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# イソップ童話の経営学 ~アリとキリギリス~

※何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。
  Your happiness is my pleasure☆


今回は、イソップ童話からの学び 第6弾☆

「 アリと、キリギリスのおはなし  をテーマに考えてみる事にしました。


イソップ童話を思い出しながら・・・、

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暑い暑い夏の日のこと。

アリさん達は 寒い冬にそなえて一生懸命働いていました。

みんなで力をあわせて食べものを運び続けていました。

そんなある日、一匹のキリギリスが、それはそれは楽しそうに歌を歌っていました。

「アリさんアリさん。 なんで君達は、こんなに暑い夏の日にそんなに汗水をたらして働いているんだい?」

キリギリスは、アリさん達に言いまいた。

「何を言うんだ、キリギリスくん。今の内に働いておかないとすぐに寒い冬がやってくるんだよ。 君も歌を歌うのはほどほどにして、少しは食べものでも運んでおいた方がいいよ」

アリさん達は言いました。

そしたら、キリギリスは言いました。

「ばかだなぁ。せっかくの夏なんだよ。 好きな事をして楽しまないとつまらないじゃないか。」

そう言うと キリギリスは、また歌い始めたのです。
 
やがて夏は去り、寒い冬がやって来ました。

キリギリスさん達は、食べ物を探しますが見つからず・・・、

アリさん達に頼んで、食べ物を分けてもらおうとしました。

でも、アリさん達に言われました。

「あなたは夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうですか?」

そう言って、断られてしまったのです・・・。

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このお話しは、

「将来の事を考えないで今を楽しく生きてばかりいると、先行き困ってしまう事があるんだよ」

と、言うことが、 “一般的に伝承されている教訓”。


でも、もうひとつ大切なことがあることに気付かされます。


それは、 “今を楽しむ事の先に、未来に通じる道がある” と言う事。

そして、 “お互いの足りない所を補い合える関係” から育まれてゆくものがあると言う事。


もちろん、先の事、将来の事を考えて行動する事はとても大切な事です。

※一人の人間として・・・、
※社会の一員として・・・、
※家族の一員として・・・、

それぞれの置かれている環境や立場によって、自分のやるべきこと、守るべきものが様々にあるように、果たすべき役割もそれぞれです。ですので、立場や環境に応じて、将来の事にしっかりと目を向けて、今何をすべきかについて考え、行動することはとても大切な事だと思えます。

しかし、

●先行きばかりを見通して、今を楽しく生きられていないとしたならどうでしょうか?
●将来の事ばかりに目を向けすぎて、今を楽しく生きられなていないとしたならどうでしょうか?


アリさん達は、冬を過ごす為にしっかりと働いて食料を蓄え続けました。

そして、冬を安心して乗り越える事ができるようになりました。

つまり、

夏の間に頑張れたことが、冬の “楽しみ” に繋がり得ていると言う事。



一方、キリギリスさんはと言うと、 “今を楽しむ事” を選びました。

「冬をどう過ごせるか?」 と言うことよりも、今を楽しむことを大切にしながら、歌い、踊り続けました。


※「楽しむ」と言う事は、今を目一杯、生きると言う事。
※「楽しむ」と言う事は、この瞬間の喜びや感動を素直に心で表現できると言う事。


そうして経た “楽しさ ”はまた、新しい喜びや感動”を育み、“新しい価値”を生み出してゆく。

表現は違えど、今を楽しむと言う事は、今を一生懸命に生きていると言う事に繋がりえるように思えます。


※世の中には、楽しみたくても、“楽しむ事” が出来ない人達もいるでしょう。
※世の中には、楽しみたくても、“楽しむ方法が分からない” 人達だっているでしょう。
※世の中には、楽しい事を、“楽しいと素直に伝えられない” 人たちだっているでしょう。


人の心は、楽しいこと、嬉しい事、喜ばしい出来事を、自らの心をもって実感として得ることで、更に喜びを生み出すエネルギーとなります。

そして、そのエネルギーが、人々の心の支えになったり、生きてく原動力になり得たりしながら感化されていく・・・。

つまり、企業で例えるなら、


「働くことに楽しさを感じ、働くことに喜びを感じ、働くことに生きがいを感じられる事が、企業を支えるエネルギーになりえると言う事。」


そう考えていくと、アリとキリギリスとの関係もまた、違った趣に見えてくるように思えます。


※アリさん達は、もしかすると “楽しみ方” が分からないのかも知れません。
※キリギリスさんは、もしかすると “冬の過ごし方” が分からないのかも知れません。

あるいは、

※アリさん達は、ひょっとすると、“夏の食料を蓄える事そのものを楽しんでいる” のかもしれません。
※キリギリスさんはひょっとすると、“今を楽しむことで、冬の過ごし方を見い出そうとしている” のかも知れません。


そんな、 「 アリ 」 と 「 キリギリス 」


お互いがそれぞれに歩み寄り、共存できる方法を話し合えたなら、

もっともっとお互いにとって毎日が “楽しい” と実感できる時間を過ごす事ができたのではないかと感じます。


そして思います。


“将来”を楽しむ為に、今を我慢しながら生きていたとしたなら・・・、
“将来”が来た時も同じ様に、将来の為に我慢する道を選ぶのではないだろうかと・・・、

反対に、

“将来”の為に、今を目一杯楽しむことができている人は、
“将来”が来た時も、また先の未来に向かって、楽しい道を選べるのではないだろうかと・・・、


生き方や考え方は様々・・・、


ふと、そんな事を感じながら、綴り始めた今日の気付きでした。




| comments(0) | trackbacks(0) | 00:17 | category: イソップ童話の心理学 |
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