心の天気図

心のきらめきを呼び起こし、
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# ウィニコットに学ぶ!ほどよい子育てのススメ3 〜グッド イナフ マザー〜

イギリスの小児科医で、精神分析医のウィニコットは「good enough mother(グツド イナフ マザー)」と言う言葉を残しています。これは、母親として完璧である必要はなくて、少しミスするくらいがちょうどよいんだよという意味が込められています。ほどよい母親という意味ですね^^ 。

最近では子育てに関わる本もたくさん出ていますし、スマホを覗けば欲しいときに必要な情報が手に入るようになりました。子育てしやすい時代を向かえているように思えますが、「どうやって子育てしたらわからない・・・」「こんな時はどうしたらよいの!」と、育児に自信の持てない人たちがたくさんふえてきているのも事実です。中には、CMを見て「うちの子、青いおしっこが出ないのですが大丈夫でしょうか・・・?」と悩まれるお母さんもおられるだとか・・・(汗)。

きっと情報がたくさんありすぎて、何が良くって何がいけないのかと言うことに戸惑ってしまったり、何を選べばよいのか分からなくなってしまうと言うことも影響しているのではないかと思ってしまいます。そしてなにより、核家族化と共に子育てに対する悩みや相談が気楽にできる社会ではなくなってきていることや子育ての喜びや辛さなど、感情を共有しあえる居場所が少なくなってきていることも背景としてあるように思えてなりません。

お母さん方の中には、「立派なお母さんになれない・・・」と思い悩む方々もおられるのではないかと思います。でも、私達の思う立派が、果たして子どもたちにとっての立派になり得ているかどうかは分からないことがあるものですね。お部屋はいつもきれい、子どものしつけや教育、人付き合いも全て完璧!そうした高い意識で子育てを行うことは決していけないことではないけれど、目の前の人にとって完璧を求め過ぎてしまうと、理想と現実との違いにちょっとしんどくなったり、どこか関係がぎくしゃくしてしまうことがあることを私達は学びました。

実際に子育て真っ最中にある皆さまにとっては、時間的にも体力的にも余裕が持てなくて、寝れなくて、常に緊張して、本当に大変だと思います。だからこそ私達は、水を介して赤ちゃんも、ママもパパも、ジジさんもババさんにも^^ 私達にとっての当たり前が、子ども達にとっての当たり前ではないと言うことを胸に、子育てを楽しめる気持ちの余裕と、感情を共有しあえる居場所作りに努めていきたいと思います☆
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:26 | category: ウィニコット 発達理論 |
# ウィにコットに学ぶ!ほどよい子育てのススメ2〜赤ちゃんはなぜ泣くの?〜

こんばんは^^
梅雨入りですね!紫陽花が色鮮やかな季節です。心にちょっと余裕がないなぁ・・・と感じている方は、紫陽花の花をぼぉ〜と眺めて見るのはどうでしょう^^ 花には心を豊かにさせる力があるようです☆

今回は、「赤ちゃんはなぜ泣くの?」について考えてみたいと思います☆

赤ちゃんは言葉で話すことができなし、不快な気持ちを自分で取り除くことができないから、泣きながらいろいろなメッセージを届けてくれますね。今まで大丈夫だったのに急にグズリだして“涙涙涙”。ニコニコ笑顔で遊べるようになってきたなあと思っていたらつかの間の“涙涙涙”。そんな赤ちゃんの様子を観察していると、涙の中にもいろいろな理由があるんだなあと気づかされます。

28年間、プールでも親子のベビー教室を提供させて頂いているのですが、赤ちゃんの涙を後押ししているものにはたくさんの種類があって、母親への依存度とも深く関係があることが分かってきました。

〜赤ちゃんはなぜ泣くのでしょう??〜

プールでのママレッスンが終わってお母さんの顔を見たときの涙の事を、“満足の涙”と呼んでいます。

離れての時間の寂しさが満たされた瞬間に訪れる突然泣き。まわりのコーチと一緒に遊んでいる時には涙を見せずに遊んでいたのに顔を見たとたんに涙する姿は、快感としての満足泣きに他なりませんね^^ きっと心のずっと奥の方で会いたいけど我慢の気持ちや寂しい気持ちが満たされて涙の形で溢れてしまったのでしょう☆

