私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。Your happiness is my pleasure☆



「思ったときには、既にそうなりはじめているもの。」


壁だなって、感じる事ってたくさんありますね☆

・頑張りたいって、そんな意欲があるのに、結果がついてこないとき。
・いい仕事がしたいって、そんな気持ちがあるのに、なんだか前に進めないとき。
・出来ない事、分からない事にぶつかって、ちょっと苦しく感てしまうとき。

実は、

そんな気持ちを感じている時ほど、よりよい方向に向いて成長している時間。

そして、

何かに挑戦しようとしている時ほど、大きな壁が立ちはだかってしまうもの。

新しい事を始めようかなって、考えている時ほど、壁だなって感じてしまうもの。


壁だなって感じてしまう“地点”って実は、


自分のこれまで経てきた知識や経験では、どうしてよいかわからない地点。

自分が経てきた知識や経験がじゃまをして、どうしていいのか分からない地点。


そんな“地点”だから、


壁だなって思う時ほど、限界だなって感じてしまう事があるもの。


でも、


◎その壁をどうすれば乗り越える事が出来るのか?


そんな風に考えられている時点で、すでにその壁は乗り越えられるもの。


そして、


新しい自分に出会う為の“地点”でもあるもの。



そんな風に添えてみると、エネルギーが湧きでてくるもので、


思った時には、既にそうなり始めているもの。


そして、どんな状況でも適応してゆけるもの。




今日の気付の時間でした☆







 

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「人は、うまくいかない事で試されたり、うまくいく事で試されたりするもの。」


人って、物事が “うまくいかない時” に、最後まで諦めずにやりきれるかどうかってことを、試されたりするもの。
うまくいかない時って、なかなか前に進めないもので、中には、努力を続けられたりもするんだけれど、最後までやりきれるかどうか? で、先の未来がよりよくなれるかどうかが試されてくもの。

そして、それは、“うまくいっている時” にもおんなじで、できる事が出来るようになったり、願っている事が叶えられたり、結果が出せたりすると、なんとなく安心してしまうもの。
そうして上手くいっている時ほど、慣れとか惰性が生まれやすくて、気持ちが緩んでしまうもの。
そんな時に感じるちょっとした気の緩みが、のちに大きな問題に発展したりすることがあるもの。

そんな時ほど、自分の心に向き合う余裕・・・“意識付け”が大切だったり、その気持ちを伝えられたりすることで、自分や周りにいる人たちとの関係をよりよく変えてゆけるもの。

だから、上手くいっている時ほど、試されてるもの。



今日の気付きでした☆



PS.明日もよりよい一日でありますように・・・。






 

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久々のBlog投稿。
年度末につき、少々心せわしい時間を過ごしている私です。
「課題」多き時間は、「気づき」多き時間・・・、そんな事を自身に言い聞かせつつ・・・、


今日は、ちょっと気になる
ニュース。


ここ最近、「MBOの手法」を使った “上場廃止企業” が相次いでいる。
 

ちょっと気になる・・・。


TUTAYAを展開するCCCや、ジャスダックに上場している幻冬舎、中には、“東証1部”に上場している企業までもが相次いでいる・・・。


◎なぜだろう?


MBOは、企業の合併・買収の手法のひとつであることは聞いたことがあるけれど、そんなに深くは知らない・・・、 (MBOと言えばドラッカーの提唱しているmanagement-by-objection(目標管理の本質)の方がなじみがあるんだけれど・・・)


それはともかくとして、ココで話題になっている・・・


 MBO」とは、management-buy-out(バイアウト) を省略化したもの。


その内容はというと、経営者が事業の継続を前提として、オーナーや親会社から株式を買い取り、経営権を取得するということらしい。

もともと、「事業再編の為の手段」として欧米で活発化したものらしいんだけれども、日本でもその目的は変わらない。

ただ、この上場廃止企業が相次ぐと、どんな影響を及ぼすのだろう。

特に企業を支え、市場を下支えしている個人の投資家にとっての影響も気になるところ。


と言う事で、もう少し調べてみた。


「MBO」 を実施する傾向には、大きく2つの理由が掲げられてた。


※一つ目はM&A。
市場で株式を買い付ける「敵対的買収」が活発化しはじめてきたと言う事もあって、その買収リスクをなくす為の防衛手段として実施するというもの。

そして、

※二つ目は、企業経営の“自由度”を上げる為に実施すると言うものらしい。


「上場廃止」・・・、株式を非公開にすることでどうなるのか?


一番気になるところ・・・。



まずはメリットから・・・。 (→ちょこっと、独り言を添えながら・・・。)

1.市場の声に惑わされることがなくなって、中長期的な経営戦略が立てやすくなり自由度が高まる。(→つまりは、判断を仰ぐ領域がちょっと狭くなって一点集中しやすくなるって事?)

