無時にリニューアルオープンを向かえ、そのご様子を配信しています!
今回で、VOL.15!
毎週配信していたYouTube動画は、これから月1回ペースで継続いたしますので、よければ見てやってくださいね☆
⇩ウェルタイムニュースはコチラからどうぞ♪
【#15】リニューアル記念感謝祭 子どもの部【Well Times News!!】 (youtube.com)
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ご無沙汰しております☆きょうはご報告!
久しぶりの投稿ですが、元気です!!怒涛の4か月を過ごしておりました!
私が勤める水口スポーツセンター“Well Be”は、当月2月1日に“リニューアルオープン”
4ヶ月もの休業期間にご支援ご協力頂きました皆様、
皆さまにご協力頂きましたお陰様で、施設は明るく、
「甲賀市にディズニーランドを作りたい!」そんな思いで入社してから早〇〇年。今後はますます皆さまに安心・安全な施設環境をお届けすると同時に、新しい施設に負けないよう社員・スタッフ一同更に研鑽を重ね、
お近くにお立ち寄りの際には、ぜひ遊びに来てくださいね!
by.よっしー
そして、この一年、すっかりはまってしまった海釣り!こないだ釣った魚ですよ~!
ぜんぶ捌いて、お刺身、鯛めし、唐揚げ、ソテーにして頂きました☆
大漁時に欲しい方はおすそ分けします(笑)
↓
では!☆☆☆☆☆☆☆
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こんにちは^ ^
随分と肌寒くなってきましたね。冬は苦手ですが今年はそうも言っていられない。ウェルビは、リニューアル大工事の為、4か月間休業させていただく運びとなりました。ご利用下さる皆様には大変なご迷惑をお掛け致しますが、どうか生まれ変わったウェルビを心待ちにして頂けますと、とても嬉しいです。
さて、大工事の事もさることながら、この時期になると次年度のことに奮闘しなかればならない時期。未来にタイムスリップしてパソコンと向き合う毎日を過ごしています。(これがまたワクワクするのですが☆)
◎2024年度は、どんなことを大切にしていけばよいのだろうか?
本質的なものは何も変わってはいませんが、それでも今の熱量を添えて、書き綴り始めています。その思うことの一つに、いよいよ世の中は、人柄時代に突入したなぁと言うのが、僕の印象です。
お客様の“満足”だけを考えて、商品を提供すれば売れる時代では既になくなりましたね。作ったら売れる時代は当の昔に過ぎ去り、今はしっかりとニーズを捉えていかないと売れない。いくらお客様のためにと頑張って作った商品でも、顧客のニーズに合致しないものは、基本的には売れなくなった。
そもそも、お客様に“満足”いただける状態というのは、買った商品に対してある程度満足いただけている状態のこと。いわゆる=期待通り、予想通り、思っていた通りが、満足度の基準。
でも、それってどこのお店も店舗でも当たり前にやり始めてますね。だらか今は、「感動レベル」のサービスを目指す動きがかなり強まってきたと感じています。
だから、顧客の想像をちょっと超えたものを提供していかないと、選んで貰えないし、選び続けて貰えない。そんな大変な時代がついにやってきたなぁと、改めて思います。
◎では、「感動状態」は、いったいどうやって生み出していけばよいのだろうか?
「感動」はどうやって生み出していけばよいのかというと、簡単に言えば、100%の期待値に対して、120%のサービスを提供できたときに、この20%が感動としてうまれるというものです。
つまり、相手の期待値を超えた20%の部分を目指していかないと、これからの時代はちょっとしんどくなるのではないかということになります。
で、
具体的に何をすれば、「感動レベル」の接客になるのか?ということですが、一言でいうと、やっぱり「嬉しい!」と感じて頂くことなのではないかと僕は思っています。
この期待値をこえる為には、「楽しかったー」「おいしかったー」では足りない。
それ以上に、「嬉しかったーー!!」という感情が生まれる生まれることを目指していと、僕は思っく必要がある。と思っています。
「たのしい!」とか「おいしい!」は、よほどでなければ明日になれば忘れてしまいやすいものですし、長期記憶に残りにくいですね。。でも、人は、「楽しい」よりも「嬉しい」の方が、よく覚えているものです。
そして、
「おいしいから、いいお店なのか?」というとそうではないですね。店員の態度とか親切とか、トイレがピカピカで綺麗かどうかとか、総合的に決まりますね。
なので、「嬉しかった!」がたくさんあるお店や施設って、やっぱり記憶に残りやすいですし、きっとそんないいお店だから、自ずと“おいしくなる” のだと思います。
だから、「嬉しいをなしに、お客様を帰らせてはいけない☆」
なので、「嬉しい!」を中心に、いろいろな政策を考えて行くことが、きっとこれからはすごく重要になるのではないかと思います。
では、
◎「嬉しい!」気持ちは、いったいどうやって生み出していけばよいのだろう?
「嬉しい!」を感じて頂く為にレベルをあげていかなければならないことは、
人柄の醸成☆
すぐ目の前にいる人の“不安や悩み”・“期待や願い”に寄り添い、気づき、引き出し、手を差し伸べ、叶え、解決することができる人柄の醸成。
一緒に悩んでくれたり、一緒に迷ってくれたり、なんとなくぼんやりと思い描いていることに寄り添いながら、伴走者として一緒に歩き、その問題や課題解決をサポートをしていくことのできる人柄の醸成。
人は得てして多くのことは語らないから、顔の表情や言葉遣い、間の取り方、言葉じりなどの特徴や変化を受け止める微細な感覚を養っていくことがとても大事になる。
だから、
商品の差別化も大事だけど、「人の差別化時代」がやってきた☆
私達たちが届けたいと思うこと以上に、ニーズに対応できるサービスの先に、必要とされる施設がきっと“ある”。
地域から愛される施設になるということは、きっとそういうことなのだと、
今日の気づきの時間でした☆
PS.人生初のダイエットにチャレンジ中!只今−8Kg!!腹筋われてきたー☆☆☆
PS.ご相談何でも承り中☆
by.よっしー☆
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パンレットが新しくなりました!
自らが命を落とすことなく、さらに潤いある方向へ、
僕の立場で今出来ることを精一杯に、
努めさせていただきたいと思います。
よければみてくださいね☆
画像がわるくて、みにくいかもです汗)
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台風が過ぎても、暑い日が続きますねぇ☼
夏は身軽なのと、気持ちが開放的になれるから好きなのですが、それでもつい「暑い!」と言葉に出てしまいます。
でも、心が感じたありのままの「熱い!」を言葉にできることは生きやすさに繋がる大事。
と、
今日は少しだけ“脳”のお話を書き進めてみたいと思います☆
日々を過ごしていると、楽しいと感じることがあれば、そうでないこともたくさんありますね。
笑ったり、喜んだり、イライラしたり、悲しんだり。感情というものは、プラスに触れることがあれば、マイナスに触れたりと大忙し。
心の中で蠢く“感情”というものは、実は、その受け取り方にとっても大きな影響を受けています。
私たちが受け取る情報は、心に入る前に、実はフィルターにかけられていて、「削除」「歪曲」「一般化」されてしまうといったことがよく起こります。
例えば
“自分がうまくいかなかったこと”にフォーカスすることで、
・うまくいっていることを「削除」し、
・自分は能力が足りないからだと「歪曲」して判断し、
・私はいつも失敗すると「一般化」してしまう。
同じような出来事が訪れているのに、ネガティブに考えてしまう人がいれば、前向きに学べたことにフォーカスしながら、「次もがんばろうと!」とチカラに変えていける人がいますね🙌
前向きにチカラに変えていく事の出来る人の中には、自分の心が喜ぶことを日常生活に取り入れながら、(例えば、自分の心が喜ぶことや非日常的な啓発活動”を取り入れたり、
「リフレーミング」や「ポジティブセルフトーク」と呼ばれるものなどを取り入れることで、ありたい自分の理想の姿を自ら引き寄せておられる人がおられます。
でも、そんな簡単にできることではありませんよね。
そんな時はどうか、
自分自身の中から湧きおこる感情を大切に、
そんな中でも頑張っている自分を褒めてあげながら、
まずはニッコリ笑って、許して、愛してあげてみて下さいね☆
そして、
私達が情報を受け取るとき、それを伝えている相手が、
・何を知ってほしいと思っているのか?
・何を感じさせたいと思っているのか?
・何を信じてほしいと思っているのか?
・どんな行動を起こしてほしいのか?
少しづつでいいから、相手から受けとったボールの色や形、目的などを感じ取ってみる大事。
「削除」「歪曲」「一般化」のうねりに呑み込まれてしまう前に、真実を受け取ることのできる肯定的なフィルターを育てていくことも、さらに生きやすさに繋がるのではないかと、今日は少しだけ脳のおはなしでした。
いつも読んでいただいてありがとうございます☆
ps.月2名様限定で、“ありたい理想の自分を手に入れるパーソナルレッスン”受付します☆☆
By.よっしー
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いよいよ夏が近づいてきましたね。
湿度が抜けるともう少し過ごしやすくなるのですが…。先月から大連勤(汗×汗)!分刻みで動いているマグロです笑)
これもきっと、自分が“選択”して生きているのでしょう!
自分の “選択” の先に、
楽しい出来事がおこると、わくわくしたり、
逆にそうでないことがおこると、気持ちがのらない、落ち込む、不安になる…などの反応が起こりますね。
人生をよりよい状態に変えていきやすい人と言うのは、
無理にポジティブにシンキングする必要はありませんが、
その感情に呑み込まれそうになる前に…
その感情にハイジャックされてしまう前に…
この出来事を通じて、どうすれば、
・乗り越えた自分に出会えるだろうか?
・最善の結果を生み出すことができるだろうか?
と、
少しづつでいいから、自分に問いかけてみる事の大事。
もちろん、すぐに答えは出さなくても大丈夫!
今を乗り越える為にどうしたらいの? って、
質問さえできれば、自ずと潜在意識がよりよい方向へと導いてくれることがあるから☆
ちなみに僕が悩んだり、迷ったりしたときは、ただただ上記のように自分に質問をして寝まくり笑)
その理由は一つ☆
たった3%しかない意識の世界で答えが出ないなら、残りの97%の潜在意識の力を借りる為 ^ ^!
