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夏といえば何を思いますか?



夏と言えば花火


今日、職場のすぐそばで夏祭りがありました。


仕事帰りのほんの少しの時間、


運転席からぼんやりと彩りを眺め、


夏の音を感じていた私です・・・。




花火と言えば伝統的なあの掛け声が2つ。


「たまや〜」 と 「かぎや〜



今日はそんな由来をちょこっとお届け。



花火がイベントとして行われたのは江戸時代の中頃。


「たまや」と「かぎや」の掛け声のごとく


花火師の“鍵屋さん”と“玉屋さん”からはじまったもの。

 
鍵屋さんは、初代の鍵屋弥兵衛さんと言う人が江戸でお店を開いて、夏の夜空に華やかな彩りを・・・。


すると今度は、


鍵屋7代目清七さんという花火師が鍵屋から分家して、玉屋という花火業者を始めたそうです。


そうして生まれた鍵屋さんと玉屋さん。


以後、夏になると上流に玉屋、下流に鍵屋がそれぞれ舟を出し、2大花火師が技を競い合うようになったそうです。


「たまや〜、かぎや〜」という掛け声は、見事な花火が打ち上げられる度に、打ち上げた花火に賞賛を込めてかけられたものだったんですね。



そんな掛け声の中にもちょこっとエピソード。


玉屋さんの人気って鍵屋を凌ぐほどだったそう。
だけど、ある日大火事をおこしてしまい、江戸を追放されてしまいました。この為に玉屋さんは1代限りとなってしまったそうです・・・。


そのあとは、鍵屋さんだけで川開きの花火を支えてきた・・・。



だけど、



現在まで「たまや〜、かぎや〜」という掛け声は今も尚、受けつがれていますね。




心に響くものは、名残として語り継がれていくものなのでしょう。






夏の音 ・・・




いいものですね






ちょこっと私の日記でした。


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今日はちょこっとオススメ本の紹介。


ぼちぼちペースを上げ挽回



今回紹介するのは


「頭のいい人が“脳のため”に毎日していること」 (三笠書房)


ご存じの方も多いかと思いますが、

既に全米でベストセラーになってる本。

米国のトッド・カシュダンという臨床心理学者が書かれた本で、

日本の脳科学者であるあの有名な“茂木健一郎”さんの訳書として発行されたもの。

改めて読み直してみたけど、おもしろい。



ちょこっと紹介すると・・・、


人の行動ってその90%が習慣によるもの。

人って、一日に六万個の物事を考えていて、その95%は前日も前々日も考えていることらしく・・・、

それでいて、その80%がネガティブな事を考えているらしい。

もともと人って、生きるため、子孫を守るために楽観的に考えるよりも、危険に注意を払う生き方をそもそもしてきた背景があり、そのネガティブ思考は既に脳にインプットされているもの。

だから、不安になったり、心配したり、人のことが気になったりすることは実は当たり前な事で、

そんな祖先と同じ考え方を受け継いでいるから、楽観的に考えるよりも、悲観的に考える方を選んでしまう。

そんな風に考えてしまう“脳の警報システム”って、実は、現代社会にはあまり役に立たなくなってきた・・・



気持ち前向きに、明るく、楽しくっていう自己啓発本ってホントたくさん出てきましたね。



心を求め始めた時代に突入していることを実感している私です。



この本は脳科学の視点をもって、分かりやすく書かれてるるから読みやすい。

脳科学っていうと、ちょっと難しい・・・って思うかもしれないけれど、

楽しく読めて、おもしろい。



ちなみに、表題の中には、

●ちょっと不安なくらいがちょうどいい・・・
●マイナス思考とケンカしない・・・
●人生を面白くする人、つまらなくする人・・・
●人はなぜ、大人になると小さくまとまってしまうのか?
●あなたを成功に導く価値観・・・
●一緒に喜んでくれる人を大切にしなさい・・・
●人に何かを伝えようとするとき、言葉で伝えられるのはわずか7%
●ぬるま湯から抜け出す方法・・・
●キャリアに劇的な違いをもたらすポイント・・・ などなど、興味深いテーマが盛りだくさん。



小さな事にくよくよしてしまう・・・。



そんな考え方に打ち勝つヒントもたくさん書かれているから、読み終えたらココロ軽くリフレッシュ。



興味のある方は是非一度ご覧ください☆



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震災から明日で4カ月。
ようやく福島第一原発の廃炉案が明らかになったけれど、核燃料の取り出し作業は10年後からって・・・。


今日はそんな中から勝手に、 「Music&Artist紹介」


今回お届けする曲は、


今は無き “忌野清志郎” さんの曲で、


「 サマータイムブルース 」  & 
「 ラブミー・テンダー



いずれも “RCサクセション時代”(20年前)に、外国の楽曲をカバーしたアルバム
【COVERS】 に収録されている曲。
音楽業界と言えばこの人抜きでは語れない・・・。


アルバムは1988年にリリースされるはずだったんだけど、同曲と「ラヴ・ミー・テンダー」の2曲の歌詞が “反原発” を歌ったもので発売中止となりました。

後に別会社から発売されたのですが・・・。


メロディーは原曲なんだけど、歌詞は忌野清志郎さんのオリジナル。


しかも、20年前の曲に下記の歌詞が・・・、


『人気がない所で泳いでいたら原子力発電所が建っていた・・・』
『さっぱりわからない 何のため・・・?』
『さっぱりわからない 誰のため・・・?』
『東海地震もそこまできてる、だけどもまだまだ増えていく・・・』
『電力はあまっているからいらない。原子力はいらない・・・』


