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# イソップ童話の経営学 ~ 北風と太陽 ~
イソップ童話からの学び 第8弾☆

今回は、皆様もご存じの

「 北風と太陽のおはなし  をテーマに考えてみる事にしました。


またまた、イソップ童話を思い出しながら・・・、


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ある日、北風さんと、太陽さんが言い争いをしました。

北風さんは言いました。

「私は風を吹かせて旅人の服を脱がせることができるんだ」

太陽
さんは言いました。

「私の方こそ、光を照らし、服を脱がせる事ができるんだ」

そして、北風と太陽は、勝負することになりました。

まず、北風さんが力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとしました。

でも、旅人は飛ばされないように上着をしっかり押さえてしまいました。

次に、太陽さんが煌々と光を照りつけました。

すると、旅人は自分から上着を脱いでしまったのです。

これで勝負は、太陽さんの勝ちとなりましたとさ。

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このお話しは、


「何事にも適切な手段があるんだよ」

と、言うことが、 “一般的に伝承されている教訓”

でも、もうひとつ大切なことがあることに気付かされます。


それは、 “能力を一方向から判断してはいけない” と言う事。


確かに上記の童話からの学びは、人の出来る事・得意とすることは各々に異なり、それぞれ得ての良い所(長所)があれば、短所だって誰にでもあると言う事。

それらの教訓を企業言語に当てはめてみると、 “適材適所” と言う言葉が当てはまるように思えます。
“適材適所”
と言う言葉には、読んで字のごとく、 “その人の適性や能力に応じて、それにふさわしい地位・仕事に就かせること” 、という意味が込められています。

もちろんそれらは、個人の能力を最大限に生かし、企業効率を最大限に高める為でもあります。


北風さんは、服を脱がそうと力いっぱい持てる力を出し切りました。

でも、上着を脱がすことはできませんでした。

でも、帽子だったらどうでしょう?

たぶん、太陽さんに勝るとも劣らぬ勢いで、吹き飛ばす事が出来たのではないかと思います。

実はこの童話、北風さんと太陽さんとの勝負には続きがあって、この後、帽子を脱がす勝負も行っているんですね。

そして、その勝負はと言うと北風さんの圧勝。


つまり、この童話からの学びは、

各々の能力は見方を変えれば、強みにもなり、弱みにもなりえる” と言う事。

しかし、企業によっては、社員の能力を一方向から評価する企業も少なくありません。

中には、利潤のみを限りなく追及し、「企業に雇用責任ない!」との指針をもって結果や成果を伴わない社員を左遷・リストラする企業も多く存在します。

もちろん、「企業の存続」 を前提にしながら雇用を判断するのは誤った考え方でなく、むしろ必要不可欠であるように思えます。

しかし、企業の社会的責任の一つである 「雇用の創出」 と言う観点からそれらを添えて考えて見ると、 “個人と企業との共生の価値観” に基づく考え方もとても大切になるのではないかと思えます。

「働く人々と企業の関係性」を考えれば、間違いなく企業には 「雇用責任」 と言うものが発生し、それはまた、これからのコミュニティ企業の在り方として必要不可欠な時代に来ているようにもと思えます。

そして、

「個人の能力」は、「個人の自助努力」によって導かれることも多くあるでしょう。

しかし、その大多数は、個人と仕事をうまく結び付ける為の 「考え方」「方法論」

つまりは、それを支援する側の企業基盤と、その担い手となるマネジメントの要素がとても大切であるように思えます。


・個人の強みを、更に生かす為のマネジメント。
・個人の弱みを認め、強みを引き出すマネジメント。
・個人の弱みを、強みに変えるマネジメント。


その在り方はさまざま。


しかしその根源にはやはり、 “人と仕事の葛藤との対峙”

つまりは、個人と企業との関係の中で、「納得」と「共鳴」を得ながらに育まれてゆく “意欲” そのものが、企業の潤滑油となり、企業価値を高めるエネルギーになりえるように思えます。

そしてなによりも、

※強みは、弱みを知ることなしに存在せず、弱みもまた、強みがあるから存在する。


その事の気付きを、より多くの “人と仕事の対峙” によって乗り越えられる事で、個々人の能力の高めとなり、その高めが「企業価値の向上」として繋がりえるものではないかと思えます。

もし、マネジメントの担い手が、そこで働く個人の能力が企業にそぐわないもの、として判断したとするならばそれは、判断者自信にとっても、適材の見定め、適所の見定め、マネジメント能力の至らなさであることも、真意に受け止める事も大切な事だと思えます。


今日の気付きでした。





 

| comments(0) | trackbacks(0) | 00:20 | category: イソップ童話の心理学 |
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