとしんどいなぁ〜と感じることもたくさんです。
とくに子育てまっただ中にいるお母さんからの相談でよく聞こえてくるのは


※一日ぐらい怒らないで過ごしたい・・・
※私を怒らせないでほしい・・・


今回は、プールの体験談やお母さんの相談の中から感じたことをシェアすることで、子育てがもっと楽しくなって心がほんの少しでもふわっと軽くなれば嬉しく思います。



◆本日のQ&A

「 いやいや(子) vs イライラ(母)の戦い!!」 
〜とにかく“いやいや”が多くて困ってます〜


子育てをしていると子ども達から “いやいや” の声ってたくさん聞こえてきますよね。
言うことを聞いてくれなくってもうほんとにどうしたらいいのか・・・。
多くのお母さんから「うちもそーなんです」という声がたくさん聞こえてきそう^^。

いやいや期って第一次の反抗期。
1歳児・2歳児・3歳児・・・年齢によってその“いやいやの現れ方”はさまざまですが、とにかく“いやいや〜”がたくさん増えてくると、ママの“イライラ〜”も増えていきますよね。

特に2歳半〜6歳にかけての子ども達は、興味や関心・好奇心がどんどん膨らみ、いろんな事にチャレンジしたくなる時期ですね。一日中子どもと一緒にいるママにとっては、子どもの“いやいや”があまりにも多かったり、それが激しかったり、危険に思えたりすると・・・「あれダメ!」「これダメ!」ってついつい言いたくなってしまうのではないでしょうか。言い過ぎるのはよくないなぁと分かっていてもついつい・・・

人のこころって、「〜したいなぁ」「〜できたらいいなぁ」や、「自分がしたい!」と思った事に対してできなかったり、うまくいかなかったり、周りから「それはだめっ!」という抑圧を強く受けすぎると、“怒りの感情”が生まれやすいものです。

“いやいや感情”もその一つなのですが、とくにこの時期の子ども達は気持ちを言葉で表現することにまだまだ不慣れな時期。伝えたいのに言葉でうまく伝えられないために、その感情を全身で表現しているのが“いやいや”なんですね。
“いやいや感情”は“出来事”に対して生まれます。そしてその“いやいや感情”には更に根ざしている“根っこ”があるのです。


◎“イヤイヤ”の“根っこ”は、いったい何でしょう?


“いやだな〜”って感じていることがあるから“いやいや”。

その“根っこ”には、いろんなことにチャレンジするんだけどうまくいかなくて「恥ずかしかったり」「情けなかったり」「悔しかったり」「悲しかったり」「寂しかったり」・・・。

その“根っこ”を、こころの奥の方にある無意識が感じ取る事で“いやいや”“イライラ”・・・

私たちが“なんかイライラするな”と感じた時、どのような言葉をかけられると心が落ちつくでしょう。
「嫌な気持ちなんだね」「なにかイライラする出来事があったんだよね」と寄り添い、共感して貰えたとき、自分の気持ちを受け容れて貰えたという安心感からちょっとこころが軽くなったり、人の温もりを感じますね。

また、いやいややイライラの怒りを表現してもどうにもならなかったり、解決することができない・・・、そんな場面もありますね。そんないときに“今”感じている「できない」という感情を自らが受け入れる事によって、人の気持ちを重んじるこころを育んだり、いやいやイライラを出さなくても伝えられる方法があることを学びます。

人ってそんな風にして“自制のこころ”や“感情をコントロール”できるこころを学んでいるのです。

昨今、感情が自制できなくてキレてしまう子どもさんもたくさん増えて来ていますね。この“いやいや期”をうまく乗り越えられなかったことも実は、大きく影響しているのではないかということを、改めて書きながら感じていたわたしです。




 

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