20年の時を経て、今聞いても深く心に響きます。


そして、


「ラヴ・ミー・テンダー」は、ご存知 エルビス・プレスリーの甘いバラード曲。

でも歌詞は、


『放射能はいらない、牛乳が飲がのみたい・・・』


とやはり “反原発” を歌ったもの。


すでに上記の2曲は、いろいろな所で話題になってはいますが、この曲を聴くと、嬉しくもあり、悲しくもありと・・・、様々な思いが交錯します。


今あるものをぶち壊すことは大変。


だけど、


福島の子どもたちの排泄からもセシウムが検出された。
狭い日本、どこにいても放射能だらけで、日本の原発はもう安全じゃないことは分かった。

そんな中でも原発を推進したがる人達がまだまだたくさんいて、反原発した人はまた、どんどんTVから姿を消し・・・。

自分に出来る事ってたかが知れてるって思う。だけど、そんな小さな一人一人の思いでこの世界がなりたっているんだと思うと、余計に自分のできることを思う今・・・。




◆RCサクセション ナンバー

【 サマータイムブルース ~ Summer time blues ~ 】
http://www.youtube.com/watch?v=dVn0Aet0Bs8

【 ラブミー・テンダー ~ Love me tender ~ 】
http://www.youtube.com/watch?v=7E6huKlEjl0






今日は勝手にArtist紹介でした。






ps.明日も青空の下、いい一日でありますように…。





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いよいよ梅雨明け・・・ですね
夏の日差しは厳しさを増すばかりですが、
なぜかこれからの季節は、エネルギーがわき出てくる私です。



今日はちょこっとオススメ本の紹介。

毎年、目標冊数を決めて、心に栄養を補給している私ですが、

今年はスローペース・・・


そんな中ではありますが、

新しい「カテゴリ」を追加してみることにしました。


その名も “オススメ本の紹介コーナー”


こころに響いた本・気付き得られた本をちょこっとだけ紹介したいと思います。


さっそく、


第一弾は、昨日読んだビジネス書から・・・


「行動分析学マネジメント」


日本経済新聞社から出版されている本なのですが、


・人の行動は、変えられる。
・組織の文化も、変えられる。


そんな行動変容についての方法論が、ケーススタディーを添えながら書かれている本で分かりやすいです。 
人の心や内面のエネルギーを“心理学的視点”からとらえて、描かれている本はたくさんあるのですが、


この本は、


人の「感情」を “科学的”視点から描かれている・・・。


ほんの少し内容紹介すると・・・、


合併したばかりの会社を、主人公が行動分析学を使ってよりよく変えていくケースストーリー。

過去の人事と言うのは“治”をもたらす存在。だけど、時代は変わって今は変革をつかさどる存在にかわりつつある・・・。変革を痛く、苦しいものではなくって、いかに楽しさを追求しながらに組織の成長につなげてゆけるのか・・・。そんな事をケーススタディーをもって描かれている書。

管理者向けに描かれていて、組織活性化の指標や、制度の再改革といった組織経営のコンセプトについても触れられています。



今あるものがすべて正しいとは限らなくって、
時代に即したものものとも限らない。



まだまだ勉強が足りない私。



ですが、新たな気付き得られた一冊となりました。




興味のある方は、一度ご覧ください☆









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いよいよ7月。

気温と共に、身体の体温も上昇・・・。

水分補給が欠かせない季節・・・ですね。

だけど、しっかりと栄養をとることも大事。

ってことで、



今日はちょこっと健康情報。



幸せに生活していくためには、健康は欠かせませんね。


食事する時、


“何を食べるか?” って事に気をつけていても、

“どう食べるか?” って事に、あまり気を付けていない場合があります。


皆さんは何から食べますか?



実は、



野菜から食べる

×ごはんから食べる



が大切。



人の身体って、お腹が減っている時に、どんどん糖質(炭水化物)から摂ってしまうと、

血液中にブドウ糖増えて、血糖値が急激に上がってしまうのです。


野菜など、食物繊維があるものから食べ始めると、血糖値の上がり方が緩やかになるのです。



更に、



お腹が減っている時に、どんどん糖質(炭水化物)から摂りすぎてしまうと、


ブドウ糖の量に合わせて、“インスリン” というホルモンが分泌されていく。


インスリンってやつは、中性脂肪の合成を促進させてしまうから、




“体脂肪”
が蓄積されやすくなる。



つまり、太りやすくなるって事。




更に、インスリンの大量分泌は “老化を加速” させることが分かってきています。



野菜から食べる

×ごはんから食べる



血糖値の急上昇を防ぐことは、インスリンの過剰分泌を抑え、

肥満や糖尿病になることも防ぐこともできるのです。



※肥満の先に繋がりやすいメタボリックドミノ
高血圧・心肥大・脂質異常症・高尿酸血症・心筋梗塞・脳卒中・脂肪肝・胆石・睡眠無呼吸症候群 ・・・ などなど。





食べる順番をちょこっと変えてみることで、



健康であり続けるための・・・、




今日のちょこっと健康情報でした。









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