心がふわっと軽くなるブログ

ネガティブな状態から自分らしさを取り戻し、
穏やかな風を手に入れるHappyBlog☆
<< February 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>
<< ユング心理学(15) 自我と自己の違い(幸せ感の根源) Carl Gustav Jung | main | イソップ童話の経営学 キツネとブドウ >>
# イソップ童話の経営学 木こりとヘルメス (金の斧と銀の斧)

----------------------------------------------------------------------
私のブログにいらして頂いた皆様に感謝です!!  
お時間の許す限りゆっくりとご覧頂けると嬉しく思います
 

---------------------------------------------------------------------- 

※何か一つでもあなたの心に響くことがあったなら、その響きを大切な人に分けて頂けるととても嬉しく思います。
  Your happiness is my pleasure☆


今回は、イソップ童話からの学び 第4弾☆

「 木こりとヘルメス ~金の斧と、銀の斧~  をテーマに考えてみる事にしました。


イソップ童話を思い出しながら・・・、

-------------------------------------------------------------------------------

木こりさんが仕事中にうっかり手を滑らせて、大切にしている “斧” を川に落としてしまいました。

「斧がないと仕事ができない!!」

そう嘆いていたら、木こりさんの前にヘルメスがやってきました。

ヘルメスは川に入り、まず “金の斧” を拾って言いました。


「これはあなたのものですか?」


すると木こりさんは 「違う」 と答えました。


するとヘルメスは “銀の斧” を拾って言いました。


「これはあなたのものですか?」

木こりさんはそれも 「違う」 と答えました。


すると今度は、 “鉄の斧” を拾って言いました。


「これはあなたのものですか?」

すると木こりさんは、それが自分のものだと言いました。


ヘルメスは、正直者の木こりさんに 「 金・銀・鉄 」 の3種類の斧を与えました。


そして、その話を聞いた仲間の木こりは、真似をしてわざと “斧” を川に落としたのです。

すると、ヘルメスが現れ、川に入り、 金の斧 を拾っていいました。


「これはあなたのものですか?」

それは私のものですと言いました。


欲張りな木こりは、それが自分のものだと嘘をついてしまい、ヘルメスは、その木こりの “鉄の斧” すら与えませんでした。

-------------------------------------------------------------------------------

このお話しは、


「正直者には福が来る」 「欲張りはかえって損をするよ」


と、言うことが、 “一般的に伝承されている教訓”。


でも、もうひとつ大切なことがあることに気付かされます。


それは、 
“ぶれない心をしっかりと持つ” と言う事。


◆個人に例えるなら・・・、

「自分の生き方や考え方、伝えたい心をしっかり持つ」 と言うこと。

◆会社に例えるなら・・・、

「企業の理念や行動指針をしっかり共有する」 と言うこと。


・木こりさんは、“鉄の斧”よりももっと高価な“金の斧”を手渡されても、それは「違う」と言いました。
・木こりさんは、“鉄の斧”よりももっと価値のある“銀の斧”を手渡されても、それは「違う」と言いました。


世の中を見渡すと、お客様離れによって資金繰りが悪化してしまうような企業や、不祥事によって倒産を余儀なくされる企業。また、内部告発によって経営破たんを余儀なくされる会社等々・・・、連日のごとくTVや新聞などで目にします。

・「目先の利益」を優先してしまうがあまりに、本来果たすべき企業理念からは遠ざかってしまう・・・。
・「目先の得」を優先してしまうがあまりに、企業理念は単なるスローガンと化してしまう・・・。


そうして進むべく道から遠ざかってく。


※企業で在る以上、利益を追求することは当たり前の事。
※企業である以上、成長し続けること、質を高める努力は必要不可欠な事。



しかし、時に“その視点”を見失ってしまっては、“守るべき大切なもの”までもが守れなくなってしまう。

そう感じる事があります。


※会社は、誰の為に在るのでしょうか?
※企業は、何の為に在るのでしょうか?


会社の為? 株主の為? 社会の為?


もちろんそれもあるでしょう。


でも、そこで働く “社員が幸せになる為” にある。


そう強く感じます。


「幸せになる」
とは・・・、


※社員にとっては、夢や希望が持てる事。
※会社にとっては、経営が安定し、地域に貢献に繋がりえる事。


社員は売り上げを作る為の道具なのかと言うと、決してそうではありません。


一人ひとりの“思いや願い”が、会社を形造るもの。


そう思います。


商品の作り手であり、伝え手である、社員が元気で生き生きと輝いてなきゃ、お客様に対しても良いサービスなんて提供できないですものね。

そしてそれは、「個人」にとっても同じ事ではないかと思います。

・お客様に嘘をついてみたり、偽ってみたり・・・。
・自分に嘘をついてみたり、偽ってみたり・・・。
・価値をごまかしてみたり・・・。


「嘘や偽り」からは、お客様との良い信頼関係は育めない。
「見えや欲張り」からは、素直な気持ちは伝わらない。


一人ひとりの“思いや願い”が、個人の“心”を形造るもの。



たくさんの情報が飛び交う今の世の中。

それに惑わされずに、自分自身の“ぶれない心をしっかりと持つ”

その大切さを、この童話の中には込められているように思えます。


「伝えたい思い・・・」「届けたい願い・・・」

その心をしっかりと伝え続ける事の中に、未来を形造る大切なヒントが隠されているように思えます。


今日の気付きでした。






| comments(0) | trackbacks(0) | 23:32 | category: イソップ童話の心理学 |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
楽天
人生が変わるオススメ本
コメント
モバイル
qrcode
Well・Beイベント動画
検索
Trackback
Sponsored Links