質問されると人の脳って、必ず答えを出そうとする性質ある生き物だから☆
そして、
自分自身が“自由”になれるということは、
起きている出来事に、
出来事につけた意味は、自分自身が選択できるという事を知り、
といっても、そんな簡単にできませんよね~。。。
そんな時はどうか…
そんな中でも頑張っている自分を褒めてあげながら、
そんな自分をもニッコリ笑って、許して、愛してあげましょう。
byよっしー
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今僕が住んでいる家の前には田んぼがあります。
以前は一面に広がっていたそうですが、少しづつ家が建ち、今では随分と少なくなりました。
それでも太陽が沈みはじめると、子どもたちが網カゴをもって集まり「わぁー♪」と賑やかな笑い声が空に響き渡ります。そんな子どもたちの姿を見ると、なぜだか少し安心します。
昔はよく、学校帰りに寄り道をして友達とザリガニを取りに行きました。
もともと都会で生まれた僕は、自然と触れあえる機会は少なく、すぐ近くにある小さなドブが唯一の遊び場でした。小学生4年生のときにこの町に越してきてからは、一面に広がる山や川に飛び出す冒険の毎日でした。
夏になるとよくカブトムシやクワガタをとりにいきました。カブトムシはずっとお店で買うものだと思っていたから嬉しくて。
「もしスズメ蜂に襲われそうになったら死んだふりをしたほうがいいよ!」と言われて、逃げずに本当に死んだふりをしたら、見事に刺されてしまったこともありました(汗×笑)。
初めてブルーギルを釣った時には、「なんて綺麗なお魚なんだろう!」と、感動のあまりバケツにいれて持って帰り水槽で飼っていたら、友だちに…「その魚、エサなくても誰でも釣れるバカ魚やで!!」と、言われて衝撃を受けたこともありました(笑)。
小さい頃は、“ない”なりに、“ある”ものを見つける冒険隊!?
今では「危ないから一人で行ってはいけないよ!」って、制限を伝える側の大人になってしまっていることにふと、児童期を過ごした環境とのほど遠さを感じてしまうことがたくさんあります。
それでも、僕にとっての自然は、ただの遊び場ではなくて、自分自身と向き合い、成長するための場所で、今の僕を支えてくれているように思います。眠る前に聞こえてくる“カエルの大合唱”を聴くとそんな記憶が蘇り、よく眠ることができるのはその為なのかなぁ。
僕たちがストレスだと感じる大抵は、“今”を生きていないからだと教えてくれた人がいます。
大人になると昨日のことを思い出してみたり、今晩の夕食は何にしよう?と、少し先の未来を生きてしまうことがたくさんありますね。勿論僕もその一人です。
いつも“過去”や“未来”を生きていると気付けば心のコップは人のことで満タンになり、それ以上人の気持ちを受け入れてあげる余裕がなくなってしまう…といったことがよくおこります。
常にその瞬間、やりたいように、感じたままに夢中になれる子どもたちにストレスが少ないかというと決してそうではないけれど、それでも「心が喜ぶ何か?」に向かって過ごせる時間というのは自分らしさを取り戻し、余裕や安心という名のギフトを受け取ることができるように思います。でも、なかなか思うようにいかない時もありますね…。
今日は、なぜうまくいかないのだろうか?について、思うことを書いてみたいと思います。
“体”が疲れたら、寝たら回復しますね。“体”が疲れていたら勝手に眠たくなります。眠たくなるということは、体が眠りを求めているからで、寝ることいろんな機能が回復していきます。
でも、“心”が疲れたときというのは眠たくならないことが多いですね。目が覚めて、眠れない。“体”とは逆の反応が起こります。
そんなときはどうか無理をせず、意識的に休んでほしいです。
意識的に休める方法はいろいろとありますが、「休む」というのは眠るということだけではないですね。体を動かしてみたり、おいしいものを食べてみたり、映画をみたり、草を抜いてみたり、歌を歌ってみたり、人に話してみたり、その場から離れてみたり…。
無理やりにでもいいから意識を他に向けてみることもその一つ。
全てから逃げるくらいでもいいです。
見たくないもの、受け止められないこと、くるしいこと … 等々。
大切なことは、自分の“気持ち”に“素直”になって、“従ってみる”ということ。(頭で考えていることに素直になるのではなくて、“気持ち”にです。)
動物は、全速力で逃げますね。逃げないと自分の命が守れないから。
人が離れてしまうのも、だいたいはそんなことが多かったりします。
逃げることは、活きるためにとっても大事です。
“心”が疲れてしまうほとんどの原因は、“人のため”が強くなり過ぎた時。
そう思えることはとっても大切なことではあるけれど、人のことを大切に思うぐらい、自分のことを大事に思ってほしいです。
人の為にと最優先にしてしまうあなただからこそ、“自分自身”を大事にしてほしいです。
でも、そんな僕の投稿をよんでも、やっぱり人のことを最優先にしたいですね…。
そして、
逃げることは、相手の事がきらいになったからだと思う人もいるかもしれないけど、その“逆”も、あることを知ってほしいです。
大切にしたいからこそ、逃げることで守れること、守りたいこと、支えたいことも、たくさんたくさんあることを。
逃げても、本当にあなたを大切に思ってくれている人は、必ずそばにいると、僕は信じています☆
by.よっしー🐸
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新しい年度がスタートしましたね。いよいよ新生活の始まりです。
今年もたくさんの子どもたちがウェルビを卒業してくれました。まだ、一大行事の“子供フェスティバル”ができなっくて、例年よりもよりも1ヵ月早い卒業です。。寂しさもありますが、可能性を広げながら、徐々に広がる壮大な大空を自由に飛び回ってほしいなと思います。
節目を向かえると、大きな目標に向かって邁進される人がいれば、そうでない人もいますね。これまで先延ばしにしていたことに向き合わなければならなかったり、その覚悟が持てなかったり…。
僕も今ついている仕事が昔からやりたかったことなのか?というと、決してそうではありませんでした。
体が弱く、人前で話すことが苦手で仕方のなかった僕が、今の職業に就いていることを今でも不思議に感じることあるくらいに、自分の“適性や適職”というものには、自分が思っている以上に “未知の可能性” をたくさんたくさん秘めていることをとても感じます。
そんな感じだから、若い頃は「やりたいことはなんだろう?」「できることはなんだろう?」「向いていることって何だろう???」と、“迷途蒼鷹”な時間を長く過ごしている時期がありました。
高校を卒業してからは専門学校に行き、そのあと大学に再チャレンジして通い、それでも「これだ!」というモノには出会えなくて…(親にも迷惑かけたなぁ)。そんなだから自分のことを “超不器用な遠回り人間” と呼んでいます(笑)
でも今は、そんな僕を支えてくれていた場所で、働いてる。
(すぐ目の前にあったやん☆)
今日は、僕と同じように感じている人たちに、「やりたいこと」やこんな風にあれたらいいなの「夢」や「目標」を叶える為に大切だと思うことを書いてみたいと思います。(ご興味のある方のみ読み進めてみて下さいね)
僕が、夢や志を育て、楽しい人生を邁進していくために大切だと思う視点は3つあります。
それは、
? やりたいこと(目標・希望)
? できること(才能・技能)
? 向いていること(価値観・性格)
です。
この“3つ”がバランスよく合致する方向を探っていくと、生きがいや、やりがい、働きがいを感じられやすく、充実した日常生活を過ごすことができるのではないだろうかと思っています。
そして、この3つの中でもとくに大事だなと思うことが、
?「やりたいこと(目標・希望)」です。
「やりたいこと」が明確な人は、それに向かって努力をしていくことで、やりたいことが更に明らかになっていく可能性が高いと思います。
でも、
「やりたいことをやりなさいと言われても、まだそれがわからないし、いったいどうしたらよいのか…」と思う人もたくさんいると思います。
やりたいことに向かって動きだしている人たちをみて、焦りを感じたり、どうしようと不安を感じる人もいると思います。
でも安心してください。
「やりたいこと」が明確な人の方が、実はとっても少ないです。
だから、やりたいことが明確でないことに自信を失う必要は全くなくて、むしろそのことに気づけていたのならそこからが大躍進のチャンス。
もしあなたが、?の「やりたいこと」が見つからずにぼんやりしているなら、次に意識を向けることは、
?「できること(才能・技能)」
?「向いている事(価値観・性格)」
この、?と?が合致する方向をしっかりと探っていくことで、自分に適した方向性がすこしづつ明確になって、進むべき道しるべが見えてきます☆
と、今日はここまで。
もし、?「できること」?「向いていること」を更に明確にしてみたい方は、お気軽にご相談くださいね。蒼鷹の鳥のように大空を自由自在に飛びまわりたいあなたをサポートします。
何か心の響きを感じていただけましたら幸いです☆
よっしー
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こんにちは☆ようやく春めいてきましたね。
心と体が少しづつ開放されつつある感覚を静かに研ぎ澄ましながら、沸々と湧き上がる活力を大事に育てている今日この頃です。ただ花粉はなんとかしてほしいですね…。
さて、春と言えば心新たにと思いが強まる方も多いのではないでしょうか。
私は最近釣りにはまってしまい…(笑)。いつもは真冬の海でも波乗りしながらリフレッシュしていたのですが、最近はお魚を求めて海へ。先週は釣り堀で “サクラマス・鯛・しまあじ ”を釣って、捌いていただきました。
でも陸釣りでは未だにノーヒット・ノーランです🥺どうしたら釣れるのか…、どこか釣れる場所や情報をお持ちの方はぜひ教えてほしいです汗)
今回は、そんな季節の変わり目に抱く思いをよりよく楽しむ為に、私がちょこっと心に留めていることについて書き留めてみたいと思います。
それは、自分が始めたいと思っていることが、
「?Have To(やらなければならないこと)」なのか?
「?Want To(したいこと)」なのか?