キリキリと甲高い声で泣く“苦痛の涙”もありますね。赤ちゃんは声を出すことでしか表現できないから、何か痛みや苦しみを感じて金を切るような声やうめきの形で涙します。肉体的に感じる空腹やカラダの温度、排泄、痒み、風邪や病気によって不快を感じた時には比較的大きな泣き声で表現してくれますね。また、揺すったり、蹴っ飛ばしたり、かみついたり、引っ張ったり、つばを吐いたり・・・の場合にはどうやら“怒りの涙”である場合が多いようです。ひどい時には発作を起こしたり、顔色が白くなったり、けいれんを起こしてしまうことも・・・。

でも、怒って感情を表現できるということは、とても健康なことですね。
泣いて涙で表現したり、体をめいっぱい使って何度も訴えてくる姿はきっと、圧倒的にお母さんやお父さんを信じているからこそ表現できる現われなのでしょう。「僕の気持ち、私の気持ちを分かってくれないのーー」と、一生懸命に伝えようとしてくれているのですから。私達大人は、裏切られても、裏切られても信じようとする気持ちがそこにあることを知っておかなければなりませんね☆

| comments(0) | trackbacks(0) | 19:56 | category: ウィニコット 発達理論 |
# ウィニコットに学ぶ!ほどよい子育てのススメ1〜赤ちゃんはなぜ笑うの?〜

こんばんは^^
先日、親子のベビー教室の会員の皆様と大阪のエキスポシティの中にある“ニフレル”に行ってきました!テーマ毎に学びエリアや体感エリアなどに分かれていてお魚たちとの距離感がとても近かったのがとても印象的!中には動物エリアもあって目の前を歩き、プールに飛び込むホワイトタイガーには圧巻!更に、柵のない色鳥どりコーナーではペリカンが大きな羽を広げて飛び立つ光景に度肝を抜かれてしまいました!!子ども達は目をキラキラさせながら興味のある方向に向かって走る走る・・・!!!!中にはベビーカーを押しながら来られているお母さんもいらっしゃいましたが楽しい時間を過ごして頂けたようで嬉しく感じられた時間でした☆

最近、僕の周りでも赤ちゃんが産まれたり、プールでは出産を控えてマタニティーの教室にご参加下さる方が増えてきました。新しい命をそばで感じると思わず「かわいいー!」と声を出してしまいます。ただただそこにいて、見ただけで幸せな気分にさせる赤ちゃんには、きっと無条件に守りたくなる愛情をたっぷり受けられるような愛くるしさを持っているからなのでしょうね。私たちが感じる無条件の可愛さというのは、心にすっと入ってきて、「守りたい」という感情を芽生えさせる特殊な能力でもあるのだろうと思えます。そして、赤ちゃんの笑顔って特別ですね。周りの人たちをもふわ〜っと明るくしてくれますね。そんな何気ない赤ちゃんの笑顔には周りを和やかに癒し、勇気づけるパワーがほんとにたくさん感じます。

〜天使の微笑み〜

生後1ヶ月までの赤ちゃんにみられる笑顔のことを 「天使の微笑み(生理的微笑)」 と呼ばれていますね。例えば、眠っているときにふと笑顔を見せてくれるときやミルクを飲み終わったとき、抱っこしているときなどのふとした瞬間に笑っているように見せてくれる表情などがそれです^^ 。実はこの頃の赤ちゃんの笑顔は、お母さんに可愛がって育ててもらうために作っている笑顔ではなくて、本能的に現われる微笑みなんですね。その笑顔を受入れ、あたたかく見守られることによって赤ちゃんの心の中で何が起こるのかといいますと、「笑えばお母さんやお父さんが笑顔になり、優しくしてくれる」ということを体験するんですね。そうして周りにもよい影響があるんだなあと感じて笑顔を繰り返すようになるのです。赤ちゃんに、たくさん笑って貰いたい場合には、表情が和らいだときなどにたくさんあやしたり、ハグしたり、ニコニコ笑顔でたくさん声をかけてあげると、それによって気持ちのよい状態を覚えてもらいやすくなるのです☆

私たちの心の中には、大人になっても本能的に感じ取る力がちゃんと根ざしているんですね。日常を過ごしているついつい、「〜でなければならない」「〜すべき」等々、頑張りすぎてしまうことがたくさんあるものです。そんな時はどうか、自分の心の中で感じている素直な気持ち(本能)を大切に受け取って上げて下さいね☆

づづく ・・・


| comments(0) | trackbacks(0) | 21:20 | category: ウィニコット 発達理論 |
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