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お時間の許す限りゆっくりとご覧頂けると嬉しく思います
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※何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。
Your happi
◎人の“こころ”って難しいなぁ?
◎人の“こころ”っていったいどうなっているの?
誰しもがそう感じたり、悩んだりした事があるのではないかと思います。
今回は、その Part 10。
“こころと身体の健康つくり”を支援する立場にある私たちのような業界においては、“身体的側面”からの視点だけでなくて、人々の内面に目を向けた、心的支援も大切な役割の一つだと思えます。
特にこれからの時代は“心の時代”。豊かな時代であるがゆえ、ものでは満足できず、人々の心はまた、自分自身の内面的豊かさを求め始めています。そんな事を考えながら、自身の内面への気付きが、お客様の不安解消を後押しできうることを期待して引き続き“こころ”をテーマにしたブログ投稿です☆
前回、心の中に存在する「意識の部分」が感じる心模様について「外向的な心」「内向的な心」の二つの視点から考えて見ました。
今回は、その続き・・・。
この「内向的な部分」と「外向的な部分」は、誰しもが持ち合われている心。
なので、その心は、出会う人、関わりあう人、その場所・その環境によって、内向的な部分や外向的な部分の心模様は変容してゆくもの・・・。
そして、この双方の心は、普段の冷静な状況下においては、両方が一度に出てくる事はなく、どちらか一方が「意識」として表に出ていて、もう一方が、「無意識の心」として隠れています。
◆普段、外向的な部分が強い人・・・、
・何かしらの出来事に遭遇しても躊躇することなく対応できたり・・・。
・周囲の目を気にすることなく人の輪の中にとけ込めたり、会話に参加できたり・・・。
する人は、「内向的な部分」を無意識の心の中に持ち合わせているということになります。
また、
◆普段、内向的な部分の強い人・・・、
・何かしらの出来事に遭遇した時に「イヤだなぁ・・・」と感じてみたり・・・。
・初めて出会ったばかりの初対面の時には、「自分から話し出すことが苦手・・・」
とする人は、「外向的な部分」を無意識の中に持ち合わせていると言うことになります。
◎あなたは普段、どちらの部分が強く表に出ていますか?
普段の生活の中で強く表に出ている方が、その人にとっての“習慣化されている意識”であると言えます。
先にも掲げましたが、「外向的な心」や「内向的な心」と言うのは、出会う人、関わりあう人、職場や、あなたを取り巻く環境によって、その心模様も変容してゆきます。
つまり“習慣化”されているが故に、“習慣化されている意識”は変えられるという事にもなりますね。
そして、自分の“無意識なる心”に嘘偽りなく、自分の心に素直にあっていればいるほど、「内面の充足感」が得られやすく、また、自分の信ずる道に迷いなく歩いてゆけると言うことにもなります。
◎でも、今の現実が、自分自身の心にあっているかどうか?
と言うことは、気付かない人の方がはるかに多い・・・、 そう感じる事があります。
それはきっと、
◆これまで培ってきた経験や、知識や、立場が邪魔をして、本来自分の安心できる心姿に向き合うことを出来なくさせているからなのでしょう。
◆自分自身にとって認めたくない心や、弱さを感じてしまう心、また、認めるにはあまりにも辛いと感じる部分への介入を意識が認めない為に遠ざけてしまうからなのでしょう。
◆今の環境を変えるにはあまりにもリスクが大きかったり、自我を受け入れるにはあまりにも大きな壁を乗り越えなければならないからなのでしょう。
でも、「表」に出ている心があまりにも過度に出すぎてしまったり、自分の心を装って無理をしている状態が続いてしまうと、心の奥に潜んでいた「無意識」の態度が無理な状態を補おうとして表面に出てきてしまう場合があるのです。
・普段、内向的でおとなしい人が、お酒を飲むと急に性格が変わったように賑やかに楽しげになったり・・・、
・普段、外向的に立ち振るまっている人が、一人になると一人ふさぎ込んでしまったり・・・。
実はそのような状態も、人が変わったと言うよりもむしろ、態度が入れ替わった状態。
つまり、その人の心がその人の心で在り続けられるように、“バランス”をとろうとしている状態だと言えるのです。
また、無理に“周囲の環境”や”外の環境”に合わせようとしすぎてしまうと、心が暴走してしまう場合もあるのです。
例えば、外向的過ぎる人が、更に周りの気を引きつけようとして過剰なサービス精神で人を楽しませようとしたり、社交的に振る舞いすぎると、内向的な心の部分が動き出して、空想の中に入り込んでしまって、周りが付いていけなくなってしまったり身勝手に見えたりてししまいます。
又、内向的過ぎる人が、自分の世界に閉じこもってしまうと、心の中の外向性の部分が動き出して、かえって周囲の目が気になってしまったり、イライラしてしまってこころが疲れ切ってしまう場合があるのです。
◎大切なのは、その“習慣化されている意識”が、自分の心にあっているかどうか?
と言うことで、
◎あなたは、何をしている時に、精神的安らぎをかんじますか?
◎あなたは、誰といる時に、こころにやすらぎを感じますか?
自分自信の心の中の、「外向的な部分」と、「内向的な部分」の存在に歩みよって見ると、少し心の持ち方が楽になるかもしれません。
次回は、タイプ論を参考にしながら、心の持ち方を考えてみたいと思います。
- 2010.08.12 Thursday
- ユング心理学 Jung
- 00:03
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- by ●知田 良博(ちだよしひろ)
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