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今日は “ショーシャンクの空に” をみました。



この映画は、スティーブン・キングの小説:刑務所のリタ・ヘーワースを映画化したものらしくて、テーマは冤罪と脱獄と○○。



若くして銀行の副頭取の主人公アンディ・デュフレーンは無罪を主張するも有罪判決。



人生が一転して暗闇に閉ざされた。



アンディー役を演じるティム・ロビンスやレッド役のモーガン・フリーマンの演技はもちろん、犯罪者や看守の心までもを動かしていくストーリーに私の心までもが動かされていく・・・



アンディーが両手を広げ、天に声をあげる姿は感慨深かった。

彼が感じていたのは手にした自由に対する喜びなのだろうか?不安や恐怖、痛みからの解放なのだろうか?19年間を耐え抜いた自分に対する感嘆と天への感謝の念なのだろうか?希望への一歩を踏み出せることへの喜びなのだろうか?



自由が与えられていないように映るショーシャンク刑務所にも選択する自由を垣間見た気がする。正気を保つことが難しく、人を狂気と絶望の淵に追い込む刑事司法制度の抱える問題も考え深い。






自由
友情
勇気
選択
真実
愛情
感謝

生と死






そして......







“希望”







今も尚、後世に語り継がれている名作です☆























評価:


スティーヴン・キング


松竹




¥ 7,280



(2004-03-25)



コメント:〜私のblog ショーシャンクスの空に〜





















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続けてハンナ・アーレントを鑑賞。





この映画は1960年頃に実在されたとされる

ドイツ系ユダヤ人ハンナアーレントを描いた映画。





《悪の凡庸さ》とは何なのか





全体を読み考えれば、アーレントが単にアイヒマンを擁護などしていないことは確かな事なのですが、







それに気づかない。。







アイヒマンのように、





思考停止をもたらすほどの罪への主張

思考を放棄する事への罪への主張





そして、





人として意志する事を放棄する汎用さへの罪や、

思考停止とモラルハザードを呼び起こすナチスへの罪





さらに、





ナチスに止まらずに人類への罪







思考を止めず、

主張を止めず、

意志を主張することを止めず、







思考することの重要さを訴えるアーレントの姿から、







思考することのもたらす意味を感じた。







そして、







思考の風がもたらすものは、







知識ではなく、







善悪を区別する能力や、

美醜を見分けるチカラ。









善悪の判断はさまざまで、受け止め方もさまざま。立ち位置でずいぶんと違ってくるんだろうけれど、今の時代にもこうして引き継がれていることに意味があって、

その意味を考え、感じ取ることの中に、真理に根ざした豊かさを見出せるのかもしれない。



思考することの大切さがより強く求められている時代にきているのかもしれません。









PS.明日はウェル・ビ仲間の結婚式にいってきます^^


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昨晩は久しぶりに映画鑑賞^^

予告から少し気になっていたルーシーがTUTAYAに並んでいたので早速に。。

僕たちの脳は、数パーセントしか使っていないといわれていますね。

もしも、100%の脳を活用できなたら一体全体どうなってしまうのだろう???

100%の脳を活用できた側の世界からみると、

どうやら、

1+1=


“2” ではないらしい・・・。

私たちが作り出した答えというものやシステムは、単なる概念に過ぎず、現実には、数字や文字も存在しない。。

物事を自分たちの都合のいい方向に考える“尺度”として、

1+1=2

との枠組みを自ら作り出したに過ぎない


不安を感じたくなくて
恐怖を感じたくなくて、

自分の尺度で、自分の都合のいいように、自分で勝手に意味をつけて、

考える思考
思う思考
言い聞かせる思考

まさにそれらと同じくして情報を単純化

脳が100%活用できた世界からみると、

物事の尺度は“●●”が全てを支配しているそうです。

その答えは映画をごらんください^^

僕たちが当たり前だと思っていることの全ては、ほんの少し角度を変えてみると、当たり前でないことが多いものですね。

相手からみえている世界感にほんの少し寄り添ってみる

ただそれだけで、自らの世界観は変わり、

“今ここ” を豊かに感じられることがたくさんあるもの。

まさにネステッドループのストーリー展開にはまってしまいました(笑)





















評価:


---


NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン




¥ 2,663



(2015-01-16)