を、考えてみるということです。
やりたいことだと思っているのにできなかったり、長続きしないなんてことはよくありますね。私はこれまでたくさんありました。
なかなか行動にうつすことが出来なかったり長続きしない場合には、その望みが、「?Have to:しなければならないこと」なのか、それとも、「?Want to:したいこと」なのか、どちらにあてはまるのかについて見つめ直してみる ☆
もし?の場合には、行動を先延ばししてしまったり、ダラダラと行動してしまったり、効率的に動けない状況を生み出してしまいやすいですね。そんなときにはこれからお伝えするステップがオススメです。
◆Step1 :何がそう思わせているのか?と自問してその原因を明確にしてみる。
⇒人は、質問されると答えを探し出そうとするメカニズムをもっています。そのメカニズムを利用して、自分への質問を重ねることで少しづつその理由が明確になります。理由が明確になると人は自ずとそこに向かいはじめる性質がありますので「やりたい行動」に変わることがあります🔥(私の場合、どうしたらよいか分からなくなってしまった時には、ただただ質問して寝ます。するとなんと…!!!! ← 頭で考える世界(3%)で答えが出せない時には、残りの97%の潜在意識を活用してみるという事です。)
◆Step2 :そしてもし、Step1でやりたい行動に変わらなかったときには…
⇒その行動をそもそもやめた方がいいのか?人に頼んだり、任せれないだろうか?相談してみるのはどうだろうか?どこまでやることを最終ゴールにするのか?どこまでやったら区切りをつけるのか?誰かと一緒にやれないだろうか?などを考えてみて、選択・判断・行動をしてみるのがおすすめです。
そして何よりも大切なことは、「やりたくない」ことをやっている自分がいたら、まずは「本当はやりたくないんだよね…」と、今心の奥で感じている素直な気持ちを大事に受け止めてあげてくださいね。
そう感じる自分は決していけないことではありません。
心が感じる全ては ◎ だから。
自分自身に許可を出すことができたなら、新たな一歩に繋がる未来が自ずと向こうから必ずやってくると私は信じています☆
新たにスタートする2023年度。まだまだ未熟ではございますが、“今・ここ”で感じる気持ちを癒し、活力を後押しできる機会を精一杯ご提供させて頂きたいと切に願っております。2023年度もどうぞよろしくおねがいいたします☆
by:よっしー
〔 ちょこっと自己PR 〕
立命館大学卒業後、外資系企業(トイザらス)を経て、(株)水口スポーツセンターに勤めました。子どもからご高齢の皆様とお会いさせて頂く中で、健康には心とからだが密接に関係していることを知り、また、家族や自身のメンタル面の問題解決を通じて心理の世界と出逢いました。自分自身を大切によりよい日常をお過ごし頂く為のお話し会やセミナーなど、ご要望に応じて開催させていただいておりますのでお気軽にお声がけくださいね☆
〔 セミナー 〕
・「イライラと上手に向き合う為のアンガーマネジメント」
・「叱り方のワークショップ」
・「心の健康を手に入れる 〜メンタルヘルスの基礎知識〜」
・「自分や子供(他者)の可能性を引き出すコーチングのおはなし」
・「子どもの発育&発達段階セミナー」
・「夢を叶える志向術」
・「聴く力を身につけるコミュニケーション」
・「聴く力を育て、コミュニケーションを豊かにするスキル」 など
〔 養成講座 〕
・やる気を引き出し、在りたい理想をサポートするコーチングができるようになる養成講座
〔 個別相談 〕
・悩みや心配事、愚痴などのご相談やカウンセリング
・夢やありたい理想を叶えるコーチング
・キャリアのご相談(キャリアコンサルティング)など
お一人〜少人数でもOKです。ご要望に応じて随時開催させて頂いておりますので気楽にご相談下さい(守秘義務があるので外にもれることはありません。より毎日を明るく、更に楽しく歩んでいきたいとあなた自信がそれを望まれたとき、コーチングやカウンセリングをより身近なものとして利用しながらご活用頂ければ幸いです。
〔 所有資格 〕
*国家資格キャリアコンサルタント
*日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー
*米国NLP協会認定コーチ
*米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
*アンガーマネジメントコンサルタント
*アンガーマネジメントファシリテーター
*アンガーマネジメント叱り方トレーナー
*THP心理相談員
*肥満予防健康管理士
〔 住所 〕
〒528-0049 滋賀県甲賀市水口町貴生川692−6 知田良博(あだな:よっしー🐸)
では、今日も穏やかな一日を過ごせますように☆彡
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「〇〇かもしれない!?」でHAPPY-LIFEを手に入れる“Rabbit Year”🎍
改めて新年のご挨拶を申し上げます。
新しい一年がスタート致しましたね。今年はウサギ年🐇
ウサギ年と言うとイソップ童話のウサギとカメの物語を思い出します。
ウサギさんは、足の遅いカメさんとの勝負に負けてしまいましたね。
でもきっと、ウサギさんはカメさんに負けてしまったことで同じことは繰り返さないように、その出来事を通じて何か大切なものを手に入れて、“ぴょん”と飛び跳ねる日々を過ごしているのではないかと、物語の続きを勝手に妄想していたわたしです笑)!
最近よく見聞きすることでもありますが、昨日よりも1%でも良くしようと意識して生活すると、1年でなんと37.8倍!も良くなるんですね。でも反対に良くならないのではないかと思うと、なんと100あったものがたったの3になってしまうといわれています。
このお話だけをお伝えすると「毎日ポジティブに過ごしましょう♪」という話になってしまうわけですが、日常を過ごしているといろいろな事があって、毎日ポジティブでいることの方が難しいと感じることもたくさんありますね。
毎日ポジティブでなんていられないし、無理して頑張りすぎるとまたその反動がきてしまったり。ポジティブでないと自分を許しちゃいけないのだろうかというと決してそんなことはないものです。そうでない自分も全部ひっくるめて自分自身の感情であることに違いはないのですから。
では、そんな状況の中で1%でも良くしていくということの“意味”を改めて考えてみたいと思います。
それは、過ごした日をどのように“意味付け”するのかと言うことの中に、よりよい方向に向かうヒントがあるのではないでしょうか?
ということなのですが、例えば、
※体調がすぐれない日 ⇒ 自分の体が何かを教えてくれているかもしれない
※やる気が起きない日 ⇒ こころとからだは充電期間中かもしれない
※眠ってばかりいた日 ⇒ 休息がとれて良かったかもしれない
※何かイヤなことが起きた日 ⇒ 自分や相手のことを良く知る機会かもしれない
そんな風に、過ごした日の出来事に対して「もしかしてそれは、〇〇かもしれない?」と、反対側の視点から意味を捉え直してみながら、「明日はどんな風に過ごせるだろうか?」と問いかけながら毎日を過ごしてみることで、
少しづつ自分を許せるようになったり、人を受け入れる事ができるようになっていきながら、それはマイナスではなく1%自分をよりよく成長させることに繋がっていくことがあるものです☆
そして、新しい一年が皆様にとって“うるおいとゆたかさ”に溢れた一年になりますよう、2023年も心と体の健康つくりをお手伝いさせていただきますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします☆
By.よっしー
◆PS.私事ではございますが、昨年の6月から取締役として務めさせて頂くことになりました。まだまだ微力ではございますが精一杯郷土の発展に努めて参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
◆セミナー&ワークショップ承り中!お気軽にご相談ください♪
《セミナー関連》
・「イライラと上手に向き合う為のアンガーマネジメント」
・「上手な叱り方のワークショップ」
・「心の健康を手に入れる 〜メンタルヘルスの基礎知識〜」
・「管理職研修(人の可能性を引き出す人材教育編)+コーチング講座」
・「子どもの発育&発達段階セミナー」
・「夢を叶える志向術」
・「聴く力を身につけ、人との関係をよりよく育むコミュニケーション講座」
・「チラシの反応率を倍にする!お客様の心を鷲掴みにする“魅力あるチラシの作り方☆”」 等々。
《養成講座⦆
・やる気を引き出し、在りたい理想をサポートするコーチングができるようになる養成講座
⦅個別相談⦆
・ 悩みや心配事、愚痴などのご相談やカウンセリング
・夢やありたい理想を叶えるコーチング
・キャリアコンサルティング(キャリア相談・企業向けのセルフキャリアドック制度) など
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〜ストレスフリーでHappy-lifeを手に入れるベクトルアプローチ〜
いよいよ秋の季節ですね。季節の変わり目に皆さんは何を思いますか?
風の感触や匂い・虫の音・雲の形。週2回程度ウォーキングをしているのですが、歩きながら出来るだけ意識を自分の“外側”に向けて歩く“Five Senses Walking”を心がけています。
日常生活を過ごしていると、意識のベクトルが “自分の側” に向かってしまうことがありますね。
自分を表現したり、自分らしさを見せようとするときに、「人にどう思われるだろうか?」と、過度に不安や心配になってしまったり、緊張感を感じてしまうような時。
「あー上手くできなかったらどうしよう…」
「間違ってしまったらどう思われるだろうか…」
「失敗してしまったら…」
まるで自分にスポットライトが当たっているかのように人の目が気になり始めてしまう現象のことを「スポットライト効果」と呼ばれているのですが、
意識が “自分の側” に向かい過ぎてしまうと「自分が気にしていることを、周りの人も同じように気にしているのではないだろうか」との思い込みや錯覚が生まれやすく、更に不安や緊張感が増してしまうということがあります。
小さな苛立ちやストレスは、自分の側に向かっているベクトルを “外側” に向けてみることで、緩和されることが多くあります。
自分が思っているほど他人は自分のことを見ていないよ、という言葉をかみしめることも有効ですが、「どのようにすれば喜んでもらえるだろうか」「どんなことをしたら楽しんでもらえるだろうか」「相手の方はどんな状態で」「何を求めているのだろうか」「お役に立てることがあるとすればそれは何だろうか?」…。
意識が自分の側に向かっているか、外側に向かっているかによって、自分や他者に与える影響も偉大。
意識のベクトルを少しづつ、“自分の外側”に向けてみることで不安や緊張感は和らぎ、新しい気づきをもたらしてくれることもたくさんあるものです。
自分の側から、外側へ☆彡
リラックスして集中できる時間は、既にあなたのそばに。
PS.ちなみにわたしは、ウォーキングしながら風や山の気持ちを思ってみたり、音の数を数えてみたりと、道ではなく地球の上を歩いている妄想ウォーキングで意識を最大限に外側へ←ちょっとやばい人!?笑)
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こんばんは☆
今日は大雨がふりましたね。それでいて高温多湿の日本。
日本の夏はどうやらインド人の人からみても暑いようですね汗汗)。
ただただそこに湿度が加えられただけなのに、身体が受け取る情報はいとも簡単にポジティブにもネガティブにも書き換えられてしまう。
今回は、“思うは招く”ということをテーマに書き留めてみたいと思います。
●さて、私たちは一日にどれくらいのことを“思考”しているかご存じでしょうか?