2.上場を廃止することで、市場で買収を仕掛けられるリスクがなくなる。
(→株式市場で買収できなくなれば、その分のリスク回避に繋がる?)

3.上場を廃止することで、IRや情報開示をする必要性がなくなるので、他の会社などに、企業戦略が知られることなく、つまりは、競争上優位になることができる。
(→IRの開示が必要なのは公開企業だけだったとは知らなかった・・・。無知識!)

4.企業の経営陣が個人投資家の株式を買い取り、そして、大株主になることで経営方針や雇用・事業譲渡がしやすくなる。
(→株主が少なくなれば、確かに判断領域が狭くなる・・・。)

5.親会社がある場合には、その売却資金で本業の建て直しができる。
(→なるほど・・・。)


そして、デメリット・・・。

1.上場廃止にするって事は、株式を買い取ると言う事だから多額の資金が必要
(→つまりある程度の資金関係が保てないと難しいって事?もしくはファンドによる資金供給も必要になる?)

2.非上場にすることで、経営に対するチェック機能が低下する可能性が出てくる。
(→確かに株主が減ると、指摘視野も狭まる気がする・・・)

3.株主が多くなると、利害調整が必要になるからその分リスクも大きくなる
(→そこにかかるコスト管理も多大なのだろう!?)

4.株式を経営陣が回収することで買い付け価格が安く抑えられる可能性がでてくる。
(→個人の投資家にとってはここが懸念材料になる・・・?)

5.上場を廃止すると、資金調達の手段が限定される
(→そりゃそうだ)



なるほど、なんとなく分かってきた気がする。


さてさて、


※株式市場にどのような影響がでてくるのか?
※日本経済にどのような影響が現われていくのか?



・いつもよりも、ちょっと気にして、
・いつもよりも、新たな気付きをもって、
動向を眺めてゆく事にしよう。



※ちなみに・・・、


「経済」の語源とは ・・・ 「世の中をよりよくして、人々を救う」。


よりよくって、いい言葉だね。


今日の気付きでした。






Ps.更に独り言。

先日、会員の方のサポートとして来られている “80歳” の方に出会った。
その方の運動習慣を聞くと、毎日500回の腕立てが欠かせないらしい・・・。(50回を10セット!!)更に腹筋も・・・(もともとボクサーだったらしい。)

私も、週2回の筋トレを心掛けてはいるものの・・・、

あまりにも衝撃的。

見習って、あと少し強度を上げ、身体作りに励むことにしよう ・・・ かな。






私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。Your happiness is my pleasure☆


今回は、 「毎日をより良く変えていく為の習慣 part.6 」 ついてご紹介


早いものでもう2月。立春を向かえたものの、まだまだ寒い・・・ですね。
夏好きの私にとっては、少々身体がすくみがち・・・。

・・・ 「 冬のせい 」 にしていますね。


っと、言う事で、


今日の習慣は ・・・ 「 〜 のせいにしない。」


私達の周りには、「 〜 のせい 」 にできるものって、いっぱいありますね?


「会社」のせい・・。「立場」のせい・・。「役職」のせい・・。
「上司」のせい・・。「部下」のせい・・。「同僚」のせい・・。
「時間」のせい・・。「環境」のせい・・。「天候」のせい・・。  などなど。


・自分のうまくいかないことを「誰か」のせい、
・自分が成果、結果が出せないことを「環境」のせい、
・自分が出来ないことを「何か」のせい、 にしたまま、


毎日を過ごす道。


それもいいかもしれない。


あるいは、


・上手くいかないことを  「〜 のせい」  にしながら、乗り越えていく道。


それも、いいかもしれない。


「 〜 のせい」にしたくなる出来事って、たくさんあるけれど、


それでも、


「 〜 のせい」にしている間は、新しい気付きは生まれてこないもの。
「 〜 のせい」にしている間は、よりよい関係が育まれにくいもの。


そんな風に思います。


・物事がうまく運ばないのは、時間が足りないから? 忙しいから? 環境が悪いから?
・お客様が来ないのは景気が悪いから? 天候が悪いから? 新しいお店ができたから?


それとも、


・周りの人達が、思い通りに動いてくれないから?


果たしてそうなのでしょうか?


“景気”が悪くっても、人気のお店はいっぱいあるし、
“天候”が悪くっても、行列のできるお店って、いっぱいありますね。


同じ仕事量で、結果を出せている人もいるし、
一生懸命に使命を果たそうと頑張っている人達だってたくさんいる。


「 〜 のせい 」 にしながら、毎日を過ごしている人と、
「 〜 のせい 」 にしないで、毎日をよりよく過ごしている人。


その差はいったいどこにあるのでしょうか?