コメント:〜ルーシー〜





















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今日はちょこっとオススメ本の紹介。


ぼちぼちペースを上げ挽回



今回紹介するのは


「頭のいい人が“脳のため”に毎日していること」 (三笠書房)


ご存じの方も多いかと思いますが、

既に全米でベストセラーになってる本。

米国のトッド・カシュダンという臨床心理学者が書かれた本で、

日本の脳科学者であるあの有名な“茂木健一郎”さんの訳書として発行されたもの。

改めて読み直してみたけど、おもしろい。



ちょこっと紹介すると・・・、


人の行動ってその90%が習慣によるもの。

人って、一日に六万個の物事を考えていて、その95%は前日も前々日も考えていることらしく・・・、

それでいて、その80%がネガティブな事を考えているらしい。

もともと人って、生きるため、子孫を守るために楽観的に考えるよりも、危険に注意を払う生き方をそもそもしてきた背景があり、そのネガティブ思考は既に脳にインプットされているもの。

だから、不安になったり、心配したり、人のことが気になったりすることは実は当たり前な事で、

そんな祖先と同じ考え方を受け継いでいるから、楽観的に考えるよりも、悲観的に考える方を選んでしまう。

そんな風に考えてしまう“脳の警報システム”って、実は、現代社会にはあまり役に立たなくなってきた・・・



気持ち前向きに、明るく、楽しくっていう自己啓発本ってホントたくさん出てきましたね。



心を求め始めた時代に突入していることを実感している私です。



この本は脳科学の視点をもって、分かりやすく書かれてるるから読みやすい。

脳科学っていうと、ちょっと難しい・・・って思うかもしれないけれど、

楽しく読めて、おもしろい。



ちなみに、表題の中には、

●ちょっと不安なくらいがちょうどいい・・・
●マイナス思考とケンカしない・・・
●人生を面白くする人、つまらなくする人・・・
●人はなぜ、大人になると小さくまとまってしまうのか?
●あなたを成功に導く価値観・・・
●一緒に喜んでくれる人を大切にしなさい・・・
●人に何かを伝えようとするとき、言葉で伝えられるのはわずか7%
●ぬるま湯から抜け出す方法・・・
●キャリアに劇的な違いをもたらすポイント・・・ などなど、興味深いテーマが盛りだくさん。



小さな事にくよくよしてしまう・・・。



そんな考え方に打ち勝つヒントもたくさん書かれているから、読み終えたらココロ軽くリフレッシュ。



興味のある方は是非一度ご覧ください☆



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いよいよ梅雨明け・・・ですね
夏の日差しは厳しさを増すばかりですが、
なぜかこれからの季節は、エネルギーがわき出てくる私です。



今日はちょこっとオススメ本の紹介。

毎年、目標冊数を決めて、心に栄養を補給している私ですが、

今年はスローペース・・・


そんな中ではありますが、

新しい「カテゴリ」を追加してみることにしました。


その名も “オススメ本の紹介コーナー”


こころに響いた本・気付き得られた本をちょこっとだけ紹介したいと思います。


さっそく、


第一弾は、昨日読んだビジネス書から・・・


「行動分析学マネジメント」


日本経済新聞社から出版されている本なのですが、


・人の行動は、変えられる。
・組織の文化も、変えられる。


そんな行動変容についての方法論が、ケーススタディーを添えながら書かれている本で分かりやすいです。 
人の心や内面のエネルギーを“心理学的視点”からとらえて、描かれている本はたくさんあるのですが、


この本は、


人の「感情」を “科学的”視点から描かれている・・・。


ほんの少し内容紹介すると・・・、


合併したばかりの会社を、主人公が行動分析学を使ってよりよく変えていくケースストーリー。

過去の人事と言うのは“治”をもたらす存在。だけど、時代は変わって今は変革をつかさどる存在にかわりつつある・・・。変革を痛く、苦しいものではなくって、いかに楽しさを追求しながらに組織の成長につなげてゆけるのか・・・。そんな事をケーススタディーをもって描かれている書。

管理者向けに描かれていて、組織活性化の指標や、制度の再改革といった組織経営のコンセプトについても触れられています。



今あるものがすべて正しいとは限らなくって、
時代に即したものものとも限らない。



まだまだ勉強が足りない私。



ですが、新たな気付き得られた一冊となりました。




興味のある方は、一度ご覧ください☆









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