実は、1日に3〜6万もの思考をしていると言われています。
更に、その90%以上は、前日と同じ内容で、
更に、その思考の80%は、“ネガティブ”な内容だとも言われています。
実は私、先日ギックリ腰をしてしまいました。その後数日間、私の頭の中はというと…
・あー腰痛い(痛み)
・あー靴下履けない(苦悩)
・あーお風呂入るのがつらい(辛み)
・仕事はできるだろうか…(焦り)
・出かけられない(悲しい)
・やりたいことができない(歯がゆさ)
・歩き方が不自然(羞恥心)
・回復に向かうのだろうか(不安)
・あーあー海にいけない(凹)
上記のような思考が私の頭の中を巡り巡り、そこに紐づく“感情”を招き入れながら日常を過ごしていました。
私たちの感情というものは先に現れるものではなく、まさにそう思う“思考”から招かれているということを、改めて感じていた私です。
自分自身に向かって無意識に行われている一日3〜6万もの大量の質問の中には、あなたをポジティブな気持ちにする質問があれば、ネガティブな気持ちにする質問がありますね。
ですので、普段用いる言葉、口にする言葉というものは、自分自身の“感情”にとても大きな影響を与えます。(←ココはまた書きますね☆)
世の中で幸せを手にされている方の多くは、ポジティブな視点だけで幸せを手にすることのできる人はかなり少ないということをご存じでしょうか。
ある研究によると、ネガティブな視点で考えたり、物事を推論立てて対処できる人ほど、成功しやすいことが分かっています。
つまり、
幸せを感じながら、自己肯定感を高めている人ほど、
ネガティブな感情にコントロール“される”のではなく、
ネガティブな感情や考え方を有効に“活用”できているということなのです。
効果的に活用する為の方法はいくつかあるのですが、
体を動かす“運動”は,セルフケアとして活用できる代表的な一つで、“カタルシス効果(心身の浄化作用)”が高いと言われていますね。
カタルシス効果というのは、不安や不満、イライラや悲しみ、緊張などが緩和されて気分が晴れたり、安心感が得られる状態のこと。
どんな形であれ、自分自身の心が喜び、“自己表現ができる環境”を持つことは、生活の質(Quality of Life)を高め、心の健康を保つための大切なセルフケア☆
小さくてもいいので、日常生活にあなたの心が喜ぶ、そんな少しの自己表現を取り入れることで、1日に思考している3~6万もの思考を味方に、更にショーアップの時間をお過ごしいただけますよう心より祈っております。
次回は更に、毎日を穏やかに過ごす為の心がふわっと軽くなるヒントについて書き留めてみたいと思います。
PS.怒りの感情と上手く付き合うた為の「アンガーマネジメント講座」や「アンガーマネジメントを活用した叱り方講座」などをご希望の方はお気軽にどうぞ☆
*国家資格キャリアコンサルタント
*日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー
*米国NLP協会認定コーチ
*米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
*アンガーマネジメントコンサルタント
*アンガーマネジメントファシリテーター
*アンガーマネジメント叱り方トレーナー
*THP心理相談員
*肥満予防健康管理士
知田良博より(よっしー🐸)
]]>
こんばんは
先日、またまた腰を痛めてしまったよっしーです。
年に一度はやってくるやつで、ここのところウォーキングをしていたので好調だったのですが、さぼり始めた途端にこれです(汗)
心や体への影響は、自分の弱いところに現れやすいですね。
だからこそ、その弱さを認識しておくことは大切で、“そこ”に対するセルフケアは、年齢と共に必要度が高まり始めていることを改めて感じる今日この頃です。
人は“痛み”を感じると、その“痛み”に意識が奪われてしまいやすいですね。
〇私たちは一日に、どれくらい“思考”しているかご存じでしょうか?
実は、私たちは1日に3~6万もの思考をしていると言われています。
更に、その90%以上は、前日と同じ内容で、
更に、その思考の80%は、“ネガティブ”な内容だとも言われています。
・あー腰痛い!(辛み)
・靴下履くのがもう大変!(苦悩)
・お風呂入るのがつらい(痛み)
・あしたの仕事は大丈夫だろうか(不安)
・そろそろ海に入りたいのに、入れない!(悲しい)
・やりたい仕事がはかどらない!(歯がゆさ)
・歩き方がぎこちなく、軽快に歩けない(羞恥心)
・このまま回復に向かうのだろうか(焦り)
・
などなど。
↑まさにネガティブだらけの今の状態(笑)
皆さんも一度、きょう一日考えていたなぁと思うことを書き留めてみてくださいね。
・
・
・
・
・
同じようなことを考えてしまうことで(思考)
同じような考えが巡り巡り(意味づけ)
同じような感情を手に入れてしまって(感情)
同じような日常を繰り返しながら(行動)
同じような結果を手に入れている(結果)
まさに“思考”は、「現実化」している。
ようにさえ思えます。
“感情”は、出来事につけた意味によって現れるとの一般論から紐解くと、
今の “現実”は、何かによって与えられたものではなく、
自分自信が引き寄せている。
と言うことが、どうやら当てはまりそうです。
そして、
自分自身に向かって無意識に行われている3~6万もの大量の質問の中には、あなたをポジティブな気持ちにする質問があれば、ネガティブな気持ちにする質問がありますね。
さてさて、皆さんはどちらがその多くを占めているでしょうか。
もし、ネガティブがたくさん溢れてしまわれた方。
安心してください^ ^
ネガティブな感情を味方につけることで、エネルギーに変えることは可能です!
今の世の中には、どこかネガティブな思考を抱くことは、あまりよくないことだったり、好ましいことではないと感じになられているとのお声たくさんお見受け致します。
たとえば、
・逃げだすことは → 好ましくないこと
・途中で諦めることは → 恥ずかしいこと
・失敗することは → 情けないこと
・情けないことは → 恥ずかしいこと 等々。
・負けることは → いけないこと
・弱さを見せることは → 能力の低い人がおこなうこと
などなど。
たくさんありますね。
〇でも、果たしてそうでしょうか?
・逃げ出すことで → 得られそうなこと
・あきらめることで → 手放すことができそうなこと
・失敗することで → 学べること
・情けない自分をさらけ出すことで →
・負けることで →
・弱さを見せることで →
どうやら、“生きづらさ”を、“愛おしさ”に変えられることも、たくさんありそうです^^
もし、自分の心や体を壊してしまったり、命を落としてしまうくらいなら、いっそのことその気持ち全てを受け入れてあげたほうがよいと、
僕はそう思っている派です☆
また、
世の中で、幸せを手にされている方や成功されている方のの多くは、ポジティブな視点だけで成功する人はかなり少ないということをご存じでしょうか。
実はある研究によると、ネガティブな視点で考えたり、物事を推論をだてて対処できる人ほど、成功しやすいことが分かっています。つまり、幸せを手に入れ、成功している人ほどネガティブな感情にコントロールされるのではなく、ネガティブな感情や考え方を有効に活用できているということなんですね☆
次回は、そんな“生きづらさを、愛おしさに変える”ヒントについて考えてみたいと思います。
よっしーでした☆
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気温が上がり“少しづつ”、初夏の訪れを感じます。
私の家の前の田んぼにもようやく水がはいり、夜はカエルたちの大合唱🐸♪この歌声がなんとも心地よくて、私の眠りを深めてくれます。日本には四季があるので、寒いも暑いも両方感じるかことができますね。
もし、片方の季節でしか感じることができない土地で生まれていたなら、きっと反対側の世界を感じることができなかったのではないかと思うことがあります。
日々を過ごしていると、相手の考えていることが理解できなくて苦しくなったり、自分の考えを理解して貰えず悲しくなってしまったりと、思い悩んでしまうことはないでしょうか。
もやもやとした深い霧の中にあたかも自分がいるように感じながら、なかなかはそこから抜け出せない。今日はそんな時に僕が心に留めている言葉をご紹介させて頂きたいと思います。
それは、“地図は領土ではないよ”というものです。
人はそれぞれに生まれ育った環境や経てきた経験によって“自分の地図”のようなものを持っています。
これからは雨がとっても多くなる季節ですが、雨が降れば憂鬱(−)だと感じる人がいれば、反対に恵の雨(+)だと感じる方がおられたりと、起きた事実に対して見え方や感じ方は人それぞれですね。
それが自分の側から見えている地図なのですが、僕はこれまで「雨が多くて嫌ですね!」と表現している気象予報士をみたことがありません。それはきっと、“嫌だ”というのは、自分の中の地図が感じている感情で、みんなにとって嫌かどうかはその人にしかわからないことだからでしょう。
この言葉が表しているものは、雨という出来事自体に“悪い”とか、“嫌”という意味合いはなく、出来事に意味をつけているのは私たち自身だというものです。
でもね、そんなことをいくら頭の中で分かっていたとしても現実的には嫌なものは嫌で、残念なものは残念ですよね。そんな時にはいくらポジティブに切り替えようと思っていても、なかなか切り替えることができないものです。
でも、僕たちの心をモヤモヤとさせてしまう正体というのは、実は、“自分の中の地図”…自分が当たり前だと思っていることや、当然だと思っていること。
更に生まれ育った環境によって育まれた“こうあるべき”などの頭の中で考える地図が、現実(領土)と違ったときに、僕たちはモヤモヤと腹を立てたり、哀しくなってしまうんですね。
外に要因があるものを“変える”ことは本当に大変です。でもその正体が、内側にあるものであるとするならばこれはとてもいいことで、なぜならそれは少しずつ変えることができるものであるからです。そんなときには、
◇「雨が降るのは残念だけれど、雨のおかげで得したことは何だろう?」
◇「もし、雨にも価値があるとしたら、それは一体なんだろう?」と、
見えている捉え方をほんの少し変えてみるものよいでしょうし、
◇「何が、こんなにも残念に思わせるのだろう?」と、
残念な気持ちを抱かせる、根底にある肯定的な気持ちを探しに出かけてみることもよいかもしれません。
残念な気持ちは、残念な気持ちでいいんです。でももし、自分を否定的に見過ぎてしまうことがあったなら、そんな中でも “ 私ってよく頑張ってるよね” って、暖かく受け止めてあげてみるセルフケア︎。
そして、自分自身が、自分自身を否定するのではなく、ありのままの自分を自分自身が受けとってあげられることができたなら、少しずつ、少しずつ、自分の中でそれを受け入れ、心の中に根ざしたどこか暖かく無限の豊かな可能性と言う名の勇気が、ほっこりでてくるから。
今回も読んでいただいてありがとうございます。
PS.現実の体験を変えることよりも、現実を体験するプロセス(意味)を変化させる能力のほうが価値あることが多いものですね☆
もし何かお困りのことやモヤモヤ思うこと、
【所有資格】
*国家資格キャリアコンサルタント
*日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー
*米国NLP協会認定コーチ
*米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
*アンガーマネジメントコンサルタント
*アンガーマネジメントファシリテーター
*アンガーマネジメント叱り方トレーナー
*THP心理相談員
*肥満予防健康管理士
知田良博より(よっしー🐸)
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こんばんは☆彡
趣味として始めた創作活動も、早いもので4年目を迎えられました。今年は思い切って5月と7月に4日間、開催することを心に決めました︎。
“新しい何か”
自分の取り組んできたことが、
僕が心に止めている一つに、
「コミュニケーションは受け手の反応が全て」
それは、いくら誰かの為を思い、
自分の思っていたことと違ったり、
でも実はそこに、夢を叶えたり、
今回のお披露目会は、そんな学び大き時間でした。
そしてそんな僕でも、
それは、
「地図は領土ではないよ」と言うもの☆
それは、“頭で思うこと(地図)”と、“実際の土地(領土)”
江ノ島を写真で見るのと、実際にそこに行って歩き、
たとえ、“自分の可能性は制限されている”と思っても、
日々を過ごしていると、
※思い通りにうまく行かない現実に苦しくなったり、
※ネガティブな気持ちに飲み込まれそうになったり、
※感情的に揺さぶられることがあったり、
※周りの影響を受けすぎてしまったりと、
もやもやとした深い霧の中に、
でもそれは、出口に向かうために自分にとって必要な時間
もし、自分を否定的に見てしまうことがあったなら、そんな中でも “ 私ってよく頑張ってるよね” って、暖かく受け止めてあげてみるセルフケア︎。
自分自身が、自分自身を否定するのではなく、
と、
お披露目会を通じて僕自身が感じたそんな思いを綴りながら、
◇追伸、話がぶっ飛んでしまいましたが、
今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございます︎
☆☆心に穏やかな風が吹く“レジンアート展” ☆☆
穏やかな海の蒼さが広がるパネルアート・サーフボードアート/海の小物入れ/コースター//
◇日時:7月21日(木)22日(金)
◇時間:13:00〜18:00(予定)
◇場所:滋賀県甲賀市水口町貴生川692-6
会場は古民家の玄関スペース(約10畳+6畳程度)
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《 お披露目会のご案内 》
令和元年の5月1日。
もともと海が大好きなこともあり、趣味が高じて創作活動がスタート。
当時は誰も作り方を教えてくれる人はいなくて、
最近は、コロナ禍や戦争。そして、
今回のお披露目会は、見て下さった方の気持ちが、
普段僕は仕事をしていて、
※海が好きな人も、そうでない人も
※GW暇な人も、忙しいひとも、
※癒されている人も、癒しを感じたい人も、
※元気満タンな人も、活力が欲しい人も、
※悩んでいる人も、目標へ突き進んでいる人も、
よければぜひ、遊びにいらしてくださいね︎
ps.
