心がふわっと軽くなるブログ

ネガティブな状態から自分らしさを取り戻し、
穏やかな風を手に入れるHappyBlog☆
<< January 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 私の日記 | main | お客様の心に届く、心に響く、チラシ作りの視点(基本編:7) ~チラシつくりの為の9ステップ~ >>
# エリクソンの発達段階論からの学び 〜第6段階:成人期のライフサイクル~ ericsson babyhood


私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。Your happiness is my pleasure☆

新たなテーマとして加えた、心理学者:エリクソンの発達段階論。

※ライフサイクル8段階
1:乳児期      ・・・ (基本的信頼 vs 不信)
2:幼児期前期  ・・・ (自律性 vs 恥・疑惑)

3:幼児期後期  ・・・ (自主性 vs 罪悪感)
4:児童期    ・・・ (勤勉性 vs 劣等感)
5:思春期・青年期 ・・・ (アイデンテティ vs アイデンテティの拡散)
6:成人期    ・・・ (親密 vs 孤立)
7:壮年期    ・・・ (世代性 vs 自己陶酔)
8:老年期    ・・・ (統合性 vs 絶望)



今回は、
第6段階。

成人期 (親密性 vs 孤独) ・・・ 導かれるものは「愛」


「成人期」とは、おおむね20〜30歳代までの期間を示しています。

◎この時期に克服が必要とされている“課題”は ・・・
「親密性 vs 孤独」
◎この時期に必要とされる “重要な出会い” は ・・・ 「友情・パートナー・協力関係・異性



この時期に重要となるのは、上記のように、 「友情関係・パートナーとの出会い・異性」 との出会いになります。

社会の一員として就職して働き、恋愛をし、結婚するまでの期間とも言えます。
この時期に、現実生活を通じて愛する大切な他者を見つけます。

自分を愛してくれる大事な他者を見つける事によって、特別な魅力と愛情を経ながら親密な関係・相互的なコミュニケーションを形成する時期でもあります。


この段階は、前段階である 「青年期・思春期」 で育まれてきた 「同一性」 ・・・  “自分が自分であっていいんだ!” と思える自己肯定できる心の育みを土壌にしながら “親密性” を育んでいきます。「前段階 がスムーズにが獲得できていればいるほど、自分自身にある程度の自信が持つことができて、他者との自分の関わる事柄に親密さを感じることができると言われています。

そして、

「親密性」 とは、時のごとく、他者と親密な関係を築いてゆく事。

もう少し分かりやすく言うと、 「自分は何かを失うんじゃないか?」と言う不安を持つ事なしに“自分自信の同一性” と、 “他者の同一性” を融合し合うことのできる能力の育みを示しています。

様々な “出会い” を通じて、相手の価値観や自分とは異なる異質な部分を認め、尊重しながらパートナーを選び、関係を築いていく ・・・ そして、就職・恋愛・結婚というこの頃に起こる人生のイべントに対応しながら人生がより充実感を育んでいくのです。


そして、

この時期の危機は 「親密性」 vs 「孤独」 であることは掲げました。

「親密性」 は男女関係に限らずに 「他者の欲しているものや関心を示しているものを感じ取れるようになったり」 、 「不安なしに自分の持っているものを他人に分け与えることができる事」 などもそれに値します。

しかし、この段階において、自分の気持ちを素直に伝えられず、相手を受け入れる事ばかりに心を向けすぎてしまったり、それとは反対に、自分の気持ちを一方的に伝え続けるような 「関係性」 が強く育まれたしまったなら (相手への支配欲が強くなりすぎたり、相手に服従してしまう場合などの場合には) 、どちらか片方の “親密性” しか育まれない事になり、そうなってしまうと、その心を防衛しようとして 「孤独感」 を強めてしまう場合もあるようです。

また、前段階で獲得すべき 「自己の同一性(アイデンテティ)」 に失敗していたり、確立されていないような場合にも、「相手に依存しすぎてしまったり・・・」、「頼りすぎたり・・・」「あるいは支配したり ・・・」 と、対等な関係が築けずに孤立感を強めてしまう場合もあるのです。

そしてそれは、異性に対しての出会いを通じて現われやすく、人間関係を親密に育もうとしても、自己表現が上手く出来ないでいたり、自分の気持ちを素直に伝えられず、表面的で形式的な人間関係しか結べなくなることもあるのです。


「親密性」 の形は、同性や異性、友情、性的なもの ・・・ 等々、様々にありますが、やはり、異性との関係の中における 「親密性」 は重要な意味を持つと言うことになります。

この 「成人期」 の段階では、 「親密性 」 > 「孤独」 となることが望ましいとされていますが、もし、仮に、 「親密性 < 孤独」 であったとしても、これから様々な “出会い” を通じて表現したり、経験したりする事が出来たなら、それらの危機を克服することにより “愛” が育まれ心豊かにし、次の段階への以降をスムーズに後押してくれるのです。

そうして互いの “自己同一性(アイデンティティ)” を尊重し合いながら 「親密性」 を育てることができたなら、 「親密性」 が 「孤独」 を上回る事ができ 「孤独」 を癒してくれるのです。


☆解決が導くもの ・・・ 「愛」
→解決とは、その時期の葛藤を自分自身の心に統合化されていく事によって育まれていくもの
☆中核的な病理  ・・・  「排他性」
☆心理、性的な段階と様式 ・・・ 性器期



次回は、「7:壮年期 (生殖性 vs 停滞性)」
中年期世代の心模様について考えてみたいと思います。


更にエリクソンに興味のある方はこちらからどうぞ

| comments(4) | trackbacks(0) | 00:35 | category: エリクソンの発達段階論 |
コメント
ソイさん! お褒め頂きありがとうございます。お役立て頂けてなによりです☆
| よっしー | 2017/12/01 5:40 PM |

色使いが美しく、文章も読みやすいです。
ありがとうございました!
| ソイ | 2017/11/29 7:19 AM |

りこさん!コメントありがとうございます!看護の勉強をなされているんですね。私の響きが少しでもお役に立てたなら大変嬉しく思います。がんばってくださいね^^
| yoshihiro | 2015/01/25 3:11 PM |

看護学生です。
わかりやすい!
本当に助かりました!
| りこ | 2015/01/16 5:42 AM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
楽天
人生が変わるオススメ本
コメント
モバイル
qrcode
Well・Beイベント動画
検索
Trackback
Sponsored Links