そんな疑問に対する答え。


それは、 「何事も自分の責任として受け止められている」 かどうか?


つまり、「心の持ち方に関係しているもの」



・「何か」のせいにする事は、とても簡単。
・「誰か」のせいにする事も、とても簡単。



でも、それでは


・自己の成長に繋がりにくいもの。
・新たな気付きが得られにくいもの。



「何かのせい」にするって事は、「物事がうまく運ばない・・・」、そう思う気持ちの中から育まれてゆくもの・・・。


つまり、


「何か」の為に、
「誰か」の為に、 「物事を上手く運びたい・・・。」

あるいは、

「自分の為」に、 「物事を上手く運びたい・・・。」


そう “願う” 気持ちの中から育まれて行くもの。


それなのに・・・、


「何かのせい」 にしたままで、解決を図ろうとしない道。


それって、何か矛盾を感じてしまう私。


仕事をしていると、よくよく見受けられる光景・・・ですね。


人って、

・できない自分を認めたくない時ほど・・・、「誰かのせい」にしたくなるもの。
・自分の能力の至らなさを知られたくない時ほど・・・、「何かのせい」にしたくなるもの。


そうした気持ちは、


自分の心に向き合えていない時ほど、生まれやすく、


それでいて、


自分の心を傷つけたくないという、自分の心を守ろうとする為の防衛手段として現われてしまうもの。


そんな風に思います。


・上手くいかない事を 「 〜のせい 」 した所で、答えは出てこないし、前に進めないもの。
・出来なかった理由だけ考えて、自分を責めても、出来ない理由しか浮かばないもの。


あきらめている人ほど、能力や環境のせいにして「 やらない理由 」を探してしまう・・・。
あきらめている人ほど、考える時間よりも、悩む時間が多いもの・・・。


世の中の、成功している人達や、幸せを手にしている人達の話を聞くと、
人の2倍も、3倍も努力している。


そんな、努力の一つが、


※「 〜 のせい 」にしないで、 「何事も自分の責任として受け止め考える」 と言う努力。


初めは誰しもが、自分で受け止められない心の持ち方からスタートしているもの。


いろんな人と出会い、
様々な価値観に触れ、
成功と失敗を繰り返しながら・・・、


自分の果たすべき “使命” と出会う。


そして、


その使命を果たすために, 「できる理由」  を探し続けているもの。


そんな風に思います。



“毎日をよりよく変えていける人” って、実は、


※「 〜 のせい」 にしてしまう “考え方” から、
※「自分の事」 と して受け止め、よりよい方向に導いてゆく為の “考え方” へと、

常日頃から、 “心を磨く努力” をしているもの。



でも、いきなりはむずかしい。 ・・・ ですね。


っと、言うことで、


まずはほんの少しの “努力” から。


“努力” って言葉を用いると、ちょっとしんどいなぁ ・・・、 そう思う人には、


ほんの少しの “くせづけ” から、毎日をよりよくかえてゆく為の習慣をご紹介。


それは、


1.「 〜 のせい」にしたくなる時は、ひとまず「 深呼吸 」
→煮詰まった頭に新鮮な空気を注ぎ込む感じで、鼻から息を吸って、ゆっくり吐きだす。身体の中のよくないものをすぅ〜っと吐き出す感じで行うと、ちょっとリラックスして、自分のこころに向き合える余裕が生まれてくるもの。(ちなみに私は5秒くらいかけてゆっくり意識的に吐きだしてます。一種の呼吸法ってやつですね☆)

そして、

2.「〜のせい」にしたくなる時ほど、 「〜の為に」って考えてみる努力。
→「〜のせい」にしたくなる時ほど、物事が「誰の為に」「何の為に」うまく運びたいのか?って事を考えてみる。そしたら、自然と、「〜のせい」にしている事が「〜の為に」なりえてない事に気付かされるもの。


3.「〜のせい」にしたくなる時ほど、「ありがとう」を口に出して言える努力。
→「〜のせい」にしたくなる時ほど、乗り越えられた時には、自分の為になりえている事が多いもの。そんな時ほど、「ありがとう」って口に出して言える努力をして見ると、意外と心に余裕が生まれてくるもの。



そんな努力を、ちょっとだけしてみる。



そうした毎日のほんの少しの努力が、自分のこころに “クセづけ” できたら、めっけもの。


※「 〜 のせい」だと感じてしまう時ほど、成長機会。
※「心の中で葛藤」を感じられた時ほど、成長機会。


そんな風に感じられたなら、


・嫌いな人が好きに思えてくるかもしれません。
・好きな人をもっともっと好きに思えてくるかもしれません。


そして、


・少しづつ、心の持ち方が変わりゆくかもしれません。




今回の、毎日をよりよく変えてゆく為の習慣でした☆








 

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