《 ハンドメイドのお披露目会》
心にふわっと穏やかな風が吹く、蒼の世界☆
?5月5日(木)6日(金)10:00〜16:00
?7月21日(木)22日(金)予定
【 場所 】
滋賀県甲賀市水口町貴生川692-6
会場は古民家の玄関スペース(約10畳+6畳程度)
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ようやく春の兆しですね。
気温はまだまだ低いですが、春の訪れを思うとどこか体が温まる気がするのは私だけでしょうか。心がそう思うと、体も反応して、“思ったらそうなること”を、示してくれているように思います。
最近はコロナや戦争のこと、子どもたちが不幸の事件の主人公に巻き込まれてしまう出来事がおきたりと、心が冷え込んでしまいそうなニュースがたくさん飛び込んできます。
でも、そのような状況であるからこそ私たちは、ネガティブな感情を優しく温めながら、前を向いて生き抜く力強さを時代から求められていることを感じてなりません。
そこで今回は、心理学の観点から、心をやさしく温める“リ・フレーミング” について書き留めてみたいと思います。
[Q] ここにコップに半分の水があります。皆さんは何を思いますか?
(A)「水が、半分も入っている」
(B)「水が、半分しか入っていない」
同じ水の量なのに、表現の仕方で印象はずいぶん違いますね。
(A)はどこかポジティブな感情が生まれます。でも、
(B)はどこかネガティブな印象を与えます。この違いはいったいどこから生まれるのでしょうか。
私たちのモノの見方や考え方は、生まれ育った環境の中でさまざまな影響を受けて育まれています。
今回ご紹介する “リ・フレーミング”は、毎日を豊かに過ごしていく為に「物事を見る枠組み(フレーム)を、別の枠組みで捉え直してみましょう」というもので、多くの方が実践されているセルフケアの一つでもあります。
例えば、先ほどの水が半分入っている事例の場合、「半分しか入っていない」という捉え方と「半分も入っている」という捉え方ができますね。
コップ半分の水という「事実」は変わらないのに、「つけた意味」によって、“十分”にも“不十分”にも感じます。私たちの“感情”というのは第一次感情ではなく、第二次感情。
実は、「つけた意味」や「前提」によってもたらされていることは既に脳科学の分野でも提唱されています。このように「事実」が同じでも、状況や考え方によって捉え方が変わる。その状況や考え方を意識的に変化させてみましょうというのが“リ・フレーミング”と呼ばれているものです。
(例えば…)
・資格を取らないと認められない → 資格がなくても活躍している人はたくさんいる。
・努力しても報われない → 努力しなければスタートラインに立てない。
・上司から怒られて辛い → 期待があるからこその叱咤激励でチャンス。
“リ・フレーミング”は、物の見方を柔軟にし、違った意味を見出してくれたり、行き詰まりの打開の手助けをしてくれたり、一見ネガティブだと感じる出来事の中から肯定的な意図を見出すことのできる優れもの。
ご覧いただいた方の中には、ネガティブな面を否定してしまうことだと思われる方もおられるかもしれませんが、ネガティブに捉えてしまう心の状態の良し悪しを決定づけるものでは決してなく、そう感じているありのままを受容しながら、少しづつでいいから今あるものに注目していき、その価値を認めていく捉え方であるとも言えます。
そして、
弱さは強さを思う肯定的な感情の一過程として存在している事実があること、そして、自分に起こるすべての出来事を優しく受け取りながら、同時にポジティブな一面や、自分や周りの人たちの長所を見落とさないことから私たちに潤いがもたらされ、活力を与えてくれることを僕は信じています。
もし今、何か大きな出来事に直面し、心が寒さに呑み込まれてしまいそうな方がおられましたら、どうかそのお気持ちを否定せず、望まれるお気持ちに合わせて少しづつ、“リ・フレーミング”によって活力を取り戻されましたなら幸いです。
PS. “リ・フレーミング”は、単にネガティブなことをポジティブに捉えるということだけではなく、枠組みを変えるという考えはさまざまに応用可能です。もし自分や他者に影響力を与える方法として更にご興味のある方がおられましたらお気軽にお声かけくださいね☆
(よっしー)
☆☆☆ 追 伸 ☆☆☆
毎日を明るく歩んでいきたいと望まれたとき、コーチングやキャリアコンサルティング&カウンセリングをより身近なものとして利用しながら、押し寄せる波に上手くなったり、身を任せて貰えるための機会として活用下さい。守秘義務があるので外に漏れることはありません☆
***** ワークショップ *****
《アンガーマネジメント》
※イライラや怒りの感情と上手く付き合えるようになる“アンガーマネジメント”︎
※上手な叱り方を身につけ、人間関係を豊かにサポートする“アンガーマネジメント”
※お客様の怒りを笑顔に変える“アンガーマネジメント”。
※怒りのタイプを知ろう“アンガーマネジメント診断”
《コーチング》
※子ども可能性を最大限に引き出す“コーチング講座”。
※部下の力を最大限に引き出す“コーチング講座”。
※家族や職場の人間関係を豊かに育む“コーチング講座”
※可能性を最大限に引き出すコーチング
※乳幼児期の発達段階を知り、子どもの自律を促すコーチングコミュニケーション。
※乳幼児期の発達段階を知り、ママやパパがHAPPYになれる
※パパやママが笑顔になれるコーチングコミュニケーション。
《キャリアのご相談》
※よりよい人生設計を穏やかにお手伝いする“キャリアコンサルティング”
《傾聴講座》
※聴くチカラを身につける傾聴講座。
※聴く力を身につけて、相手と信頼関係を育む傾聴講座。
※聴く力を育て、自分の気持ちが言えるようになる傾聴講座。︎
※聴く力を育て、自分の気持ちが伝えられるようになる傾聴講。︎
※聴く力を育て、より良い人間関係を育むコミュニケーションコミュニケーション。
《言えれば癒える、愚痴相談》
※愚痴を吐いてすっきりしようお話し会。
《夢を叶える志向術》
※夢を叶える志向法(基本編)。
※ネガティブをポジティブへ変換するリフレーミング講座。
※個性診断で穏やかな日常を手に入れる心からふわっと軽くなる潤い講座。
※個性診断で、輝くあなたになる行動の記録講座
※やってみたいを形にする解決志向のアプローチ
《発育発達段階論》
※子どもの発育発達段階を知り、豊かな心を育てる子育てヒントのお話し会。
※イヤイヤ期を笑顔で過ごす為のセルフケア。
《メンタルヘルス》
※心の健康を保つ為のメンタルヘルスの基礎知識(セルフケア編)
《ビジネス相談》
※コロナ禍で売上4億、会員数2300名のお客様との信頼関係を育み続ける経営のヒント☆
《個別相談》
※ありたい理想を手に入れるコーチング
※キャリアのご相談は“キャリアコンサルティング”
※個別の心理カウンセリング
※愚痴聞き。
……………………………………………………
《 プロフィール 》
◇知田良博(あだな:よっしー)
◇滋賀県甲賀市在住→(忍者ではないです)
◇スイミングスクールのコーチ→(ほんものの水商売)
◇所有資格
*国家資格キャリアコンサルタント
*日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー
*米国NLP協会認定コーチ
*米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
*アンガーマネジメントコンサルタント
*アンガーマネジメントファシリテーター
*アンガーマネジメント叱り方トレーナー
*THP心理相談員
*肥満予防健康管理士
…………………………………………………
]]>
こんばんは☆彡
きょうは、いつも見て下さっている皆さまへのお願い投稿です。
今、私はスイミングスクールで働いています。プールでは、生まれたばかりの赤ちゃんから、90歳にいたるご高齢の皆様の心とからだの健康つくりをお手伝いさせていただいております。
プールでは、子育てママさん達の子育ての不安を和らいでもらえることのできるような居場所づくりや、学校や性別、年齢や学年が異なる異年齢の子どもたちが、水を介して人と仲良くなれるチカラや、自分の気持ちを大切にできる時間を過ごしてもらえるよう、遊びを取り入れた活動を行っています。
また、ご高齢のみなさまには、年齢と共に訪れる様々な不調や体力作り、そして、身体に障がいをお持ちでリハビリが必要な方の為のレッスンや、車いすでご利用くださる方へのお手伝いなど、日常のなかにうるおいとやすらぎを感じていただくことのできる場の活動をご提案させていただきながら、心と体の健康づくりをサポートさせて頂いています。
ちょうど、5年前になるでしょうか。
ご利用下さる保護者の皆様からのご要望もあって、“放課後デイサービス(にじいろクラブ)”をスタートさせていただきました。
放課後デイサービスは、発達障がい、知的障がい、身体障がい、などの発達に困難のあるお子様の“自立”にむけた療育を行っています。
“にじいろクラブ”では、子どもたちひとり一人の個性(色)をのばし、自分らしく成長していける居場所つくりを支援しています。
今回、この“放課後デイサービス(にじいろクラブ)”が、子ども達にとって益々心の拠り所となり、自立に向かうための支援体制を充実すべく、施設で働いていただける方の募集をさせていただきたくご協力の投稿をさせていただいた次第です。
施設は築34年目を向かえ、スイミングスクール内の施設を活用させて頂いていているため立派な施設ではありません。でも、子どもたちやお客様を大事に思う気持ちがたくさん溢れた職場です。
また、施設的な関係上、利用してくれることもたちの多くは、発達障がい、学習障がい、ADHD、アスペルガー症候群等と呼ばれる子どもたちがご利用してくださっています。
もし、障がいを持つ子どもたちの支援にご関心をお持ちの方がおられましたら、まずは、ご見学からでもかまいませんので、ご一報いただけましたら幸いです。
〜ぼしゅうないよう〜
*子どもたちの自立のサポート・送迎・事務管理
*保育士免許と普通自動車免許をおもちの方〜
教員免許(幼・小中高)・介護福祉士・福祉経験者のかたも大歓迎です。
*正社員&アルバイト
*場所:滋賀県甲賀市水口町北内貴77
*ホームページ http://well-be.jp
]]>こんばんは☆
いつも読んでいただいてありがとうございます☆
今日は「自信」を育てる方法をご紹介。
自信がある方は、読んでいただかなくても大丈夫 ^^)!
