心がふわっと軽くなるブログ

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# ユング心理学(11) コンプレックスについて  Carl Gustav Jung

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私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!!  
お時間の許す限りゆっくりとご覧頂けると嬉しく思います
 

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※何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。
  Your happiness is my pleasure☆



◎人の“こころ”って難しいなぁ?
◎人の“こころ”っていったいどうなっているの?



誰しもがそう感じたり、悩んだりした事があるのではないかと思います。

今回は、その
Part 11

“こころと身体の健康つくり”を支援する立場にある私たちのような業界においては、“身体的側面”からの視点だけでなくて、人々の内面に目を向けた、心的支援も大切な役割の一つだと思えます。
特にこれからの時代は“心の時代”。豊かな時代であるがゆえ、ものでは満足できず、人々の心はまた、自分自身の内面的豊かさを求め始めています。そんな事を考えながら、自身の内面への気付きが、お客様の不安解消を後押しできうることを期待して引き続き“こころ”をテーマにしたブログ投稿です☆


今回のテーマは、 「コンプレックスについて



「コンプレックス」と言う言葉をよく耳にします。

コンプレックスと聞くと何を思い浮かべるでしょうか?


●人よりも走るのが遅い・・・。
●人より仕事ができない・・・。
●人前で話すのが苦手・・・。
●数学が出来ない・・・。
●人よりも不器用・・・。
●人よりも○○○することがも苦手・・・。 
 などなど、



「人よりも劣っていると感じてしまう部分」や、「人に触れられたくない・・・、」「人に知られると恥ずかしい・・・」 そう感じてしまう事って誰にでもあるのではないかと思います。

もちろんそれらは、走るのが遅い、運動が苦手、人よりも背が低い・・・、といった“身体的側面”においてそう感じることもあれば、
人と関わり合う事が苦手、人みしりが激しくて・・・と言った“内的側面”からそのような感情を抱いてしまう人も多いのではないかと思います。


そうした、「人よりも劣っていると感じてしまう部分」や、人に触れられたくない・・・、」「人に知られると恥ずかしい・・・」 そうした“劣等感を感じる気持ち”の事を、一般的には「コンプレックス」と認識されています。

しかし、実はそれだけでなく、心理学的には別の意味で添えられているのです。

この「コンプレックス」。

本来の意味は・・・、


「意識のコントロールから外れた感情」。

つまり、

「無意識の中のこだわり」 の事を示しているのです。


人の心は、人との関わり合いを通じて育まれていきます。

生まれてから様々な場面で、


●楽しいと感じたり、
●嬉しいと感じたり、
●悲しいと感じたり・・・、
●怒りを感じたり・・・、
●苦しみを感じたり・・・、


そうした経験を経ながら心を育み生きています。

つまり、楽しさも、嬉しさも、悲しみも、怒りも、苦しみも、その全てが心を育てる栄養源になっているって事。

辛いしい事があるから、楽しいと感じられ、 楽しいから、また、苦しい事が心で感じられる。

世の中楽しいことだらけなら、その楽しさは楽しさでなくなってしまいますからね。

人は、自分なりの考え方や思考・感情を人との関係の中から育み、“無意識”の心の中に記憶させていきます。そして、 “無意識の心”で育まれた記憶が“意識”に反映されて、行動や考え方などに繋がり、その心をまた成長させていくのです。


「コンプレックス」とは、“無意識の中のこだわり”



◎では具体的にどう言った状態を示すのでしょうか?


例えば、下記のよう場合は「コンプレックス」がもたらす行動の現れだと言えます。


※「なぜか、理由は分からないんだけど、妙にこだわってしまう事がある・・・。」
※「なぜか、理由は分からないんだけど、感情的になってしまう・・・。」
※「人と比べるとそんなに劣っているわけでもないのに、なぜか気になってしまう・・・。」
※「ある場所にあるものがなければ、心落ち着かない・・・。」
※「なぜか、恐怖心を感じてしまうことがある・・・。」
  などなど、

       
もう少し具体的に例えるなら、

「太っている事にどうしてもこだわってしまうような場合」 もこれに当てはまりますね。

(かなり極端な例ですが・・・。)

周りと比べて明らかに身体が大きく、お医者さんなどから肥満などの注意を受けているような場合には、当人の“意識”の中でその「理由」が確認できていのでそれらに当てはまりません。

そうではなくて、

周りから見たら全然気にするほどではないのに、当人はとにかく気になって、気になってしょうがない場合・・・。
「どうしてそんなに気になるの?」と、周囲の人から問われても、きちんとした理由がなく、まともな返事が出来なかったりするケースなどがそれらに当てはまります。

理性的・客観的に判断すればなんでもないことなのに、なぜか気になってしまうような事・・・。

例えば、

自分の身に着けているものや、普段自分が利用しているもの、色・形・大きさ・デザイン・行動・・などなど、身の回りにあるものなど、ちょっとした“こだわり”・・・。

それって、誰にでもありますね。

そうした、人からすれば何でもないのに、無意識になぜかこだわってしまうような事も、一種のコンプレックスだと言えます。

そうした 
“無意識が映し出す“こだわり”。

この“こだわり”に対して、あまり何度も周囲の人に言われたりすると、「とにかくイヤだから・・・!」と、理由が説明できない自分に感情的になって、会話にならなかったりすることも多くあるように思えます。

コンプレックスとは、言ってみれば 
「意識のコントロールから外れた感情」。

つまり、 
「無意識の中のこだわり」。


この「こだわり」は、いわゆる“好きや嫌い”とも異なって、自分の心だけがどうしてもこだわってしまうことを指しています。

つまり、それらのこだわりが、心理学的に「コンプレックス」だと言われているのです。


※一般的には“劣等感コンプレックス”の事を、「コンプレックス」だという呼び名で用いられていますね。

でも、実は、コンプレックスとは「無意識なるこだわり」の事を示しているのであって、「人と比べて劣っている」、とか、「恥ずかしい・・・」など、自分自身が「意識」の中で感じられる事実の事を“劣等感コンプレックス”と言う呼び名で用いられているのです。
(自分の「意識」の中で、“好き”とか“嫌い”と言った「理由」がはっきりとなされていて、それと比べて劣等感を感じる心の事を、実は“劣等感コンプレックス”と呼ばれているのです。)


「コンプレックス」だれしもが持つ、無意識なる心。



※自分自信の心の中の、ちょっとしたこだわりの部分の存在に歩みよって見ると、心の持ち方がほんの少し楽になるかもしれません。

※自分以外の人達の“無意識なるこだわり”の部分に、少し目を向け、歩み寄ってみると、人との関わり方が少し楽になるかもしれません。


次回は、「コンプレックスがもたらす心模様」について考えてみたいと思います。

(コンプレックスに関するBlog投稿、まだまだ続きます☆)

| comments(0) | trackbacks(0) | 00:47 | category: ユング心理学 Jung |
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