みなさん「自信」はありますか?
私はあったり、なかったり↑↓ 今日も海に初乗りに言ったのですが、荒波にやられて自信喪失(汗&笑)
自信を高める方法ってたくさんあるのですが、今日は、モデリングで有名な“アルバート・バンデューラ”という僕の大好きな理論家さんを割愛させていただきながら、書き留めてみたいとおもいます。
日々を過ごしていると、“自信”が持てなくなるときってありますよね。
これまで経験や体験したことのない出来事が起これば起こるほど、心が様々に反応してしまいます。
“起きた出来事”に対して、「自分は、この問題が解決できるだろう!」そう思える “自信” の事を、心理用語で「自己効力感」と呼ばれているのですが、
※「自己効力感」が高い人は、出来事に直面すると
・私ならできる!
・僕なら大丈夫!
・問題を克服する事が出来る!
・挑戦できる!
・感情を上手くコントロールすることができる!
・良好な人間関係を保つことができる!
そう思えるのですが、
※「自己効力感」が低いと、
・私には、できそうにない…
・僕には、その能力がない…
・意欲が高まらない…
・できな理由が誰かや何かなど、外側にあるように感じる…
・劣等感を感じる
・言い訳が多くなる
などの、不安感やデメリットを感じやすくなります。
“自己効力感”は、「自分ならできるぞ!」という自信に満ちた感覚のことなので、高ければ活動的に頑張ることができたり、それでいて目標を達成しやすく、仕事やモチベーションにも大きな影響力を与えるものでもあります。
僕たちが、「がんばるぞ!」と、そう思えるときというのは、おおよそ下の3つの要因からもたらされています。
?先行要因 :気分や体調がよく、意欲が満ち溢れいて、自分なら出来るはず!
・勉強したい気分だ → 勉強するぞ!
・自分なら合格できるはずだ → 勉強するぞ!
?結果要因 :自分の経験や体験をもとに、行動の結果から成果やメリットが得られた時。
・試験に合格したときは気持ちよかった → 勉強するぞ!
・合格した友人はとても嬉しそうだった → 勉強するぞ!
?認知的要因:仕事や勉強は楽しいことだとの認知した時。
・勉強するのは素晴らしいことだ →勉強するぞ!
・努力をするのは楽しいことだ → 勉強するぞ!
いずれにしても、自信が持てるときというのは、出来事を肯定的に捉えられる心理状態。もしくは、思い込みが強化されているような状態にあるのではないかと僕は考えています。
でも、このような“自信”を持てる状態がいつもあるわけではないですよね。
冒頭でもご紹介した通り、人はこれまで経験や体験したことのない出来事が起こると、心が様々に反応してしまう生き物。だから、状況によっては、自信をなくしてしまったり、自分を責めてしまわれる方もきっとおられるのではないかと思います。
では、そんなときにどうすれば “効果的に自信” を高めることができるのでしょうか。
バンデューラが提唱している “自信(自己効力感)” を高める代表的な要因と言えば、以下の4つ。
?直接的達成経験
?代理経験
?言語的説得
?情動換気
今日は一つ目を説明していきますね ^^)
まず、
?「直接的達成経験」というのは、
価値ある目標を設定して「自分ならできるぞ!」と自信に満ちた感覚を手に入れる方法で、自分自身が経験したことのある成功体験のこと。例え小さくても、小さな「できた!」が積み重なると、次はできるかも!次もできるかも!という気持ちが芽生えやすくなるというものです。
※「直接的経験」を活用した “自身” を高める代表的な方法としては…
1.ポジティブな経験を書き出してみる。
ちょっとしたことで構わないですので、過去に体験したポジティブな出来事を書き出してみる。
これまで生きてきた人生の中から出来たことや、上手くいった体験など、子ども時代のことでも大丈夫。
・最後まで本をよめた
・絵を書いて褒められた
・お手伝いして感謝された。など
このように成功体験があまり思い出せない方は、小さな小さな体験に焦点を当ててみてもよいです。いくつか書き出したら、そのリストを見ながら、その成功体験をなるべく鮮明に思い出してみましょう。
たとえばその時、
・どんな景色が見えるでしょうか?
・どんな音が聞こえるでしょうか?
・どんな匂いが感じられるでしょうか?
・気持ちは今、どんな色?
そして、
「あのとき、できなかったことが出来るようになったなぁ」
「あのとき、できないって思っていたけど、できたよね」
「できないことばかりではなかったよね」って、
ここで大切なことは、五感でその時の場面を思い起こし、見える景色やできた時の感覚が呼び覚まされるまで思い出しながら感じつくしてみるということ。
さすれば、
できないと感じている自分自身に対してのブロックが弱まり、目標に向かう為の方向に少しづつ、少しづつ、意識が向かい始めることがあるものです。
でももし……
・自分に自信をもつことができない…
・自分のことを話すことが出来なくて…
・人前で話すことが苦手で…
・セールスに抵抗を感じてしまう…
・嫌われるのが嫌で、いつも相手のペースに合わせてしまう…
・本音がいえなくって、しんどくなってしまうときがある…
・いつも行動する前に諦めてしまって…
このような「心のブレーキ」が大きくなってしまう方は、ご一報いただければ、無理せずに、自然に、抵抗感が軽くなる方法をご紹介しますね☆
自信がない自分を優しく受け入れ、そんな自分を信じられる自分と出会えますように。(よっしー)
(次回にづつく)
☆☆☆ 追 伸 ☆☆☆
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《アンガーマネジメント》
※イライラや怒りの感情と上手く付き合えるようになる“アンガーマネジメント”︎
※上手な叱り方を身につけ、人間関係を豊かにサポートする“アンガーマネジメント”
※お客様の怒りを笑顔に変える“アンガーマネジメント”。
※怒りのタイプを知ろう“アンガーマネジメント診断”
《コーチング》
※子ども可能性を最大限に引き出す“コーチング講座”。
※部下の力を最大限に引き出す“コーチング講座”。
※家族や職場の人間関係を豊かに育む“コーチング講座”
※可能性を最大限に引き出すコーチング
※乳幼児期の発達段階を知り、子どもの自律を促すコーチングコミュニケーション。
※乳幼児期の発達段階を知り、ママやパパがHAPPYになれる
※パパやママが笑顔になれるコーチングコミュニケーション。
《キャリアのご相談》
※よりよい人生設計を穏やかにお手伝いする“キャリアコンサルティング”
《傾聴講座》
※聴くチカラを身につける傾聴講座。
※聴く力を身につけて、相手と信頼関係を育む傾聴講座。
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※聴く力を育て、自分の気持ちが伝えられるようになる傾聴講。︎
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《言えれば癒える、愚痴相談》
※愚痴を吐いてすっきりしようお話し会。
《夢を叶える志向術》
※夢を叶える志向法(基本編)。
※ネガティブをポジティブへ変換するリフレーミング講座。
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※個性診断で、輝くあなたになる行動の記録講座
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《発育発達段階論》
※子どもの発育発達段階を知り、豊かな心を育てる子育てヒントのお話し会。
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《メンタルヘルス》
※心の健康を保つ為のメンタルヘルスの基礎知識(セルフケア編)
《ビジネス相談》
※コロナ禍で売上4億、会員数2300名のお客様との信頼関係を育み続ける経営のヒント☆
《個別相談》
※ありたい理想を手に入れるコーチング
※キャリアのご相談は“キャリアコンサルティング”
※個別の心理カウンセリング
※愚痴聞き。
……………………………………………………
《 プロフィール 》
◇知田良博(あだな:よっしー)
◇滋賀県甲賀市在住→(忍者ではないです)
◇スイミングスクールのコーチ→(ほんものの水商売)
◇所有資格
*国家資格キャリアコンサルタント
*日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー
*米国NLP協会認定コーチ
*米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
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…………………………………………………
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新年あけましておめでとうございます☆
コロナの世の中になってから3年目になりますね。
今年は、新しい世の中に適応していくための準備が地球規模で求められる一年になりそうです。
今年くらいから、そろそろおさまると思っている方はとても多いかもしれないけれど、まだまだ世の中の変化はおさまらないです。
あと20年もすれば、今ある職業の47%がロボットにとって変わられしまう世の中になるよ~ってなんて言われていますが、きっとそれだけでなく、気候変動や環境のこと、ジェンダーや人種差別、強制労働などの社会的な問題から、貧困や格差などの経済的なことまで、私たち一人一人がますます取り組んでいくことが求められる世の中に変わりつつあることを感じます。
そんな大きな変化のことを僕は、“本来あるべき姿に向かう意味ある転機”と捉えています。
“転機”を感じる出来事に直面すると、人は何を信じて良いのかわからなくなることがありますね。心配事が増えたり、不安が増してきたり。そのような中でいかに自分自身を保つのか。どのような意図を持ってどう生きていけばよいのか。どう自分の意識や心の持ち方・あり方を整えていけばよいのか。世の中の流れにどうしても影響受けてしまう僕たちが穏やかな毎日を過ごしていく為には、流れの本質をまずは受け入れながら生きていくことが、やっぱり大切なのだと感じながら過ごしたお正月でした。
さて、一年の始まりに、楽しい一年にしたいと思う方は多いのではないかと思います。
勿論僕もその一人です。“楽しい”と感じる捉え方は人それぞれで、毎日を健康で過ごせることを楽しいと感じる人がいれば、ワクワクできることを楽しいと感じられる方もおられるのではないかと思います。やりたことにチャレンジしたり、目標を掲げたり…。充実した一年を過ごす為にはその手立てとして“イメージをさらに具体的にする”という方法がありますね。
“楽しい”というのは、喜怒哀楽という言葉で用いることができるように人の持つ基本的な感情のひとつです。
それぞれの漢字には、喜び・怒り・哀しみ・楽しみと書くことができますが、「楽」にも、“楽しい”や“愉しい”と表現することがあります。前者の、
“楽しい”は、与えられたことに対して楽しく過ごすという意味があり、すでにあるものや、設定された枠の中で楽しむ感覚と称されることが多く、
“愉しい”は、自分自身の気持ちや想いから生じる状態のことで、自分の意識・気持ち・考え方次第でコントロールできるものがこれに当てはまるといわれていますね。
すごく楽しい出来事であるはずなのに楽しむことができないのは、内面的な影響から生じているものだといえます。「人生が楽しい」と感じる人は、自分の意識や感情を上手にコントロールすることができていたり、起こる出来事から肯定的な意味を見出すことが得手だったり、自分自身によい影響を与え続ける思考を自ら育まれている方もおられますね。
そして「楽」は、手にした瞬間に薄れてしまいやすものですが、でも人はきっと、
その“小さな幸せに支えられて生きている”。
その本質を見失わないよう“今・あるもの”へ謝意が、自ずと大きな幸せへと導いてくれると私は信じています。
新しい年は目に映る楽しさだけでなく、心の中の愉しみを実感して頂くことができますよう、益々心と体の健康つくりをお手伝いさせて頂きたいと思います。
どうか皆様にとって“うるおいとゆたかさ”に溢れた一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
よっしー ^^
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今日は大事なご報告☆
この度、「国家資格 キャリアコンサルタント」試験に、
今年1月に取得を決意し、4月から養成講座に通い、学科・論述・
仕事をしながらの課題提出と通学・学科&実技学習は、
実技では、
ここに至る道のりの中で、お力添えを下さった皆さま、
更に研鑽を重ねながら理解と実践を深め、
ps.もし、何かお困りのことやモヤモヤ思うこと、
読んでいただいてありがとうございます。
【所有資格】
*国家資格キャリアコンサルタント(申請後)
*日本産業カウンセラー協会産業カウンセラー
*米国NLP協会認定コーチ
*米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
*アンガーマネジメントコンサルタント
*アンガーマネジメントファシリテーター
*アンガーマネジメント叱り方トレーナー
*THP心理相談員
*肥満予防健康管理士
知田良博より(よっしー)
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業界経営紙に掲載していただきました☆
久しぶりに編集長さんとご一緒できて嬉しかったです!
コロナ禍でまだまだ大変な状況ですが、自分の力を信じ、皆の力を信じてがんばります!
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気温がジリジリと上がり、ようやく夏の気配ですね。
アジサイが季節の役目を終えると、いよいよ向日葵の季節。向日葵の花は一つの大きな花に見えますが、実際にはたくさんの花が集まってできたもの。
“外側”に咲いている舌状花は飾りの花で実は結ばないけれど、“内側”に密集している管状花は、地味だけどしっかりと実を結ぶ。四季折々に花たちは散り、また芽を育て、花を咲かせる一連のサイクルをみていると、私たちに日々訪れる出来事もまるでそうであるかのように思えることがあります。
今回は、もし、これが起こったら、次のステージにいくんじゃないかな?と思うことを書き留めてみたいと思います。その一つ目は、
?「やる気がなくなる」です。
突然何もかもやる気がなくなってしまうということは一度や二度、経験されたことがある方も多いのではないでしょうか(私は何度もありました^^)。
そんなときは、「なぜ生きているのだろうか」」「なぜこの仕事をしているのだろうか」「なぜこれを選択しているのだろうか」等、自問自答を繰り返し、意欲がなくなってしまったり、やっていることの意味が分からなくなったり、不安や焦燥感に苛まれてどこに向かっているのか分からなくなってしまうことがあります。
このような状態になると落ち込んだり、考え込んだり、寝込んだり、お酒に走ったりと、マイナスのループから抜け出せなくなってしまう方も多いのではないかと思います。でも、今は、自分に起こる出来事は、次のステージに向かう為の必要な移行期間だと考えるようになりました。
木々は、冬の間に根を張ります。春になると新芽をだし、夏にかけて若葉いっぱいの緑が生い茂り、豊かな彩を見せてくれます。花が散る“事実”だけを捉えると、一見マイナスなことであるかのような“意味”をつけてしまいがちですが、そこにつけた“意味”によって、その後、心に現れる感情はプラスにもなり、マイナスにも変わります。そして、やがて春がきて、夏がくることをもし知っていたなら、今ここで、焦ることは全くないことに気づかせてくれます。
「やる気が起こらないとき」というのは、終わりから、始まりに向かう移行期間。この時期を迎えると、一見全てが止まっているように感じるけれど、実は自分の中にある物の見方や考え方、価値観、これまで得てきた経験値から、自分がこれからよりよく歩いていく為に必要な状態に向かって書き換えられているニュートラルな期間であるともいえます。
どうしようもなく動けないときは、動けない自分を大事に受け入れてあげるしかありませんが、動けないときこそ、家におったらあかん、といって、表に出てみることも効果的です。アントニオ猪木風で言うと、「元気があればなんでもできる!」というよりもむしろ、「何かをするから、元気になれる!」です。このことは、行動心理の観点からも既に臨床されています。
そして、やる気がなくなってしまった状態というのは、“気力”が既にない状態だから、いくら頭で考えて答えを探し求めても、身体が答えを出そうとしてくれないことが多いです。
なのでそんなときほど、考えるのをやめてみる。
やめることが難しければ、少しづつ意識を変えていく為に、外に行く、本を読む、見たことがない映画をみる、人に会いに行く、没頭できる何かをするなど、環境を変えてみることも効果的です。
さすれば“環境”が、次のステージに向かう為のヒントをたくさん運んできてくれます。中でも、自分の内側に入りこむ瞑想や、体を動かすことも有効ですね。お香を焚いて香り感じたり、煙をただただぼおっと眺めてみたり。ドイツの医学会の論文の中では、軽く汗ばむ運動や体の大きな筋肉を動かすとことは、体の中のストレス物質が拡散して汗となって流れていくことも紹介されていました。
そうそう、向日葵を植えるとその地が浄化されて新しい命を吹き込むパワーがあると言われていますね。
“人生の転機は、何かが始まるときではなく、何かが終わるとき(ウィリアム・ブリッジズ)”。
僕の大好きな言葉です。今回も読んでいただいてありがとうございます☆(よっしー)
◇海の家開放Day 〜Nalu Blue Artのお披露目会〜
・日時:7月22日(木)23日(金)
・時間:10:00〜15時
・場所:滋賀県甲賀市水口町貴生川692−6
海好きが嵩じてハンドメイドの作品を創作しています。
家はかなり古くて、エアコン無くて、すっごく暑いアトリエですが、よければ見るだけでも遊びにいらしてくださいね。
冷えた“Nalu Blueサイダー”をお出しします☆
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こんばんは。
今年の梅雨は、晴れ間も多くて、夏好きの僕としては嬉しい季節。
最近ブログをお休みしていたので、久ぶりの投稿です。
実は、今年に入ってから、
「国家資格 キャリアコンサルタント資格」の取得に向けて、新たなチャレンジを始めました。
1月から少しづつ勉強を始め、
4月からは養成講座を受講。
そして昨日、
「キャリアコンサルタント国家資格」の養成講座を無事に終了することができました。(まだ資格を取得できたわけではありません汗)
養成講座では
・50本の動画視聴課題
・20本の論述筆記課題
・10本の実力テスト
・80時間のキャリアコンサルティング実技理論
そして、講座終了条件としての、
・実技&論述試験
仕事をしながらの課題と通学は、本当に本当に大変だったけれど、ひとまず無事に終了できてよかったです。(最後の難関、論述&学科の終了認定試験はありがたいことにクラス最高得点。がんばったー汗汗)
基本は。ロジャーズの来談者中心療法を大事にしながらですが、アプローチとしては、アイビィのマイクロカウンセリングを主体とするキャリアコンサルティング。
産業カウンセリングとはまた違ったアプローチに、始めはかなり戸惑いました。特に実技は、まだまだ力が足りないと感じることがとても多くて、主訴やクライエントが訴える問題点、CCから見た問題点、今後の展開等々、聴く力や実践力、口頭諮問に対する課題など山住です汗)
それでも、新たな技法や理論から得られるアプローチは衝撃的かつ有効的で、これからもっともっと勉強していく中で、それらを必要とされる皆様の思いを促進することができるようにがんばりたいと思います。
そして、ここはまだまだ通過点に過ぎない。
11月の本番試験の合格に向けて、更に研鑽を重ね、理解と実践を深めていきたいと思います。(さすがに昨日は疲れ過ぎてバタンキューでした)
ウェルビの駐車場のアジサイがきれいに花を咲かせてくれました☆
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冬に終わりをつげ、冬眠からの目覚めの季節(←決して冬眠していたわけではありません(笑)。
ようやく私の大好きな季節がやって決ました。気温があたたかくなると、どこか固まっていた気持ちも溶けて流れていくような、そんなイメージを私は感じています。
最近では“セルフイメージ”という言葉をよく耳にするようになりましたね。心理学の世界でもこの“セルフイメージ”が、人生において大きな影響を与えると言われています。
簡単に一言で添えると、「今の状態」は、あなたが望む結果だというものです。
仕事・人間関係・周囲からどのような扱いを受けているかに至るまで、今、どのような人生を過ごしているかは、体験した出来事による“セルフイメージ”によって創られているとっても過言でないということです。
“セルフイメージ”というのは、簡単にいうと「自分が抱いているイメージ(自己認識)」のこと。
・自分がどんな人間で
・自分はどんなことが得意で
・自分がどんなことが嫌いか
こうした自分自身に対するイメージのことで、自分が抱いているというよりもむしろ、幼い頃から積み上げられた経験から紐付けられた“思い込み”によって、つくられていくものでもあります。
例えば「お風呂はお父ちゃんが洗う」といった環境で育つと、「お風呂はお父ちゃんが行うべきもの」といったイメージが“思い込み”として定着してしまうというものですね。
このイメージは、あなたの人生ライフを支える大切な信念や価値観になりますので大切なビリーフではあるのですが、下記のように否定的な側面が大きくなりすぎることで、生きにくさや、思い通りにいかない現実を自ら引き寄せてしまうこともあるのです。
・事 実:「仕事で何か失敗してしまった」
・思い込み:「自分には能力がない」「存在価値がない」
これらは一例ですが、このようなイメージが定着してしまうと「やっぱり私にはできない」といった“セルフイメージ”が更に強化されていくこともあるということですね。
・変わりたくても、なかなか変わることができない。
・次の一歩がなかなか踏み出せない。
・いつもライバルにいいところを持っていかれてしまう。
・よくない出来事が次々と起こってしまう。など。
自分がどのような“セルフイメージ”と“思い込み”を持っているだろうか。
そこに、人生をあなたらしく生きる為のヒントが隠されています。更によりよい人生ライフを過ごしたいと望まれたときは、セルフイメージの更に先にある景色を眺めに、タイムマシンで出かけてみるのもよいかもしれませんね
(妄想の旅)☆
新年度も、皆様のみなさまの心と体がうるおいとやすらぎが溢れ、活力あるHappy-Lifeをお手伝いさせて頂きたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします(よっしー)。
個別のカウンセリングやコーチングをご希望の方は、「Facebook」&「インスタグラム」からお気軽にどうぞ☆
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いよいよ春の気配ですね。
私は毎朝、水口スポーツ森の前の道を通ってウェルビに来ています。
去年の今頃は桜をゆっくりと眺める余裕もなく、ただただ世の中の大きな出来事に右往左往していたように思います。
あれから早いもので一年が過ぎました。世の中はまだまだ大変な状態が続いていますが、少しづつ色づき始めた桜を感じることが出来ている“今”に感謝をしながら、皆さまのHAPPY-LIFEをお手伝いさせていただきたいと思います。
何か大きな出来事に直面したとき、僕たちの心はまるで“振り子”のように大きく揺れ動くことがあります。
楽しい出来事があると、楽しい方向(+)に振れ、そうでない出来事が起こると、反対の方向(−)に振れてしまうように。
でも、振り子の動きは決してこれだけではないですね。大きく振り切れた振り子は、自ずと“元の状態”に戻ろうとします。そんな振り子を見ていると、まるで私たちの心を現しているかのうようにも感じます。
毎日が楽しくて活動的であればあるほど、その振り子は大きく楽しい方向に振れますが、次の日は一休みしたくなることがありますね。
それはなぜでしょうか?
それらは心が壊れてしまわないよう私たちの命を守ろうとするための防衛反応のひとつと言われていますが、どうやらそこに、よりよい毎日を過ごす為のヒントがありそうです。
私たちの心には、“調子が良い”ときほど、“頑張ること”を大事に考えるビリーフや、反対に、“調子が悪い”ときほど、“早く抜け出すこと”を大事に考えるビリーフなどが根差している場合があります。(※ビリーフとは、私たちが持っている思い込みや正しいと思うこと)。
このように考えるビリーフは、その人にとっての大切な信念になりますので決していけない事ではないのですが、時折そのビリーフが強くなりすぎてしまうと心の中の振り子が大きく崩れ、バランスを崩してしまうことがあるのです。
私の所にご相談に来られる方の中にも、このようについつい頑張りすぎてしまうことで心のバランスを崩されてしまわれる方をお見受けいたします。お話をゆっくりと聞かせていただくと、その多くが“調子が悪い”状態であることを“恥ずかしいこと・情けないこと・いけないこと”と言った強すぎるビリーフにより、今の現実を引き寄せておられる方をお見受けいたします。
人の心の中に根差した“喜怒哀楽”の感情は、誰しもの心の中にあるごくごく自然な感情です。
怒りのない人はいないし、怒りを感じることがいけない事ではありません。すべての感情は、私たちの身を守るために必要な役割があるからこそ与えられた感情です。ありのままを否定せず、そう感じてしまっている感情をあたたかく受容できたとき、振り子は自ずと明るい方向に向かうと私は信じています。
本来、自由であるはずの心を、自らのつけた意味によって不自由になることはないものだから。
追伸:受け入れるということの反対の言葉について考えてみました。
批判、拒否、批難、抵抗・・・さまざまな言葉が浮かんできそうですね。でも、私はこちらの方がしっくりくるのでご紹介。
受容の反対は…「無関心」。
ある日3本のトマトを育てました。 1本には「ありがとう」と声をかけ、1本には「ばかやろう」と声をかけ、1本は無視をしました。無視をしたトマトは、枯れちゃったというお話。(さらに心豊かでありたいと望まれるあなたの為のコーチングやカウンセリングなどのワークショップを随時実施させていただいております。お気軽にお近くのスタッフ迄お声かけ下さいね☆)
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施設の閉鎖が相次いでいる。
小型のフィットネスクラブを含めるとかなりの数になります。
ざっと調べたところでは、コナミスポーツ、コパン、JOY-FIT等、大手〜中小に至る約30を超える相当数が採算が合わず閉鎖。新店を取りやめた企業も多くありました。中には施設の老朽化が原因で閉鎖した施設もありますが、大半が成人専用のフィットネスであり、施設への会員の戻りが想像以上に悪い為に廃業に追い込まれています。
プログラムも、イベントも、コロナとの “共存・共生”を前提とし、トランスフォーメーションしていかなければならない。
過去の事例から、パンデミックが1年でおさまった事例はほとんどなく、終息まであと2年はかかるとしても、2022年の春ごろまでは今の状態が続くとみてよいだろう。
これからどのような社会が予想できるかというと、
一つ目は、国民全体の所得が減少する。
二つ目は、ソーシャルディスタンスをベースとする社会に変わり、リスクの高い高齢者のニーズは弱まる。
三つめは、デジタル技術がさらに進む。
この三つの変化をうまくとらえて対応できたところに生き残りのチャンスが残されていると言える。
具体的は、所得が減少に向かうと買い控えが起こる。人には危機回避の為の防衛機能が備わっているので、特に致死率の高い高齢者は、人が集まる場所への移動や買い控えは続くだろう。
中でも重症化しやすいとされる糖尿病などの基礎疾患を持った方は、リスク回避の為の手立てを万全に打ち出したとしても、周囲の理解を得るまでの時間を想定すると、きっとこれまでと同じようにはいかない。
だから、今この時期を我慢すればいずれ入会が増え、元にもどると考えるのは明らかに間違っているといえる。
さらに開設当初と比べ、トレーニングジムなどの施設数は増え、今や薬局や地域でも体操教室や健康情報が手に入る時代になった。高齢化が追い風となり、健康志向者の底上げになってよいと捉えることはできますが、それはあくまで顧客に対応した「マーケティング力」と「商品力」があることが前提になる。
そして、デジタル社会は、私たちの想像を超えるスピードで、急速にインフラ化されていくだろう。
そうなれば、“交流”の在り方もまた、
「リアルな世界で繋がりを求める交流(オフラインによる交流)」+「接続させれた世界によるオンラインによる交流」へと、その領域は、益々拡大していくことになる。
また、
“マーケティング”の形も、「企業」から「顧客」への売り手一方向の時代から、オンライン上に既に存在し始めた「コミュニティー」から広がりを放つ、「相互交流の時代」を向かえている。
ご縁を頂くお一人お一人のありたい理想を大事に、お客様と共に創り上げる共創交流を深めながら、それらを前提とした有意義な関係構築がまさに問われはじめているのでしょう。
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少子化は、急激に早まることがほぼ決定的。
2019年の出生数は86万人。次年度は70万人台に突入する。
子どもの数が減少している中、スクールの数は約3倍。指導者1人あたりの売上は減っている事は確かな事実。
少子化を迎えてから対応策を考えるのではなく、少子化になれば、「いったい何が起こるだろうか?」そこを先駆けてトランスフォーメーションしていかなければならない時代を向かえた。
授業のオンライン化で不登校児童が減少しはじめた地域がある一方、国内の自殺者数は7月以降増加。
中でも「女性」と「子ども」の増加率が顕著であり(小学生〜高校生までの8月の自殺者数は倍増:28名→59人)、生活様式の変化がストレスとなり、心の健康に影響している可能性があることが示されました。
コロナ禍で、心理的にも災害的ダメージを与えたことは確かな事実。
そしてこのうねりは更に大きくなると私は見ています。心への災害は、これまで当たり前だと感じていた将来に対する「安全・安心の感覚」を狂わせていくだろう。
心が傷ついていれば、他者を受け入れるというゆとりがなくなることはごくごく自然なこと。だからまずは、自分の傷にちゃんと手当をする。当面はそれしかない。
中には自力で、自分自身を癒せる人もいるでしょう。でも、そういう人が多ければ、今の事態にはなっていないはずです。
親が困難な出来事にさらされはじめたことで、子どもたちに間違った優しさを発揮してしまうことがこれから増えていくだろう。だからこそ、傷ついている自分の傷つきを認め、自分に優し目を向けられるように、私たちが提供していることの“社会的意義は”間違いなくそこにあると考えています。
そして、よくあるご相談のなかで事例を挙げると「ゲームは何時まで?」に対する「しつけ」もそう。
ゲームや、YouTubeなどへの嗜癖を心配しながらも、子どもをおとなしくさせておくために、親がそれらに頼らざるを頼らざるを得ないということがあります。ゲームを楽しむことが「依存や嗜癖の状態」になるのか、それとも単なる「おもちゃ」にとどまるのか。ここが大きなキーワードです(アイスの戦いも類似)。
子どもが辛い気持ちを抱えた時、親の腕の中で泣いて、抱きしめられて治まることができる関係にあれば、「おもちゃ」としての楽しみにとどまることができる。でもそうでない場合には、のめりこむことでその気持ちを解消することになる。
そうなると、ゲームが無ければ生きていくことができない依存を強めてしまうということになってしまう。
親が子どものつらさやイライラを受け止める余裕を持つということは、子どもの感情制御の育ちににとても重要な役割を果たすと言われているのはその為でもある。